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リハビリ兼ねてのヒイカ -140-
10月18日 水曜日
大潮 満潮:午後5時頃
お疲れ様です
昨日の日中は暖かかったですね
仕事しながら外を眺めつつ
スマホに何かのお知らせのランプが
光っていたので
確認のため開くと…
母親からのショートメールでした
お父さんが言うことをきかない
何とかしてほしい
デスク上には片付けなければいけない
書類が山積み
今日、済まさなければならないものと
次の日でもOKの書類を分別し
一時間の残業で済ませて
実家へ
母親の言い分
父親の言い分
双方の言い分を聞いたところ
母親はまたいつ倒れるかわからないから
と心配ばかり
父親は既にリハビリの効果が出て来て、中途半端に動けるので
本人はもう大丈夫という感覚
倒れた時の記憶って、残ってないようなので
そこでどんなに大変なことになっていたかは、当の本人は知らない (笑)
そして、脳梗塞の宿命と言いますか
高次脳機能障害が出てるとはいえ、本人は全くそういった自覚がないため、とても厄介 (^_^;)
当然、母親は怒るよね
双方の言い分は分かったので
これからのことについて両親に伝え
父親をヒイカ釣りへ
連れ出すことに
これによって、母親も父親から解放されるから
一石二鳥
ぷ:「親父、雨降ってるけど… ヒイカ行くか?」
ぷ:「頑張れば 1つくらいなら釣れるよ」
父:「お?\(^o^)/ 行く行く」
三度の飯より釣り好きな父親 (笑)
おいおい本当に脳梗塞やったの?
と思わせるくらいキビキビと動き
支度を済ませ出発
父:「病院でリハビリを受ける前にスポーツ紙を読むんだが、もう載ってたな 」
ぷ:「一応は探ってはみたけど、数いないぞ」
父:「そっか、それでも久しぶりだから楽しみだ」
ハハハ (^_^;)
レッツゴー
現地到着すると雨はやんでいたが
今度は爆風 ?( ̄^ ̄)
なんだよ?( ̄^ ̄)
と文句を言いつつ
防寒着を
立ち位置を考え
背中から受けるように陣取り
キャスト
数投で
ムニュー
っと重くなりました
居る
居る
居る ?\(^o^)/
キャストを続け
親父と会話しながらやっていると
父:「おっ、今、エギ離した?(>_<)」
と親父のエギを見てると
エギがバックオーライ
しっかり抱かせて
親父がヒイカを先にキャッチ
えっ?
サービスでやってるのに
ここでもまた
「哀しみの釜山?」
スイッチオン
ヨッシャ?
肥料を入れるデッカイゴミ袋
抜き上げで
ブチッ
ナオリーさよなら
再度、結び直して
シャローで丁寧にボトム付近から
中層までのしゃくり上げで
抱いたよ?\(^o^)/
秋のヒイカはサイズがええね
爆風の中
二人で粘る
親父が満足するまでは
こちらから
「帰るか?」
とは言わない
さすがに気温も下がり風も強く
釣りにくくなってきたため
親父から
父:「ヒイカ釣れたで帰るか?\(^o^)/」
ということで納竿としました
母親は親父の世話で
かなり疲れている様子なので
こうして時々、連れ出して
みんながリフレッシュ出来るように
頑張りますかね ?\(^o^)/
っていうより
早く群れが
ドーンと入ってくれないと
自分がストレスを抱えそうです (笑)
それではまた
【ヒイカ タックルデータ】
Rod : GRPSN-63-S ゴリプサン
Reel : SHIMANO 14 STELLA C2000S
Handle : ZPI TACTICAL FPS10-G
Line : Seaguar R18 フロロリミテッド 1.5lb
EGI : NAORY
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