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2009-2-11 13:00

全日本サーフ入会案内リーフレット作成-イベント情報(SHIZENCLUB)

初のカラー版。活動内容を知ってもらうため釣具店などで無料配布 全国の各大型釣具店で無料で配布される予定の全日本サーフ入会案内リーフレット 北は北海道から南は長崎県まで、全国の各地域に25協会、約300クラブ、4000人弱の会員数を誇るという日本最大の投げ釣り組織、それが「全日本サーフキャスティング連盟」だ。一般的には「全日本サーフ」と称され、1965年の創設以来40年以上という長い歴史を持ち、投げ釣り師のみならずご存じの人も多いのではないだろうか。 「釣りをより楽しくするため、参加団体の友好、共有の利益を図り、投げ釣り愛好者の普及と指導を図る」ことを目的としており、全国規模の「全日本キス投げ釣り選手権」や「全日本カレイ投げ釣り選手権」などの大会運営のほか、15魚種を対象とした「大物申請制度」、キス釣り大会の成績などに応じた「キスの段位制度」といった活動を行っている。また、釣り場での事故防止講習会や海浜清掃などにも力を注いでいる。 そんな全日本サーフだが、積極的な勧誘活動を行わなかったこともあり、全盛期に比べると会員数が半減、また東北や南九州エリアに協会がないことから、このたび会員の増強および底辺拡大を視野に入れた、入会案内用のリーフレットを作成した。「旧来の、会員希望者を待っているだけのスタンスを見直し、こちらからアプローチして全日本サーフのことを知ってもらい、興味を持ってもらおうと、今回のリーフレット作成が決まりました」とは連盟の広報部長を務める渡部裕司さん。同じようなリーフレットは、20年ほど前に一度つくったきり。またそのときはモノクロ版だったらしく、カラー版は今回が初めて。 内容は前述したような全日本サーフの活動紹介で、興味を持った人が連絡をとれるよう、裏面に問い合わせ先が入るようになっている。リーフレットは連盟から大手釣具メーカーなどを通じて全国各地の釣具店などへ運ばれ、無料で配布される予定。興味のある人は要チェック!

イベント情報(SHIZENCLUB)

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