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釣りの未来について。
釣りを楽しむのには、権利と義務が伴い義務を履行出来ない人は釣りをする権利が無いと言う時代が近々訪れる。
バケツと釣竿持ってイソメ買って近くの釣り場に行って晩飯のオカズ釣りにいく、そういう時代はもう終わる。
釣りは国民の趣味として大きく普及している(とは言え、一昔前には3,000万人いた釣り人人口が今は700万人と大きく減少しているデータがある。)が、釣りを趣味として行う事が公然とルール化されている地域は比較的少ない。
趣味には課金が伴うのが今や常識だ。
ゴルフ、テニス、野球、サッカー、フットサル。いずれも趣味を楽しむための場所のを使用するお金を払う。麻雀、囲碁、将棋も同じくお金を払っている。お金を払わずに出来るメジャーな趣味など今や釣り位しか無く、近いうちにお金を払って釣り場を買う時代が来る。
始めに戻るが、釣りにおける権利とは自由に趣味として魚を食に、或いは魚とのやり取りを楽しむこと。趣味は人生において無くてはならぬもの。それは主張として重いものであり強く訴えていかなくてはならない。
義務とは釣りという趣味に伴う廃棄物の適正な処理、水産資源の適正な確保、自信及び近隣の人への安全確保は当然の事ながら、釣り場の管理者への安全確保義務履行報告も今後は必要になる。
限られた釣り人が、限られた規制を正しく履行したうえで釣りを楽しむ。義務を守れない人は釣りが出来ない。その様な時代が近々訪れる。
相互監視、相互啓発に基づくルール化が行われなければならない。
釣具製造販売業者、卸問屋、小売店、消費者が一体になり、管理者である行政、港湾管理組合と理解を深める話し合いをしていかなくてはならない時点が今正に迫っている。
その様な気がしている。
酔っ払っているので今晩はこの辺で。
釣りの今後に憂慮を感じている人はどんどんコメしてください。吐き出してください。色んな意見を聞きたいです。
宜しくお願い致します。
でわでわ。
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