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2005年7月24日(日曜日)
23時48分36秒
釣り侍(ラボ管理者)

サマー!バス。

:pint:今回使用した主なタックルの詳細(携帯からは閲覧できません)

フィールド情報



天気:曇り
風:なし
水温:22℃〜26℃

7月も終わりになり、これから夏本番となりますが、皆さんはいかがすごされていますか?
 今回は、千葉県・養老川でのブラックバス釣行です。これからのシーズンはどの釣りでも厳しい釣りが予想されますが、今回の釣果もあまり期待できないかもしれません。
 水温上昇と共にブラックバスは、深場に移動してしまい陸っぱりからの釣果は期待できない様態になります。しかし、朝・夕の時間帯には、ご飯を食べに浅場に移動してきます。今回はそこを狙います。

 午後4時から釣行スタート!初めに夏定番の縦ストラクチャーの橋脚を狙います。水面を除いてみると、いっぱいのバスが泳いでいるではありませんか!しかも50アップをいるようです。
 早速、活性をサーチする為にジャッカル「マイキー」を投入します。サンドバーが絡んでいるところに遠投し、スロー気味にリトリーブしてきます。そうすると、ワラワラと魚が付いてきます。しかし、ルアーに口はつけますが、口の中にルアーを入れようとは全然しません。
 次に、シマノ「トリプルインパクト」を投入しますが、こちらの反応もいまいち。そこでフォローにゲーリーヤマモト「カットテール6.5in.」をネコリグで投入。これにはたまらず、口にルアーを入れてくれたが高速吐き出しを食らってバイトには至らない。
 そこで、足元のブッシュにラインを引っ掛けて表層にルアーが浮いている状態でシェイクし続けると、遠くのほうからデカバスが近づいてきました。ルアーの前に顔を近づけて悩んでいる様子です。ここで、ラインテンションを下げて少しフォールさせて見ますが、フォールすると魚が逃げてしまいました。
 これは、かなりシビアな状態です。どうも表層しか反応しないようです。しかも、ボトム付近の動きにはかなり嫌がっている様子。相当叩かれているかもしれません。
 再度、同じやり方で攻めてみます。また、デカバスが現れました。今度は、動きを止めずシェイクし続けます。そうすると、目の前で「パクリ」焦って早合わせしてしまいフックが抜けてしまった。「くやしー」見えていると早合わせしてしまう、未熟者です。しかもデカバスだからいつもより余計に緊張してしまった。
 ここで気を取り直して、同じルアーを遠投し、早巻きシェイクで表層アピール。5匹ぐらいがチェイスしてきます。そうしたら脇から出てきたバスが「パクリ」。今度は、しっかり食わせた後に合わせを入れてフッキング。ヒット。

バス35センチぐらい
バス35センチぐらい2 

 35センチぐらいのバスだが、とりあえず一匹目ということで…満足!
 
 ここから、苦戦が始まった。だいぶ暗くなってきたので、今回本命のポイントに移動。ここにバスが群れている予定だったのだが、全然ベイト&バスの気配がない。キャストを繰り返すがお魚は一向に現れず、真っ暗闇に。ブッシュを越えてポイントに来ているので、真っ暗闇だと方向も分からなくなってしまう。今回は、8点式LEDを2個常備しているがそれでも暗いので、このポイントは撤収。
 
 高滝本湖に最後に移動しチェックしてみるが、水質が悪すぎて生命反応がない。水温高い。これは釣れない。ということで終了!
 
 結局一本のみでした。あと、蚊・小さい虫・蛙がもの大量にいます。虫除けスプレーと、ブーツは必ず用意しましょうね。車のライトに何万匹?の虫がくっつきますので、虫を落とすブラシもあったほうがいいかも。

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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