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7/30 ケンサキエギング ショアジギング
7/30(木)
AM2時。佐賀関に到着。なんか…もろもろのリベンジに来ました
まずはケンサキから。
前日にケンサキ大好きなcozyさんが調査に。結果は1杯のみ。今年が渋いのか去年が熱かっただけなのか…まだ早いのか…
そろそろ乱獲してやります。ケンサキは大好きなので全力で
まずはコルキッシュ68Lとレアニウムci4+C2000S。ラインはPE0.2号とリーダー1.5号。
通常のナオリー等はこのくらいが調度良い。もしくはチューブラのアジング・メバリングロッド等
とりあえずナオリーQの1.8号から順番に2.2号。シャクリはナシ。
アクションはただ巻きorたまにトゥイッチorリフト&フォール。強く動かすとイカがビックリしてしまいます。
表層から少しずつアクションを変えつつレンジを落とす。
1杯釣れると大体続きます。
パターンを掴むのが大事です。
しかし…
一時間が経過…周囲も含めなにも反応はない。何故だ
時折横から根掛かりを嘆く声が聞こえた。
ちなみに自分も一つ…三 (lll´Д`)悲しい…サヨナラ…
最初は手前のテトラに投げていたんですが暫くして先端の人が帰宅。
超ダッシュです。先端に入りました
ケンサキは先端でなくても良いんですが後のショアジギの為に移動です。
ついでにタックル変更。
エメラルダスMX86Mとステラ2000S。ラインは0.6号とリーダーはフロロの2号。PEはいつものサフィックスではなくデュエルX8
更にキャロを取り付けて準備完了。画像は使い回しです
実際キャロ付きでは釣った事ない。
飛距離も実際2.2号DEEPと大差ナシ。
基本、表層を回遊しているケンサキですが意外にもボトムで釣れる事も。渋い時はボトムを試します
それですぐ釣れる訳でもなく…
更に一時間が経過…
クィン…!その瞬間鬼アワセです。
本能的にアワセ。そんなんだから一時間半でエイ7枚も掛けるんでしょうね。
念願のケンサキイカ。写真撮りましたが本来はこんな事している場合ではない。群れが経過きっとまだ居るはず。
しかしその後は反応無し。
すぐに明るくなりショアジギ準備です。
夕マズメならともかくこのくらいの明るさの時はあまり熱くはない。たまに投げるが基本的に休憩してます
また使い回しですがDAIWA SPEEDJIG40gをメインに投げます。
そしてなんやかんやそんやかんやで6:30。一番良いタイミング。キングオブベイトのイワシ様もワサワサ。少しいい感じに
たまーに尺ヤズがイワシを追っています。
良い時はもうナブラの一つでも起こっている雰囲気だ。
しかしそんな時にナブラではなく奇跡が起きる
ドンッ!と巻けない程の衝撃?
若干緩めだったドラグは数秒出っぱなし。
緩めと言ってもヤズではほぼ出ません。
ドラグが受け止める様に止まったらごり巻き。巻き始めたらテンションが緩まない様に3回追いアワセ。
シーバスアングラーが最初にショアジギで必ず一度は失敗するのが追いアワセを入れずにバラしや走られている最中の追いアワセでラインブレイク等
自分もやりましたとも。シーバスで追いアワセはバレる事が増えてもキャッチ率は上がりませんよね
そして少し近くなった時
沖から漁船。時刻はAM7時前…。漁船がポツポツ帰って来る時間だ…
nutmeg「止まってー?今魚がー?」
漁船「ドドドドドド…」
nutmeg「ちょっ?ほんと?お願いしますー?」
漁船「ドドドドドドドドドドドド…」
nutmeg「おっ!お願っ…イヤーーー!!!!!!(;∀;`)」
スパンッ?
終わった…。淡水出身の自分の憧れ。デカブリ…サヨナラ…
そしてリーダーを忘れて居る事に初めて気が付く。
苦々しい気持ちで漁港を後にする
大きなクーラーに大きな氷を入れ…
中には小ぶりなケンサキが1杯のみ。
悔しい…
ちなみに今年は佐賀関より別府湾の方が熱いらしい。遠いので暫く関には行きません。
お疲れ様でした…。
ちょっくらシーバス釣ってきます。
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