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先日の釣り方解説
先日の釣果について問い合わせが多いので詳しく書いてみました。
持論を結構ガツガツ書きました。
日曜日の北浦は、
休日ということもあり、大にぎわいでした。
何ヵ所かランガンして、入れる中で、最もベイトがいるストレッチで心中することにしました。
水温10度乗るか乗らないかで、まだまだ巻きでボコボコ食ってくるようなコンディションではなさそうでしたので、トゥイッチなど小技が出来るミノーを選択。
白魚が湧いていたので、カラーはゴースト系、群れの中でもターゲットになりやすくするため、ルアーはあえて白魚よりも大きいサイズで存在感を出す作戦。
白魚のいるストレッチを超スローに巻いて、サイズ感やディスプレイメント(水押し)で注目させて、岩にコンタクトさせてストップ、からのトゥイッチで食わせました。
追ってきている魚を岩で食わせる釣かたと、
岩に着いていた魚をトゥイッチで食わせる釣かたの会わせ技で、確率2倍、一石二鳥的な釣かたです。
この釣り方では、スローリトリーブでの魚へのアピールとここぞというスポットでちゃんとアクションするということが肝です。
使ったミノーは、
ずっと溺愛している、ラッキークラフトUSAのスレンダーポインター112MRというミノーで、リトリーブ、デッドスローリトリーブ、トゥイッチ、ジャーク、を高次元でこなします。
クランクベイトとミノーいいとこ取りのようなルアーです。
リトリーブアクションは強いロールにウォブルの入った、ウォブロールアクション系です。
ロールアクションやウォブルにも色々種類があり、
スレンダーポインター112MRの場合は、ロールはボディ下のウェイトを中心に背中を倒すようなバタバタ系、
ウォブルはボディ中央付近を中心に頭とお尻ふるセンターバランス系です。
結構書きましたが、
ここからがスレンダーポインターで最も釣っているアクションです。
デットスローリトリーブです。
色々なミノーを使いましたが、私の中では一番ゆっくり巻いても動くミノーです。
ザブザブのウィンディサイドでゆっくり巻いても、ふらふらとしっかりアクションするので、しっかり魚にアピールして引き付けることが出来ます。
もうひとつはダートアクションです。
トゥイッチをすると、切れと水押しのある、コンパクトなダートをします。
10度前後の低水温季やお腹の大きいプリスポーナーは、そこまで大袈裟なダートアクションは追いきれません。
ミスバイトの原因です。
コンパクトが大丈夫です。
私的には必殺技です。
今回も、ここぞというスポットで2トゥイッチで仕留めました。
かなり実績のある釣り方とルアーなので是非試して見てください。
サイト51にルアーの見本を置いて来ましたので気になる方は足を運んで見てください。
うまくいけば注文も出来るかもしれません。
今すぐ欲しい方はアウトレックに少量在庫がございましたので御早めに。
(127MRになっていますが、112MRの誤りです。)
ジャストエース
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ファイブコア
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