スポンサードリンク
2008-12-6 13:00

第27回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権-イベント情報(SHIZENCLUB)

接戦を制した笹岡路弘選手が初の栄冠! 優勝した笹岡選手(右)と準優勝の横井選手。二人の釣ったグレの差はわずか40gだった 平成20年11月24日(月)、25日(水)の2日間にわたり、がまかつ主催による「第27回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」が開催された。全国9会場の予選を通過した選手とシード、がまかつ推薦の48選手が高知県沖ノ島に集結し、30cm以上のグレの総重量を競った。予選から準決勝までの7回戦の激闘の末、がまかつ推薦の横井公一選手と四国の笹岡路弘選手が決勝戦へ。頂点を目指して両者がぶつかり合い、ともに1匹のグレを手にした。計量の結果、横井選手のグレは720g、笹岡選手のグレは760gで、わずか40gの差で笹岡選手がG杯の全国大会を制覇した。 【大会結果】 決勝戦: 優勝 笹岡路弘(四国・37歳・高知県須崎市)1匹(36.3cm/760g) 準優勝 横井公一(がまかつ推薦・48歳・愛知県名古屋市)1匹(35.6cm/720g) 3位決定戦: 第3位 榎田秀雄(上信越・60歳・群馬県前橋市)1匹(980g) 第4位 林淳一(北陸・46歳・福井県大飯郡)0匹 左から準優勝の横井公一戦、優勝の笹岡路弘選手、第3位の榎田秀雄選手

イベント情報(SHIZENCLUB)

イベント情報(SHIZENCLUB)

釣り情報ウィジェット