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こんにちは!宮城県の伊賀です。 桜も開花し気温も上昇、いよいよヒラメの季節になってきました。 5月にはサブルシリーズの新製品「センシーシャッド」「センシーカーリー」が発売されるので、今回は「センシーで春ヒラメを攻略するカラーセレクト術」を解説、そしてセンシーシャッドの新色(伊賀カラーを発売させて頂くことになりました)でキャッチしたヒラメの釣行時のレポートになります。 センシー、春ヒラメを攻略するカラーセレクト術 「朝まずめは明滅効果で狙い撃ち」 朝まずめは日の出時刻の前後約1時間程度であり、その中でも「まだ薄暗い時間帯=ヒラメが1日の中で1番活性の高い時間帯」になります。 そんな時はどういったヒラメを狙うことが重要でしょうか。 答えは、ベイトを積極的に捕食しているやる気のあるヒラメを狙うことです。 高活性のヒラメを狙う時は「アカキン」と「ピンクシルバー」が効果的です! 太陽が出ていなくて視認性の低い時間帯は、水中でも比較的見やすいピンクシルバー。お腹の面がシルバーなのでイワシやマイクロベイトパターンとしても効果を発揮します。 太陽が水平線から出てきたら絶対に外せないのがアカキン。光量を1番反射するゴールドカラーがヒラメに対して最もアピールし、そこに赤が加わる事で明滅効果を生み出し、ヒラメに気づかせます。 「デイゲームはナチュラルで喰わせる」 日が上がってくると水中も照らされるので魚の視界も良くなります。そうするとルアーシルエットがはっきり見えすぎてしまい、中々口を使わなくなってしまいます。そんな時はナチュラルカラーで違和感を与える事なく喰わせます。 おすすめは「イワシ」と「デイナチュラル」、少し濁りが入っている時は「チャートゴールド」です。 ナチュラルカラーはリアルベイトを演出してくれるカラーなので、ベイトが入っていないタイミングでも連発する事がよくあります。定番のイワシカラーも絶対に外せないカラーです! チャートゴールドは濁りが入っている時に効きます。チャートは水中で特に目立ちやすいカラーですし、ゴールドラメも全体的に散りばめられているので、ルアーの存在感を出しやすくなっています。 「夕まずめはカラーローテが重要!」 ここ数年で1番感じた事は、夕まずめ時は特にカラーローテが必要だという事。 朝まずめとは違い徐々に暗くなるタイミングなので、ルアーシルエットを残していくことが必要です。また、朝まずめほど活性が高く無いのでどのカラーがハマるかその日その日で違います。 夕まずめで釣果が出ているカラーは朝まずめでも使う「ピンクシルバー」と「チャートゴールド」が多いですが、ルアーシルエットが出やすい「オレンジゴールド」や「クリアシルバー」もおすすめです。 刻々と明るさに変化がでますので、数投して反応が無い時はいろんなカラーを試した方が早くヒラメに近づけます。 暗くなってきたら「マズメグローパール」と「ピンクシルバー」の出番です。太陽が沈むと、当然水中は暗くなり、視認も悪くなっていきます。そんな時は視認性の高いカラーでヒラメに存在感をアピールしたいので、この2つのカラーを使用します。 カラーローテーションにて春ヒラメ攻略の参考にしてください! そして、今まで東北サーフに通い込んできた経験を活かし、伊賀拓実が皆さんに1枚でも多く釣ってもらうためのカラーとして2カラー考案させていただきました。 まずめ時・キスパターンに最大効果を発揮するNewカラー ・ビックバッカージグ 30g/40g/60g ・ビックバッカーワグシャッド 全ウェイト ・サブルセンシーシャッド4.0″ の4アイテムに新色が追加されます、それではこの2カラーについて解説していきます。 キスパターンに効くリアルカラー 【伊賀GBキス】 ここ数年でよく耳にするのが、キスパターン。 サーフゲームのベイトフィッシュといったらイワシ・イナッコ・コノシロ等が居ますが、意外と認識されていないのがシロギスです。特に東北地方は水質も綺麗なので、太平洋側・日本海共に多く生息しており、深場に落ちてしまう冬以外はヒラメ・マゴチのメインベイトとなっています。 重視したのは「リアルさ」。 シロギスらしい背中のブラウンに、サイドの独特の色彩をブルーパールとクリアパールで表現。このナチュラルかつリアルなシロギスカラーをベースに、グローベリーとレモンイエローのテールで程よいアピール力を付加しました。 晴天のデイゲームやアングラーが多いエリアのほか、ベイトが少ない状況など、活性が低くプレッシャーが高い時こそ、リアルキスカラーが活かされます。 また東北サーフは砂地のフィールドが多く、ハゼ・エビ・カニと言った砂地を好む底生ベイトも多い為、ボトムズル引きでデカマゴチを狙う際にも有効なカラーです。 まずめ時に最大の効果を発揮するカラー 【伊賀ピン】 特徴はお腹と背中のツートンカラーです。お腹はヒラメ・マゴチが好むピンクを入れ、背中は濁りや暗い時でも視認性の高いチャートを入れました。全国のフィールドで共通して安定の釣果が出ている、絶対に外せないカラーがピンク。特に、日の出1時間前後のゴールデンタイムで最も効果のあるカラーがこの「若干薄めのピンク」なのです! 背中は視認性効果を上げる為にチャートにしましたがそれだけではありません。サーフではフラットフィッシュ以外にも、シーバスも頻繁に釣れるのでシーバスが好むチャートをチョイスしました。 まずめ時以外でも、ナイトゲームやローライト下のデイゲームにおいて効果的なカラーとなっております。 掛かり方はルアー丸呑みの100点フッキング!ガッツリバイトでした。 また、着底後すぐにバイトがあったので70m先でフッキング動作に入りましたが、ラインもヨレている中でしっかりとフッキング出来た「SB-109MMH」は凄く頼りになるロッドです。 新しく登場するセンシーカーリー・センシーシャッドは5月発売予定、伊賀カラーのビッグバッカージグ・ビックバッカーワグシャッド・サブルセンシーシャッドは7月発売の予定です。 発売開始をお楽しみに! 投稿 サーフシーズン到来!サブルで攻略する春ヒラメカラーセレクト は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

皆さん、こんにちは。茨城県のジャッカルショアソルトフィールドスタッフ佐藤雅樹です。今回は春から初夏にかけての利根川におけるマイクロベイトパターンを使ったシーバス攻略法をご紹介します。 マイクロベイトパターンをバイブレーションで攻略 利根川での春〜初夏のメインパターンと言えば、デイゲームで活躍するバイブレーションを駆使したマイクロベイトパターンです。 JACKALLのラインナップから、最小サイズの「BIGBACKER Fit VIB ビッグバッカーフィットバイブ」を使用した釣行でグッドサイズのシーバスをキャッチすることができたので、その釣行の模様を解説いたします。 ベイトフィッシュの動向 毎年3月から5月にかけて、利根川ではボラの稚魚であるハクと稚アユが遡上するため、小さなベイトが豊富になります。これらの遊泳力のないベイトは、シーバスにとって格好の獲物です。特にこの時期、シーバスはベイトに依存しており、数も多く見られます。 ターゲットとなるエリア 特に利根川河口堰周辺では、遡上したマイクロベイトが河口堰で停滞し、ベイトボールを形成します。これに伴い、シーバスもベイトの群れを追いかけます。 私が狙うのは、河口堰が開き、強い流れが生じるタイミング。ベイトが散らばり強い流れを避けて淀みに逃げ込んだベイトを待ち構えているシーバスです。 タイミングとしては、正午頃に堰が開始する潮位の少し前がベストです。その時、ハクや稚アユが回遊する様子が護岸沿いで目視できるほどになります。潮位が下がり、上流で堰の開門が始まると、強い流れと共にマイクロベイトの群れが流されていきます。 アクション&カラーセレクト 今回選んだのはBIGBACKER Fit VIB ビッグバッカーフィットバイブ」の70mm、18g。サイズはハクより大きいですが、稚アユにピッタリ合います。利根川のような大河川では、飛距離も重要な要素なので18gを選びました。 カラーはUVキャンディー。シーバスバイブの定番であるキャンディー系の色です。 沖の流れのヨレに向けて遠投し、強い流れの中でも浮き上がらないように竿先を下げつつリーリングします。巻きスピードは、魚に見切られないように早めです。フィットバイブは流れを受けて巻き抵抗が増すため、ヨレに入ると軽くなります。 この強弱を利用して流れをサーチすると、強い流れからヨレに抜けた瞬間に「ガツッ」と巻いているハンドルが止まる強烈なバイト。 フッキング後、シーバスは意外とすんなりと近寄ってきましたが、足元での強烈なランを見せました。しかし、口のカンヌキとアゴ下にしっかりとフィットバイブの両フックがフッキングしているのを確認できたので少し強引に寄せてキャッチ。 フィットバイブのこのコンパクトながら中太のフックが、強いやり取りにも耐えられる点は大きな特長です。 60mmは#10。70mmには#8の中太ワイヤーのフックを採用。 リトリーブスピードが速くても、両フックがしっかりと掛かっていることは、バイト直前で違和感なく、シーバスがエサとして本気でフィットバイブを捉えている証拠と言えます。 細身のシルエットとハイピッチなロールアクションによる喰わせ能力は、利根川の春のマイクロベイトパターンにおいて非常に有効なルアーです。 状況に応じたルアーサイズの選択 今回はオカッパリでの遠投が求められたため、18gを使用しましたが、水深1m以内のシャロー域や、18gのサイズで反応が薄い時、あるいはウェーディング時に飛距離がそれほど求められない場合には、11g 60mmサイズも有効です。 カラーについては、ブルピン、UVキャンディーなどが汎用性の高い定番カラーですが、水が濁っている利根川では、ハイアピールカラーの超リアルアカキンも効果を発揮します。これらは春のデイゲームを攻略する上で、欠かせないアイテムとなっています。 まとめ 今回の釣行は、利根川の春のマイクロベイトパターンを生かし、ビッグバッカーフィットバイブがそのポテンシャルを存分に発揮する絶好の機会となりました。サイズ感、飛距離、カラーパターンの選択、そしてルアーのアクションが、利根川のシーバスを惹きつけるのに重要な役割を果たしました。 オカッパリでもウェーディングでも、春マイクロベイトパターン攻略にはビッグバッカーフィットバイブをお忘れなく。 投稿 利根川の春のマイクロベイトパターン は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

皆さん、こんにちは!伊賀です。 今年もジャッカルのサーフシリーズSABLL / サブルから新しいサーフルアーが登場します。そしてそれだけじゃないんです。なんと、ジャッカルからは初のゲームベストとウェーダーも発売されるんです! 今回は、サブルルアーの新製品と共に、これらの新アイテムについて紹介したいと思います。 「サブル スイングリーパー」に注目! 2024年のフィッシングショーで公開したSABULL新製品。沖をフィネスに探るためのルアー、それが「SABULL SWINGREAPER / スイングリーパー」です。 メタルジグが主流だった沖探りですが、プレッシャーがかかっている魚への対策としては、選択肢が少なく、口を使わせるまでには至らないケースがありました。 そこで開発されたのが、ネクタイとラバーを装着し、控えめなアピール力を発揮するこの「SABULL SWINGREAPER / スイングリーパー」。 SABULL SWINGREAPER / スイングリーパーは、飛行時にフックを前方に移動させる特殊な形状のアイを採用しており、空気抵抗を極限まで抑えることができる設計になっています。平均飛距離はなんと90mもあり、これまでフィネス波動を届けることができなかった遠いエリアにも踏み込むことが可能となりました。 後方重心に設計された扁平形状のヘッドは、ただ飛ばすだけではなく、ルアーの飛行姿勢の安定性にも寄与しています。スイミング時も水を受けやすく、スローな引きでもしっかりとを確保できます。 沖のフィネス戦略を可能にする「SABULL SWINGREAPER / スイングリーパー」は2024年6月発売予定です。 「サブル センシーシャッド&カーリー」の進化 昨年登場したサーフフィネスルアー「センシーテール」に続き、今年は「シャッド」と「カーリー」が加わります。 この2つのモデルが追加されることによって、ルアーのローテーションが豊かになり、さまざまな状況に対応できるようになりました。 センシーテールはプレッシャーの高いフィールドや水質がクリアのフィールドでは本領発揮しますが、濁りや波が高い状況の時はアピール力が欠けてしまいます。そんな時にシャッドとカーリーが必要になってくるのです。 濁りや波が高い時は「シャッド」、河口やカレントのある場所では「カーリー」を使うことで、状況に応じた釣りが楽しめます。 アピール力でいうと、シャッド(強)カーリー(中)テール(弱)の順番で「状況・ゴンディション・場所」によって使い分けが可能になりました。 ウェイト追加モデルも登場! センシーテールと同時にリリースとなったセンシージグヘッドに、新たにウェイトが追加されます。 18追加ラインナップは18g・21g・24g・28g・32gの5つ。 遠浅サーフからドン深サーフまで対応出来るウェイト設定なので、全国各地で使用出来ます。 特に重いウェイトのモデルは、ボトムノックを避けるためにラインアイの位置や角度に工夫が凝らされています。 高い喰わせの能力を持ったセンシーにバリエーションが揃うことで、2024年の釣りが非常に楽しみです。 「ジャッカル初!ゲームゲスト&ウェーダー」 釣りフェスティバルやSNSで話題となったジャッカル初のゲームゲスト「バーサタイルゲームベスト」は、マグネットポケットが特徴です。従来のチャック式とは異なり、ルアーボックスの出し入れがとてもスムーズにできます。 ゲームベストと同じく新たにリリースとなる「ブリーザブルシークウェーダー」は4レイヤーの防水透湿素材を使用し、長時間の使用でも蒸れにくい設計。靴底は2種類用意され、特にフェルトピンソールにはハイブリッドグリップソールが採用されています。 ゲームベストが7月、ウェーダーは5月の発売を予定しており、新しいルアーと共に、釣りの快適性をさらに向上させるアイテムとして期待してください。 サーフ向けにルアーの新製品からゲームベスト、ウェーダーまで、ジャッカルサブルの2024年は非常に楽しみです。新しいアイテムで、より快適に、より楽しく釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。 一緒に価値ある一枚を狙いましょう! 投稿 サーフゲーム攻略の幅を広げるNEWアイテム は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

こんにちは、宮城県の伊賀です。 寒い季節、海での釣り選択肢が限られる中、活性が高まる「メバル」に焦点を当てたいと思います。今回は最近ハマっている通称「デイメバル」。このレポートでは、最適な装備として「LGヘッドtypeダート」を用いた効果的な攻略法をご紹介します。 メバルが好むポイント:デイゲーム成功の鍵 1. 海藻が絡むエリア 海藻はメバルにとって絶好の隠れ家です。海藻の間にはエサとなる小魚や甲殻類が豊富におり、メバルはこのような場所を好んで活動します。海藻の茂るエリアを狙うことで、メバルの好む環境を見極めることができます。 2. 沈み物が点在するエリア 消波ブロック、敷石、岩などの沈み物がある場所も、メバルが好むポイントのひとつです。これらの構造物は、メバルにとって隠れ場所や待ち伏せ場所となり得ます。沈み物の周りは、メバルがエサを求めて集まるための理想的な場所です。 3. 潮通しが良いエリア 潮の流れが良い場所は、酸素が豊富でベイトの流れも活発になります。このような環境は、メバルにとって魅力的な狩り場となります。特に、潮通しの良いエリアでは良型のメバルが多く見られ、アグレッシブな釣りが可能です。 ダートアクションでメバルを誘う「喰わせの間」 デイゲームでは、太陽が水面に光を与えることで、メバルの活動パターンに変化が見られます。特に、小さなメバルは光が差し込む表層付近で見られますが、より大きなサイズ、例えば20cmを超えるメバルは、中層から底付近に位置することが多いです。このような状況に対応するためには、ジグヘッドリグの選択が鍵となります。 LGヘッドtypeダート:究極のジグヘッド 「LGヘッドtypeダート」(1.0g〜1.5g)は、このような条件下でメバルを誘うのに最適なジグヘッドです。このジグヘッドは、ダートしやすい形状をしており、水中でキビキビとした鮮やかなアクションを生み出します。メバルの注意を引き、リアクションを促すことができます。 効果的なダートアクションの作り方 この時にハマったパターンは、ルアーを「ピッピッピッ」と短く速い動きでダートさせ、ダートアクションの後、ラインテンションを保ちながらルアーを2秒間自然にフォール。この間、ラインは完全には緩めず、ある程度のテンションを保つことが重要です。 ラインテンションの維持することで、メバルがルアーにショートバイトをした際にもフッキングを成功させるための鍵です。 もうひとつメリットがあり、テンションフォールはラインアイが上を向きながらフォールするので、バレにくい上顎に刺さります。 ジグヘッドのウェイト選択とその重要性 ジグヘッドのウェイトを適切に選択することは、様々なシチュエーションに対応するために不可欠です。ここでは、ウェイトと、それぞれの使用シーンについて詳しく説明します。 1.0g ジグヘッド 使用条件:1.0gのジグヘッドは、水深が3m〜5mの比較的浅いエリアや、風が弱い条件下で最適です。この軽量ウェイトは、水面に近い活動をする小型のメバルを狙う際や、サイトフィッシングに特に有効です。釣り戦略:軽量であるため、細かいアクションを加えやすく、メバルを誘うのに適しています。風が少ない日には、このウェイトで正確なキャスティングと繊細なルアー操作を行うことができます。 1.5g ジグヘッド 使用条件:水深が5m〜7mの深場や、波が立っているような状況で1.5gのジグヘッドを使用します。このウェイトは、ルアーがゆっくりとしかし確実にフォールすることを可能にし、強風下でも安定したパフォーマンスを提供します。釣り戦略:より深い水域での釣りや、風による影響が強い場合に適しています。1.5gのウェイトは、フォール速度を適度に抑えつつ、波や風に負けない安定したフォールを実現します。 1.5g以上のジグヘッド 使用条件:1.8g、2.1g、2.5gなどの重いウェイトは、風が強い時や、より遠くへの正確なキャストが必要な場合に使用します。これらのウェイトは、強風下での操作性を向上させ、より深い水域や遠距離のターゲットに対しても効果的です。釣り戦略:重いジグヘッドは、風に対する抵抗を減らし、ターゲットへの到達距離を伸ばします。また、深場や強風下での釣りでは、これらのウェイトが安定したフォールと飛距離を提供します。 デイメバル釣り、LGヘッドtypeダートで攻略 デイメバル釣りは、適切な知識と技術を持って挑めば、非常に楽しめるターゲットです。 「LGヘッドtypeダート」を駆使することで、より多くのメバルを釣り上げることができるでしょう。このレポートが、皆さんのデイメバル釣りに役立ち、より充実した釣果へと導く助けとなれば幸いです。 釣行の際は、ぜひ「喰わせの間」を意識しながら実践してみてください。楽しい釣りの時間をお過ごしください!そして、お知らせです。2024年3月30日、31日には「フィッシングショーin東北」が開催されます。ジャッカルブースでは、サーフの新製品をはじめとした様々な企画が準備されています。僕も2日間、ジャッカルブースにおりますので、新製品に関する情報はもちろん、サーフ攻略に関する質問など、何でもお気軽にご相談ください。 皆さんのお越しを心よりお待ちしております! フィッシングショーin東北の詳細ついては公式サイトをご確認くださいhttps://www.casting-fishingshow.com/ 投稿 デイメバル釣り攻略:LGヘッドtypeダートで成功するテクニック は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

北海道フィールドスタッフの対馬です! 今回は最近好調の道南エリア海サクラを狙ってきました! 今年発売になった「カットバッカーNORTH SP」を使用して連発! サーフ専用ロッドの「SABULL」との相性抜群! フィールドの状況としては少し波があるものの釣り自体は問題なく出来るレベルで、かなりカタクチイワシが岸よりしていました。 場所に寄ってはベイト(カタクチ)が居すぎて釣りにならない程。ある程度のベイトとサクラマスの回遊ルートが当てはまるとバッチリですね! タックルに関しては、手前にも沖にもベイトが居る状況と少し波が立っている事を踏まえて、大量のベイトの中でも目立つようにルアーパワー+ゆっくり誘えるカットバッカーの28gというセレクト。合わせてロッドはサブルSB-107MLMを選択。程よく曲がってくれる調子とパワーなのでバレやすいサクラマスの引きにもしっかりと追従してくれるバランスの良さと、ルアーの泳ぎが最大限に動くように操作出来るティップの柔らかさも抜群! 結果的に6本キャッチに成功して大満足の釣果となりました! 一つ注意点があり、カットバッカーノースSPはフックレス仕様の為、別途でフックとスプリットリングを準備していただく必要があります! 自分はテールアシストフック仕様で使ってます! まだまだこれからに期待の道南サクラマス、皆様も是非狙ってみて下さい! 投稿 北海道道南日本海サーフ サクラマス好調! は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

2023年の新色は「チャートクラッシュ」 フラッシングでも蓄光でもない特有のアピールが可能なチャートラメ。蛍光色による視認性は抜群である一方、キラキラとした一般的なラメと比べ光の反射が鈍いため、アピールが強すぎないのが特徴です。 スミシオチャートクラッシュ 澄んだ潮色になじみ、デイゲームや白色常夜灯で実績の高いクリアブルーがベース。若干濃いめのボディカラーとも相まってボヤッと姿を映すチャートラメは、スレたアジにも余計なプレッシャーを与えることがなく、よりナチュラルさを残した状態で適度にアピールすることが可能です。 オキアミチャートクラッシュ オキアミに近い薄めのクリアピンクカラーがベース。ぼんやりとシルエットを映すボディと蛍光ラメによる独特のアピールは、一般的なラメやグロークラッシュとの使い分けで、プランクトンパターン攻略における新たな選択肢となります。 鬼パール ソリッド系アピールカラーに無い独特な鈍い反射を持つカラー。 限界濃度のパールは、暗闇の中でも僅かな光でナチュラルに反射しアピールします。常夜灯が干渉しないポイントや、グローカラーへの反応が悪い時に「しっかり見せたいけどナチュラルに攻めたい」を叶えます。 ヒトマメエナジー 愛媛県在住スタッフ石川仁希提案カラー。 湾内に多い緑の潮色に馴染みつつも、浅場では銀&緑ラメの細かいフラッシングで、深場では通常の1/5量の弱グローでアピールします。ナチュラルさを十分に残しつつ必要最低限の絶妙なアピール力で、状況問わず活躍してくれます。 ムゲンミカン 透け感のあるオレンジをベースに、オレンジグローグラッシュと金ラメを配合。 オレンジ常夜灯と非常に相性がよく、「グローオレンジ/ゴールドフレーク」とアピール力での使い分けが非常に有効です。 2023年新色は12月発売 フラッシングでも蓄光でもない特有のアピールが可能な「チャートクラッシュ」とこだわりの3色は2023年12月発売予定です。 投稿 アジングワームに新提案「チャートクラッシュ」 は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

北海道ショアソルトフィールドモニターの対馬大湧です! 11月12日に開催された「パワーオーシャンカップ マスターズクラシック北海道2023」で優勝しました! パワーオーシャンカップ(略POC)は北海道、東北を舞台にロックフィッシュ(アイナメ、ソイ類、ハタ類)をターゲットとしたトーナメントで、年間ポイントで競うツアー戦(北海道、東北各3試合)とその中で選ばれた上位成績選手で競うマスターズクラシック(北海道、東北各1試合)、更に北海道代表と東北代表+招待選手(折本プロ、田辺プロ)が最終決戦となる「スーパーロックフィッシュ」に挑む形式のロックフィッシュ最大トーナメントです。(詳しくはホームページをご覧下さい。) 自分は今年ツアー戦を、第1戦函館9位、第2戦森、鹿部3位、第3戦函館30位で年間ポイントランキング3位で終えて、各戦上位3名枠と年間ポイント枠からマスターズクラシックの出場権利を獲得出来ました。 今回はそのマスターズクラシックの内容になります。 開催エリアは室蘭(エリア指定)でそれなりに通っているフィールドということもあり、ある程度のポイントは把握してました。 2週間程前に1度だけプラクティスを行った段階では、スポーニング絡みのオスの動きの把握と全く絡んでない小型のアイナメが釣れたので、大会当日までに季節進行でアフターか半プリのメスがどのポジションに着くかが最大のキーになると考えて居ました。(ルールにより大会約1週間前からプラ禁止になります) 大会2日前から急激に気温が下がり、北海道では積雪もあるほど冷え込み、当日は西よりの風がかなり強く吹く予報だったので状況としてはかなりタフになると想定して本番に挑みました。それでも優勝の3本リミットのウェイト予想は4000gは越えると考えていました。確実に勝つには4500gと設定。 今回のクラシックは18名(1名欠場)で自分は17番フライト。予め目星の着けてたポイントをランガンしようと思っていたので遅めのフライトでも特に問題はなかったです。 最初のエリアでは、サーチと朝イチの動ける魚を取りに行くために5/8ozのスピナ−ベイトを選択。ロッドはRevoltageRV-C711Hにレッドスプール16lbの組み合わせ。 タックルだけ聞くとバス?と思われるかも知れませんが、自分のスタイルに合わせて一番理想的な物がこのタックルになっただけで勿論アイナメ狙いです! アイナメに対してのハードベイトゲームはコンディションの良い魚を選べる分、状況にマッチしてないと全くバイトは出ないのでテンポ良くランガンしていきます。最初のエリアは10投程で見切り移動。 次に入ったエリアでも同じくスピナベからスタート。今度は少しパワーを落としたスピナベで、タックルはリボルテージRV-C71H-STにレッドスプール14lbの組み合わせ。 3投程してからプラの時の状況から目星を着けてたポイントで食わせの釣りを展開します。 スティックベイト系ワームに14gビフテキ(TGモデル)をセットしたベイトフィネスタックルで、ロッドは旧リボルテージRV-C69L+にレッドスプール10lbの組み合わせ。 またバスロッド?って感じになるかも知れませんが、今回の状況が気温低下+スポーニング前後のシビアなアイナメに対してのアプローチなので、より繊細に攻め食わせるためには通常のロックフィッシュロッドよりパワーランクが下の番手の多いバスロッドが有利な場面が多いです。 勿論普段から愛用してるという事もありますが、今回はこのタックルバランスがより生きる結果となりました。 なるべくボトムから離さないようにリーリング(ズル引くように巻く釣り)で誘うと1投目でモゾっと違和感バイト。産卵絡みのアイナメのメス特有の手元まで伝わらないアタリの出方です。狙い通り少し痩せぎみですが半プリの50cmに迫るアイナメをキャッチ! スタートから早い段階での良型キャッチで一安心しましたがリミットメイク(3本)までは気を抜かずにすぐ移動。 最初に入ったポイントに入り直し、スピナベで通したスポットを先程のベイトフィネスタックルで探り直し、近くの船と岸の間のシェードが絡むスポットで同じように攻めるとまたしても違和感バイト!今度は1400gはありそうな50アップのメスアイナメをキャッチ! 良型2本が入ってまだ9時頃で終了の13時まではかなり時間があるので、あと1本を絶対キャッチするためにランガンを繰り返しますが、ここら12時半までバイトが無くなります。 もう一度先程釣ったエリアに戻りかなり丁寧に探ると待望のバイト! ゆっくり上がってきたのは50cmは越えてるオスのアイナメ!…でしたが痛恨のミス。ネットイン直前でフックオフ。残り時間20分でのこのミスはかなりキツかったですが、何とか気持ちを切らさずに立て直して、もう一度ラインを結び直し、フックを交換して再スタート。そこから僅か5投くらいで際の縦の釣りでヒット!35cm程でしたが、リミットメイクのかなり貴重なアイナメをキャッチしました! ですが、先程の50cmをバラシたこともあり、この3本では優勝は無いと最後の最後までキャストし続け、狙いのピンスポットを数cm刻みで攻めるとなんと終了間際の12時47分にバイト! 最終的にこの魚が一番大きくスーパーキッカーのメスアイナメをキャッチしておよそ50cmクラス3本の半プリで揃える事が出来ました。 急いで検量場所に向かいウェイイン。結果は4220gで優勝する事が出来ました! 実はツアー戦2戦が終了した段階で年間首位で3戦目にこけてしまい年間優勝(AOY)を逃し、かなり悔しい思いを経験しての今大会だったのでかなり嬉しい結果となりました。 結果としては優勝でしたが、終盤のミスが無ければ100点でしたがそこは今回の反省点です。まだまだ練習の日々です。 そして今大会上位3名+AOYはスーパーロックフィッシュへの出場権利獲得となるので12月10日に行われる最終決戦に参加してきます! ロックフィッシュトーナメントもかなり熱い戦いが繰り広げられていますので気になる方は是非チェックしてみてください! 今大会に参加された選手、スタッフ運営の方々お疲れ様でした! スーパーロックも全力で楽しんで来ます! 投稿 POCマスターズクラシック北海道2023レポート は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

こんにちは、ジャッカルフィールドスタッフの眞方亮と申します。 ロックショアファンの皆様、大変お待たせしました。 CiANブランドより発売中のシアンペンシルサーペンス160&190に加えて 今回追加サイズとして、待望の220Fが発売となりました。 サーペンスシリーズの特徴である “テール部のキールによるミスアクションの少なさ” テール部分には左右にキールを設置。ロールを抑えてS字アクションに変換しつつも、 完全には消さない絶妙な高さに設定。飛行時には矢羽根の効果を発揮し、 横風や向かい風にも強く、飛行姿勢を安定してくれます。 また、ダイブ時にしっかりと水を噛み、わずかに潜り気味でアクション。 “オートマチックなロールを抑えたランダムS字アクション” 集魚力が高く、大型青物に非常に有効とされるS字アクションをベースに、 小さい振動で喰わせ能力が高いローリングアクションをランダムに発生させる設計。 追ってきた青物に対し、アクションに切り替わりでリアクションバイトを誘うことが可能です。 また、ダイブ時にしっかりと水を噛み、わずかに潜り高い足場や シケの際にもミスダイブが少なく、経験が浅い方でも オートマチックに”釣れるアクション”を演出します。 “重心移動システムによる安定した飛行姿勢、飛距離” アクションの関係で必要となる前方のウェイトを、 キャスト時にのみ後方にずらし、飛距離向上に貢献します。 これらの特徴を継承しつつ、単なるサイズアップに留まらずに220mm専用設計で細かな微調整を行いました。 では、どのようなシチュエーションで使用するのか? 私の場合、大型青物のいる海域で、 ロックショアをしていることもありメインとなるPEラインが8号、6号。 このサイズのPEラインで160mm、190mmを扱うと勿論飛距離が伸びない為、 そこで必要なのがルアー自重100gを超える大型ルアーの出番です。 Processed with VSCO with m3 preset 広大な海で圧倒的な飛距離とボディ自体が大きい事によるハイアピールアクションがより大型の平政に 効果絶大です。 大型青物は、効率良く捕食する為、大型ベイトを捕食している個体が多いと思います。 先日のサーペンス220mmのPV撮影では、マイクロベイトパターンの真っ只中でしたが、 朝マズメに220Fでアピール重視で狙うと、パターンとは関係なくバイトを引き出す事が出来ました。 同時期に同じマイクロベイトが溜まっている状況の中、日中にしっかりとアクションを見せ 釣果が出せていることからも、必ずしも【マイクロベイトパターン=サイズダウン】ではなく、 あえて大きいルアーを使用することで 釣れてくるサイズを大型に絞ることも可能だと私は感じています。 実際、大型青物はペンペンパターンでは50cm近いシイラを捕食したり、 30cmを超えるカマスなどを真ん中から折り畳むように捕食している為、 大型青物一択な私にとって今回の220mmサイズの登場は必然であり、大きな武器となります。 気持ちよく飛んで、気持ちよくアクションさせることができるので、使って頂くと よりロックショアが楽しくなるルアー、それがCiANペンシルサーペンスシリーズ。 サイズを選ぶ一つの基準として、皆様がお持ちのタックル、それに応じたPEラインの太さに合わせて 160mm,190mm,220mmの中からサイズを選んで頂き、 秋からの青物ハイシーズンを楽しんで頂ければと思います。 投稿 【CiAN】サーペンス220Fが遂に発売!! は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

こんにちは!ジャッカルフィールドスタッフ伊賀です。 先日、宮城県亘理町で行われたサーフ大会 「亘理町長杯」にゲストとして出演させていただきました。 大会にエントリーはしていませんが、競技時間中は私も実際にサーフで釣りをさせて頂きました。 今回は当時の様子をレポートします! 大会ルール ・受付   4:00〜 ・開会式  4:30〜 ・実釣   5:00〜 ・帰着   10:00〜 ・閉会式  11:00〜 今大会の参加者は、総勢200名!多くのサーフアングラーの方で朝から賑わっていました。 受付・開会式を終え、いざスタート! 競技範囲は県南サーフ(阿武隈川河口〜宮城県と福島県の境目まで)。 自分は参加者の皆様がスタートした後から釣りをスタート。 ここ最近の宮城サーフはヒラメの釣果が良かったので、内心ワクワクが止まりませんでした。 実釣スタート 朝イチ入ったポイントは、会場から1番近いポイント。 去年は一般参加をしていたので、ここのポイントは人が多いことは把握していました。 ですが、今大会は少ない…。 海全体を見渡した時に1人入れそうなスペースがあったので、そこで粘る事に。 着いてみると両サイドに強めの払い出し(離岸流)があったので、 払い出しで出来るヨレを中心に探る事しました。 上げ潮スタートだったので魚のポジションはやや沖と予想し、スイムメタル25gからスタート。 朝マズメはアカキンからやることが多いですが、最近はアカキンの反応が少ない感覚があったので セクシーピンクからスタート。 狙うレンジはボトムから30cm〜60cm。 ボトムに着けすぎると、ヒラメの視界にルアーが入らないので気づいてもらえません。 なのでしっかりルアーを浮かせます。 アクション方法は基本ストップ&ゴーで誘います。 下げ潮なら5回巻いて止めての短いピッチで誘いますが、 上げ潮という事もあり潮位が低いので10回巻いて止めてと長めのピッチで誘います。 大会当日という事もあり、プレッシャーが掛かっているのか朝のゴールデンタイムは反応なし。 1時間程やってみましたがノーバイト。 ルアーを変えて「ワグシャッド15g ピンクバックシルバー」をセレクト。 ワグシャッドの中で1番軽いウェイトを使用し、ヨレの中をフワフワと浮かせながら引いてくる。 変えて1投目。 ボトムに着底してからスローリトリーブで8回巻き止めた瞬、 フォール中に手元に伝わる鋭いバイト! 即アワセ少しリスクがあるので、一瞬だけ間を置いて渾身のフッキング。 サブル109MMHがバットまで入る程の曲がりを魅せる…デカい!! 慎重にファイト… 波打ち際に上がってきた魚体を見て、、、良型であることを確信! 座布団いったか!? ロッドの力だけじゃ上がらないのでPEラインを持って一気に引っ張る。 上がってきたのは 68cmの小座布団ヒラメ 口元を見てみたら、まさかのフック1本… 即アワセしなくてよかったと心から思いまいたが、 タックルバランスやフック交換を前日にしっかりしておいたことが功を奏しました。 帰着 大会本部の方からヒラメを持ってきてと連絡を受けたので、会場でサイズ測定。 多くの参加者が見守る中ヒラメを持っていくと、会場は大盛り上がり! 今回はゲスト参加なので参考記録として登録されましたが、 1位の方は63cmの小座布団ヒラメを釣られていました。 今年で3回目の亘理町長杯ですが、皆さん怪我無く大会を終えることが出来てよかったです。 このような素晴らしいイベントにお呼び頂きまして、私自身も貴重な経験をさせて頂きました。 これからもよりサーフジャンルが盛り上がるようお手伝いを、微力ながらもっと活動で協力させて 頂きたいと改めて実感しました。 また来年も楽しみにしております! YOUTUBE サーフのいがっちゃんchでは、 大会時動画を投稿しているのでそちらも是非ご覧ください! わたり創生会の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。 投稿 宮城県亘理町長杯にゲスト参加!小座布団ヒラメ捕獲!/伊賀拓実 は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

CiAN MESH TACKLECASE この製品のコンセプトは「準備から片付けまで、フルタイムで快適なルアーケース」 特徴は蓋のメッシュ部分、そして上部とサイドの2か所に設けたハンドルです。 まずメッシュ部分。 釣行後のルアーの水洗い・塩抜きの際に、蓋を開けることなくメッシュ部分から水を入れ、サイドのハンドルを持って水切りすることで、片付けの時間を短縮することが出来ます。 釣行後は基本ヘトヘトで帰ってくるので、一刻も早くタックル洗浄を終えて布団に潜りたいですよね。 また、メッシュの目のサイズは、 ロックショアの釣りで想定されるフックが引っ掛かりにくい絶妙なサイズを採用してあります。 そして2か所のハンドル。 上部は一般的なケースと同じですが、サイドのハンドルは3つの用途があります。  洗浄後の水切り メッシュの所で述べたとおり、簡単に水切りが出来ます。 磯における拠点から釣り座への小移動時 磯で荷物をまとめて置いている拠点から釣り座までの移動時、タックルとルアーケースを持って行くはずです。 その際にサイドのハンドルを使うと、片手でタックルとケースを持つことが可能で、もう一方の手を開けて移動できるのでより安全です。 リュックへの出し入れ シアンHDバックパックにすっぽりと収まるサイズ設計で、サイドのハンドルを持つことで、楽に出し入れすることが出来ます。 もともとはこの機能が欲しくて、サイドのハンドルを付けて欲しいと頼んでいました。 ルアーもそうですが、底物の仕掛け(オモリなど)を入れていると結構な重さになるので、ケースの端をつまんで出し入れするのがしんどいし、端を持つとケース自体がちょっと斜めになるので引っかかって出しづらいのもストレスでした。 サイドのハンドルがあるだけで、すごく楽になります。 サイズは2サイズ。 ・Mサイズ W360*D125*H110±5mm ・Lサイズ W360*D250*H110±5mm 両サイズとも200mm超え、さらには300mm級のルアーも収納でき、 Lサイズに関しては180mm~240mmのルアーであれば20本近く入ります。 私はルアーいっぱい持って行きたいタイプなので、Lサイズをメインに使っています。 Mサイズはと言うと、底物セットを入れるのに使っています。 ピトンセットやハーケン、ハンマーを入れるのにこの上ないシンデレラフィットで、そのうえ洗浄もラクラク。 ルアーフィッシングだけでなく、餌釣りでも活躍しています。 以上、シアンアパレル3製品についてご覧頂きありがとうございました。 どの製品も現場で煮詰めた自信作となっておりますので、是非店頭でお手に取ってみてください。 投稿 【CiAN】MESH TACKLECASE は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

前回のコラムに引き続き、今回は CiAN HD BACKPACK ーシアンHDバックパックー のお話をしていきます。 この製品のコンセプトは「強くていっぱい入る便利磯リュック」。 私は普段地磯がメインということもあり、 地磯アングラーならではのこだわりを各所に取り入れました。 まずメイン素材。 防水素材としてよく知られているターポリンという素材を採用しました。 この素材は水を吸わないため、内部に浸み込むことはもちろんありませんし、 泥や魚の血などの汚れもサッと洗い流すことが出来ます。 また、底の部分は生地を2重にして補強。 地面にリュックを置くときだけでなく、磯に降りる際にリュックの底を擦りながら進むことも多々あります。消耗はどうしても防げるものではありませんが、生地を2重にすることで、摩耗による浸水を大幅に抑えることが出来ます。 次にショルダー部分。 ここは最も力が掛かり、破損が発生しやすい箇所です。 そもそもリュックに入れるものは釣り具だけでなく、食料や飲料・調理器具・寝袋・ウェア類など、釣りのスタイルによって様々。 また、地磯釣行であれば、釣った魚をリュックに突っ込んで帰ることもあります。 私がリュックに入れる荷物は、 朝マズメだけの短時間釣行であれば5程度。 夕方までの1日釣行でルアーのみなら10程度。 朝はルアーを投げて、昼間は底物もやるとなると20程度 加えて夜のアラ釣りもやるとなると25…30… そんなに“ヤバい”重さに耐えるための補強や工夫がたくさんあります。 まず縫製部分。 生産工場(普段からこの手の防水リュックを作っている工場)において、通常であれば十分な強度とされる縫製方法から4段階ぐらい強化してもらいました。 次にストラップ(ベルト)の配置や角度。 チェストストラップは、ショルダーストラップが肩から外れてしまうことや、肩へ食い込んでしまうことを防止するとともに、荷物のブレを抑えることで疲労を軽減します。 ウエストベルトは、荷重を肩だけでなく腰(骨盤)にも分散することで、肩の負荷と疲労感を大幅に軽減します。 チェストストラップとウエストストラップ ロードリフターストラップ(ショルダーストラップの頂点からリュック本体へ繋がるストラップ)は、長さを適切に調整することで、バックパックの重心を上半身へ移し、 バランスよく荷重を分散して背負うことができます。 また、特に負荷が掛かるショルダーストラップの上端下端は、1点に負荷が掛かって破損しないよう、 ベルトの角度や布の当て方を調整しました。 実は一番時間がかかったのがこのショルダー部の強度面です。 実釣における使用でのテストはもちろんですが、よりハードな場面も想定し、 25の水を入れて全力ダッシュ+全力揺さ振りで強度をチェックしました。 水は個体と違って重心が動くので、通常の荷物では掛り難い箇所にも荷重が掛かります。 2・3回ほど派手に破壊し、そのたびに強度を上げ、ようやく理想の強度までたどり着きました。 また、製品版は外部検査機関での強度・耐久性テストも実施済みです。 〈破壊してしまったサンプル〉 続いてリュック外側の4つのギミック。 正面のバンジーコード 濡れてしまったり汚れ付着してリュックの中に入れたくないものや、魚を突っ込んだリュックに一緒に入れたくないものを挟んで持ち運ぶことが出来ます。 私の場合、朝マズメ前まで来ていた上着や、魚などを入れるドンゴロス(麻の繊維が散らかるので)、使用後の水汲みバケツなどを挟んでいます。 サイドの止水ファスナー サイド下部のメッシュポケット 500mlペットボトルがちょうど入るようになっているので、ペットボトルホルダーとして使用できます。 磯によっては山道を数十分・1時間歩いてエントリーするところもあるため、途中で一息休憩を入れる際にすぐに取り出せます。 また、私は駐車場で荷物を作る際に入れ忘れたけどバッグをもう一度開けるのが面倒な時にこのポケットに入れています。ヘッドライトをよく忘れてここに入れたりしています。 逆サイドの簡易ロッドホルダー 地磯でのロープクライミングや、両手を開けないと降りられない崖などで一時的にロッドを固定することが出来ます。 険しくない山道などでは常に付けておくことも出来ますが、長時間激しく動くとロッドがずれてくる場合があるため、道のりの中でも部分的に危険な箇所だけ使用することをお勧めします。 そして最後に、シアンベストと合体できるギミックです。 個人的にはこのリュックで一番気に入っているところです。 地磯アングラーのほとんどが経験すると思いますが、ライジャケの上にリュックを背負うと、とんでもない圧迫感で必要以上に体力を奪っていきます。 とは言えリュックにも入らないし、リュックに取り付けようとすると難しかったり手間がかかってしまったり…という悩みをすべて解決しました。 ポイントはこの3点のカナビラパーツ。 通常のカラビナと同様にパチッと付けるだけなのでとても簡単です。 〈上部のカラビナ〉 〈下部のカラビナ〉 ただし付けるときにちょっとしたコツが2つあります。 1つはライジャケの股紐を仕舞うことです。 股紐が周囲の枝などに引っかかるのを防ぎます。 私はこんな感じで中央のバックルで留めています。 もう1つは、下部の2つのカナビラは、ベスト前面(腹面)のDカンに付けることです。 背中側に付けてしまうと、腹側の浮力体がパタパタ動いてしまいます。 また、このギミックが活きるのは磯に入る時だけではありません。 新幹線や飛行機での遠征にも非常に便利です。 ベストはどうしても嵩張ります。キャリーケースに入れるとなると半分は容量を持って行かれますし、リュックの外に巻き付けようとすると紐でぐるぐる巻いて…面倒くさいです。 シアンリュック&シアンベストなら簡単かつスピーディー、そして見た目もスマートに収めることが可能です。 ↑南方遠征時はロッドホルダーにギンバルベルトを付けています。 私はこの状態で飛行機の受託手荷物でも預けています。 国内線JAL/ピーチ/スカイマークでは問題なく預ける事が出来ました。 (※各航空会社へ事前にお問い合わせの上、指示に従ってください。 また、破損等に関して弊社では責任を負いかねますので予めご了承ください。) 次回は3つ目の製品 シアンメッシュタックルケース についてお話しします。 【ロックショアアパレル】動画はこちら↓ 投稿 【CiAN】ロックショア専用アパレル開発秘話ーCiAN HD BACKPACKー は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

CiANシリーズを担当している企画開発部のヤマシタと申します。 軽く自己紹介をさせて頂きますと、 普段は地磯(北部九州・紀伊半島・能登半島)でのヒラスズキ・ヒラマサをメインターゲットとし、沖磯に渡った時は石鯛・クエ等の底物も狙っています。また年に5回程度は薩南諸島にも遠征し、ヒラアジ系やイソマグロなどを追いかけています。 このコラムを読んでくださっている方の中にも似たような方が居ることでしょう。 『磯に人生を捧げてしまった者』です。 さて、2023年秋にシアンシリーズから3つの新製品が発売されます。 シアン ホロフィルエア RSベスト シアン HDバックパック シアン メッシュタックルケース 解説は製品ページとYou Tube動画でご紹介しておりますので、 このコラムではこの3つの製品の開発秘話や、裏話的な部分を3回に分けてご紹介していこうと思います。 CiAN Hollofil AIR RS VEST このベストのコンセプトは「高機動&高耐久&高機能」。 とにかく軽くて快適で動きやすくて、ありがたい機能が各所に設けてあります。 開発当初から、生地に「コーデュラ ホロフィルエア」を採用することは決まっていたので、軽さと強度の両立という点は難なくクリアしていました。 ですので、一番時間がかかったのは形状の所です。 最初に決めたのは肩回りのディテール。 ロックショアの釣りで想定される動作において、身体とベストが干渉する部分では一番激しく動く部分のため、“機動性の高さを求める”という点では非常に重要です。 数種類のサンプルを作製・テストし、背面の特に肩甲骨周辺を大きく削ったデザインを採用としました。 初期のサンプル  製品版  動きに干渉しないギリギリのラインを攻め、 ライフベストのプロテクターとしての役割もしっかり残してあります。 そして前面の肩周りに関しては浮力体の形状に加え、ベルト部がちょうど肩のとこに来ることにより十分な可動域が確保されています。 実は当初、界隈ではポピュラーなワンピースタイプ (言い方が合っているか分かりませんが、背面と前面が繋がってるタイプ)でのサンプル製作もしていました。 ワンピースタイプのサンプル 最終的にセパレートタイプを選択した理由は2つ 1つは上述の通り、肩周りをスッキリさせて可動域を確保するため。 もう1つは丈の調整を出来るようにするためです。 私自身、身長が181あるため、ワンピースタイプのライフジャケットだと着丈が足りず、 お腹が丸見えみたいなことになってしまうのが不満でした。 また、シアンテスター眞方氏のように体格が良すぎる方だと、モノによってはビキニを着ているかのようになってしまうことも…。 そのため、セパレートタイプで着丈を調節できるようにし、体型や身長を幅広く網羅できるようにしました。 また、肩周りだけでなく首周りも広く削りました。 首の圧迫感を抑えるとともに、夏場においては上がった体温を効率的に放熱することが出来ます。 また、最近は磯でも多く見かけるようになったGoPro(そのほかアクションカメラ)も、 ネックマウントを使用する場合であれば、首元・胸元が広いこのベストなら装着しやすいかと思います。 左:プロト 右:製品版 この時点でおおよそベストのシルエットは確定。 ここからはその他のパーツや機能の所を詰めていく段階です。 まず枕の部分。 後頭部に当たって圧迫されることは絶対に避けたかったので、首を護りつつも邪魔にならない絶妙な角度に設定しました。 着脱式ではありますが、安全の為装着しておくことをお勧めします。 また、首の皮膚に当たる箇所はネオプレン素材を使っているので、スレてヒリヒリすることも無いかと思います。 次にフィッシュグリップホルダー。 この部分もかなり試作を重ねました。 グリップで挟むDカンは、装着後にグリップの後端が浮力体の下端からはみ出さない位置に設定。 はみ出してしまうと、かがんだ時や岩を上る時に太ももに当たってしまいますが、だからと言ってあまり上にし過ぎると、ロッド操作の時に腕に当たってしまいます。 なので、その動作にも干渉しない絶妙な位置を追究しました。 グリップを固定する方法にはベルクロを用いたベルトを採用。 ベルクロの雌雄ともにベルト上に縫い付けることで、グリップの揺れによって勝手に剥がれてしまうのを防ぎ、ベルクロの消耗を抑えます。 また、ベルトを斜めに張ることで、一度剥がした雄側ベルトが下に垂れるようにしてあります。 これは剥がしたベルトが、意図せず再度くっ付いてしまうのを防ぎ、スムーズなグリップの取り外しが出来るようにするためです。 そして前面のポケット。 左右両方に付けてあるので、利き手がどちらでも扱いやすいです。私(右利き)の場合、ペンチを左ポケットに、糸の切れ端等のゴミを右ポケットに入れるようにしています。 容量も比較的大きく、リング・スリーブ・フックなどの小物類も余裕をもって入れておくことが出来ます。 最後に、14カ所に配置したDカン。 ライフジャケットに付ける装備はアングラーによって異なります。 私はフィッシュグリップ・ヤスリ・グローブホルダー・胸のポーチぐらいですが、そのほかプライヤーホルダー・ナイフ・ペットボトルホルダー・ストリンガーなどを付ける方もいます。 アングラーごとのこだわりに合わせてカスタムして頂けるように各所にDカンを配置してあります。 安全の為に必ず股紐を装着し、チャックやバックルをしっかりと留めた状態でご使用いただきますようお願い致します。 次のコラムでは、シアンHDバックパックのお話をさせて頂きます。 投稿 【CiAN】ロックショア専用アパレルシリーズ開発秘話ーCiAN Hollofil AIR™ RS VESTー は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

こんにちは、村上祥悟です。 昨年からスタートしたJACKALLのロックショアブランド 「CiAN」 本気でロックショアから夢の大物を獲る為のルアーとして、 CiANジグデフォルトやCiANメタルバイブ、更に今年は満を持してダイビングペンシルのCiANペンシルサーペンスが登場しました。 そして、遂に今回全てのCiANルアーを操り、大型回遊魚をねじ伏せるための 「CiANロッドシリーズ」 がいよいよ発売となります。 本格的に開発がスタートしたのは2021年でした。 当時からCiANロッドに求めた共通のテーマとして 「想像を超える大型が掛かった時でも獲れる竿」 です。 例えば、ヒラマサだったら10kg、15kg、20kgといった夢のクラスが掛かった時に獲れる自信を持ってファイト出来る竿が欲しかったのです。 「獲れる竿」ってどんなのだ? と考えた時にとにかくガチガチに強い竿なら魚にかかる負荷も大きくなりますが、同時にアングラーにかかる負荷も相当なものになります。 その結果、十分に竿の性能を発揮出来ずに負けてしまったり、ゴリゴリにパワー任せのファイトを超大型相手に挑んで何もできずに負ける。 なので、十分に魚を抑え込めるパワーを持ちながらも、魚の挙動をいち早く感じて先回り出来るファイトをしつつ、しっかり曲げこめる竿を目指しました。 開発当初は、ブランクスの強化やガイドの大きさ、更にはグリップの太さまで何度もテストを繰り返していました。その過程で僕の理想ともいえるブランクスと出会ったのです。 それが、「ナノアロイ」テクノロジー適用樹脂と世界最高クラスの強度を持つカーボン素材「TORAYCAT1100G」を採用した物でした。 このブランクスを採用したプロトを始めて触った時の感動は今でも忘れません。 まさに、僕の求めていたロッドの反発力から来る魚を制御するパワー、更にはルアーの操作性とファイト時に魚の挙動をいち早く察知するための軽さを備えた最強の竿が出来ました。 実際に、昨年秋にはプラグ用の「106XXH」で10kgヒラマサ、今年の春にはジグ用の「99XH」で15kgヒラマサをキャッチする事が出来た既に実績十分な竿が出来上がりました。 まず、CiANロッドは3機種登場します。 はじめにプラグに特化した 「106XXH」 これは、CiANペンシルサーペンス220、190の様な大型プラグを快適に操作する事が出来る竿でロックショアプラッキングの中核に来る竿となります。超強靭なバット〜ベリー、そしてプラグを弾かない柔軟なティップセクションを備えたロッドになります。 メタルジグに特化した 「99XH」 この竿は、100g前後のジグを操る為の竿でティップ〜バットまでシャキッとした竿で激しくジグを飛ばすことも、優しくフィネスに誘うことも出来るジグスペシャルな1本となります。 そして、バーサタイルの 「100XH」 この竿は、ロッド1本で釣り歩きたい方や、1本でプラグもジグも扱いたい方におススメなモデルになります。100g前後のジグや、190,160サイズのプラグが扱いやすい竿になっております。 ジャッカルの開発スタッフや、モニター眞方氏との度重なる意見交換と、 現場でのテストを重ねて完成した相棒とも言える自信作の3本。 このCiANロッドが皆さんの夢をキャッチする為のお手伝いになる事を祈っております。 投稿 CiANロッドいよいよ発売!/村上祥吾 は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

皆さんこんにちは、大阪湾で活動している金井です。 昼間はまだまだ暑いですが、だんだん朝と夜は涼しくなってきて秋を感じてきましたね。 今回そんな中で秋の風物詩である「タチウオ」を手軽に狙える「陸式アンチョビハイブリッド」についてお話ししたいと思います。 現在僕のホームグラウンドの大阪エリアでは南大阪を中心にタチウオが良く釣れています。 ベイトも豆アジ、カタクチイワシを中心に豊富です。 これらのベイトが夜になっても抜ける事なく居てるとマズメが終わってもシャロー帯で釣れ続けることもあります。 しかし、まだルアーでの反応が悪く「テンヤ」での釣果が圧倒的です。 ルアーで狙える時間は夕まずめ、朝まずめがベストで暗くなると速くてキレのあるアクションには中々バイトしてこないです。 今回タチウオを狙いに行き爆釣したルアー?テンヤ?そう名前の通りの「アンチョビハイブリッド」  ルアーにエサがセットできます。ルアー的なアクションも可能で夕まずめの活性の高いタイミングでは手返しよく狙う事が可能です。暗くなればテンヤの役割も果たす事が可能です。 ワンタッチで誰でもまっすぐエサをセットできるスライドロックシステムによりワイヤーでエサを巻いてセットする事なくワンタッチでセットできる為 朝マズメ、夕まずめなどの連続ヒットで食い気の立っているタイミングでも手返しよく釣りをする事が可能になりました。 大阪湾では周りの方を見ていても現在キビナゴよりもドジョウがよく釣れています。 ここでドジョウを刺す時の注意点ですがドジョウもサイズがバラバラな為中には大きいドジョウも混ざっている時があります。 このドジョウをカットする訳なのですが頭をカットしてしまうとカップの中に入らなくなってしまうので注意が必要です。 また、ボディにケミホタル(25mm)装着する事が可能なので活性が高過ぎてケミホタルにバイトしてラインが切れる事も回避できます。 ウェイト展開が15g、20g、25gの3ウェイトが展開されています。 大阪湾では水深がある所が少なく6mまでの所が多いので15gを中心にゲームを展開していきます。 暗くなってからはほとんど表層で釣れていますので15g、風が強い日は20g、遠投したいときの25gで使い分けています。 ただ巻き、リフトアンドフォール色々なアクションで釣れますが僕が今回釣行した中ではリフトアンドフォールのフォール中にバイトする事が多かったです。 殆ど水面直下で釣れるのでボトムまで落とす必要はありません。 まだまだタチウオはこれからだと思いますので是非みなさんもこのコラムを参考にしていただけると嬉しいです。 投稿 秋のタチウオシーズン到来!/金井光輝 は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

〜「サーフフィネス」とは〜 近年サーフフィッシングの人気が高まり釣り人が増えたため、魚もルアーを見慣れてしまい、ルアーに口を使わなくなってしまっているのが現状です。 そこで、軽いルアーを引き波や離岸流に乗せたり、スローフォールなど軽いルアーでしか出せない動きを出し、よりナチュラルに動かすことでスレきった魚に口を使わせるのが「サーフフィネス」です。 人が帰った後の昼間のサーフなどのタフコンディションでも爆釣する可能性がある、アツい釣りです。 サーフフィネスをやる上で、 “ロッド”はまさに魔法使いにとっての杖と言っても過言ではありません。 私自身もロッドの違いが大きな差を産む経験を何度もしています。 アタリを取るのが大事となる釣りである「ティップラン」や「アジング」などをしている人ならわかるかもしれませんが、友人と同じルアーを使っているにも関わらず自分は全く釣れない、そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。 アタリを取る釣りに関して最重要なのはロッド。 ティップラン、アジングでは、船での立ち位置やレンジの違いなど複雑な要素が絡み合ったことで釣れなかっただけかもしれませんが、サーフフィネスに関しては基本的にはそこまで細かいことは重要ではありません。 サーフは広大で自分の足でポイントは見つければ良いし、ボトム一択の攻略が基本となります。 だからこそ、道具が重要になる局面は多く、ロッドを開発する際にも、無駄なものを省き、必要なもの(距離(縦の範囲)、ボトム感度、ルアーの操作性、アタリをとる感度など)を詰め込む。 そんな必要な要素を詰め込んだ、サーフフィネス特化モデルなのが、「サブル108ULML」 サーフフィネスで重要な要素を妥協なく追求した魔法のサーフフィネスロッドです。 〜サブル108ULMLの開発〜サブル108ULMLを作る時、長さは10ft以上と最初から決めていました。 サーフフィネスを始めた頃、最初は、みなさんが想像するごく普通の8ft、9ftのエギングロッドやシーバスロッドを使用していましたが、自分がよく釣りをする駿河湾では手前にブレイクがあるます。 竿を立ててファイトすることが多く、ラインは飛距離や操作性を考慮して細いラインを使用したいので、なるべくブレイクでラインを傷つけることは避けたい。 さらに、フィネスは沢山魚が釣れるため、ラインを消耗させないことがさらに重要なのです。 遠州灘のような砂浜では寝かせてファイトをすることもあるが、駿河湾のように小さなブレイクなどがある場合は竿を立てたファイトで躱すため、10.8ftの長さが活きます。 また、軽いルアーを投げる上で少しでも飛距離を出すため、10.8ftという設定にしました。 9ft、10ftのエギングロッド、シーバスロッド、サーフロッドを使えば良いじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、パワー、ガイド設定、テーパーなど足りない部分もありますので、専用モデルであるこのサブル108ULMLを使うからこそ成り立つ、すごくセレクティブな釣りであることもまた事実なのです。 第1プロトのサブル108ULMlは長さもあり、だるくて、あたりも取りづらく、軽いルアーを乗せて投げづらい、キャストしたあとのロッドのブレが激しく,飛距離も出ず、しゃくりにくいと感じ、第2プロトではティップの種類に悩みました。 テーパーとティップを変えてファーストテーパーにし、ティップはより細い仕様に。 ファーストテーパーにしたおかげで弾くアクションがしやすくなり、ティップに集中できるようになりました。 そこからさらに、改良を重ねていき、 ティップの戻り具合や、だるさの軽減、飛距離安定を狙うため小さいガイドセッティングにしたり、さらにトータルのロッドパワーを持たせたおかげで軽いルアーを投げやすくなり、表記ではULMLという心配になる柔らかさながら、バットでしっかりと受け止め、サーフから魚をずり上げられる安心感あるロッドに最終的に仕上がりました。 ガイドを小さくしたおかげでキャスト時のだるさはなくなり、ルアーをアクションしたり、キャスト時のティップの収束は早くなり、ジグヘッドが安定して飛距離を出せるようになった事もこの竿だからこそ出来た事です。 〜素材とグリップ〜  今回サブル108ULMLでは、ブランクスには、世界最強クラスの強度を誇るカーボン素材【TORAYCA® T1100G】を使用しています。 サーフフィネスでは竿を立ててルアーアクションをすることが多いので、10ftという長さでは、一日中キャストやアクションを繰り返すのは辛いが、この細く軽いブランクスのおかげで軽快に釣りができます。ガイド素材は、コストと軽さの面を考慮し、ステンレスフレームのKガイドを採用。グリップは握りやすさと、シャクってアタリを取る釣りにはVSSのアップロックがしっくりくるため、VSSを採用しています。サブル108ULMLは、最初はこの長さで柔らかいロッド、少し慣れるまで時間がかかるかもしれないが、このロッドでしか出せない釣りの表現もあり、他を圧倒するサーフフィネスの威力を実感でき、ハマると今まで1匹しか釣れなかったところが10匹になることもある魔法のロッドです。 また、サーフフィネスに特化した変わり種ゆえに、その副産物として色々使えるロッドにもなっているんです。 メタルジグをキビキビと動かしたり、ボトムバンプなどのフラットフィッシュ、青物などにも使えてしまう汎用性も兼ね備えました。また、サーフエギングや軽いルアーの遠投が必要なシーバスなどにも使え、サーフの太刀魚にも専用ロッドと見紛うほどベストマッチするロッドでもある、、まさに魔法の杖、ぜひ色々な人に使ってみてほしいロッドです。 投稿 「サーフフィネス」に必要な”魔法の杖” /長坂隆矢 は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

2023-08-29ロックショアNEW 【ロックショア ヒラマサ】“ 奮わせ、駆り立てる220mmのインパクト ″ CiAN PENCIL SERPENS 220 シアン ペンシル サーペンス

2023-08-21ショアジギング青物ライトゲームロックフィッシュNEW 【堤防ライトゲーム】今やるべき釣り、コレです!堤防・漁港でもっと釣るコツを伝授!

2023-08-22シーバスNEW 【シーバス】大型ベイトパターン特化型ウェイクベイト RAICO -ライコ- 132F

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2023-08-10シーバスNEW 【シーバス】AWAKEN THE PREDATORY INSTINCTS OF SEABASS RAICO ライコ

2023-07-28サーフNEW 遠州灘サーフ|単日7本の爆発的釣果 【最新版】サーフフィネス

2023-07-19ロックショアNEW 【ロックフィッシュ】幅広い状況・アクション・ウェイトに対応できるトーナメントスペック | ジャグポッド JUGGPOD | 室蘭沖堤防 / 甲斐隆之介

2023-07-15サーフNEW 【サーフ ヒラメ】河口エリアでデカいヒラメを捻り出す / 仙南サーフ / SABULL / 伊賀拓実

2023-06-21ショアジギング青物NEW 【ショアジギング】静寂を破る爆発バイト!『 シェットロー 』を完璧に使いこなす為の説明書 / 村上祥悟

2023-06-16クロダイ (チヌ)NEW 【チニング】ルアーロスト“ゼロ″ 極限まで根掛かりを阻止するボトムスイッチでおかっぱり / 去川直稔

2023-06-13サーフNEW 【サーフ】ヒラメへの1番の近道!!釣果に差がつく 〜離岸流・ブレイクの探し方〜 / 伊賀拓実

2023-06-07ショアジギング青物NEW 【ショアジギング】差がつくコツは〇〇だった!釣果直結のシンプル鉄則を実釣&解説 村上祥悟

2023-06-07サーフNEW 【ヒラメ】激戦区で釣り勝つ“サーフフィネス″の威力 | SABULL センシーテール / センシージグヘッド / 伊賀拓実

2023-04-20NEW 【ショアジギング NEWルアー】戦略的ダウンサイジング ビッグバッカー Fit バイブ BIGBACKER Fit VIB-

2023-04-14NEW

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2023-04-12NEW 【釣果に差がつく-メバリング-】春のメバルの探し方 “ 激戦区 ″ 瀬戸内エリアで表層攻略 / 漁港・堤防 / 去川直稔

2023-03-30NEW 【15kgヒラマサ】自己記録の大型春マサを掴むまで 五島列島ロックショアゲーム | CiAN シアン |

2023-01-28 ABBEY(アビー)カラー紹介

2022-12-29 メバルプラッキングに最適なルアー誕生

2022-12-29 ジャッカルフィッシングショー特設サイトOPEN

2022-12-01 静岡サーフが熱い!様々な魚が釣れる欲張りなシーズン

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2023-02-20NEW 【釣果に差が出る】冬のアジング “ 潮流 ″ ローテーションで良型連発! / アミパターン / 漁港・堤防 / 一宮安幸

2023-02-13NEW 【アジング】釣れるワーム 〜ペケリングの魅力〜/ 釣り方・使い方 / 石川仁希

2023-01-24 【JACKALLオンラインFS】SALT / 2023年の新製品を一挙公開!

2023-01-24 【2023NEW】“シアンペンシルサーペンス“ PV / 「狂わす」ランダムS字アクション

2023-01-24 【2023NEW】“ジャッカルが考える「サーフ専用」″ NEW BRAND 誕生『 SABULL -サブル- 』

フィッシングショー2017 最終日 2017年01月23日 フィッシングショー BACK STAGE DIARYを更新しました。

ジャパンフィッシングショー2017 二日目 2017年01月22日 フィッシングショー BACK STAGE DIARYを更新しました。

ジャパンフィッシングショー2017 初日 2017年01月20日 フィッシングショー BACK STAGE DIARY を更新しました。

ジャパンフィッシングショー2017 まもなく開場! 2017年01月20日 フィッシングショー BACK STAGE DIARY を更新しました。

NEWアイテム続々!2017年も真鯛釣りはJACKALL 2017年01月20日 フィッシングショー BACK STAGE DIARY を更新しました。

海釣りデビューするなら、今年がチャンス! 2017年01月19日 フィッシングショー告知 BACK STAGE DIARY を更新しました。

ジャパンフィッシングショー2017物販グッズ 2017年01月17日 フィッシングショー告知 BACK STAGE DIARYを更新しました。

愛媛 年末タチゲーム 2017年01月17日 レポート フィールドレポートを更新しました。

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