スポンサードリンク
2011年6月14日(火曜日)
08時12分38秒
釣り侍(ラボ管理者)

東北の奥地へと渓流釣り

更新が久しぶりになってしましましたが、皆さん釣りライフを楽しんでいますでしょうか?

3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

今回は、ボランティア活動の合間に東北の奥地へと渓流釣りに行ってきました。
時間があまりない為、ミニ釣行となりましたが、ご了承ください。
渓流
今回狙うターゲットは、「ヤマメ」・「イワナ」となります。時期的には、ビックワンを狙うには少し遅い時期になりますが、まだまだフレッシュな魚たちがたくさんいる時期です。

状況的には、水量も丁度よい感じなので、魚たちも元気にバイトしてくれることを期待しています。
少し前に管釣りを行いましたが、実際の渓流は流れが強く管釣りで使うようなマイクロ系は、ほぼ利用しません。ヤマメならスプーンの3g〜5g、イワナなら4.5〜6cmぐらいのミノーが良い感じだと思います。ですが状況にもよるので色々用意しておくのがいいでしょう。私は「Dコンタクト」がお勧めです。アップストリームもダウンストリームをしっかり泳いでくれます。思いのままにアクションを加えられるので、いいですよ。ミノー系は、事前に泳ぎをチェックすることをお勧めします。

ということで、ウェーダーを装備してポイントを回っていきます。
あと、春は熊が出没しますので気をつけてください。本当に遭遇する可能性があります。

基本的に深みや流れ込み、それに岸際を狙っていきます。大体そこで反応があるのですが、たまに流れの中央も狙ってみます。流れがすごく早くても、しっかり岩陰でステイしている魚が必ずいます。

それで結果は、こんな感じになりました。



結局、小さいサイズがほとんどで、大きいサイズには出会えなかった感じですね。
感触的には、とてもよい状況のように感じるのですが、夕マズメなどにライズも見られなかったので、結果的に活性が低いような状況だったのかもしれません。

これから、数釣りは難しいシーズンかもしれないですが、秋に向けてビックワンを狙ってみてはいかがでしょうか?

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

広告

あわせて読みたい記事

N

コメント

この記事には、コメント投稿はできません。
釣り情報ウィジェット