スポンサードリンク
2005年10月3日(月曜日)
11時57分50秒
釣り侍(ラボ管理者)

シーバスルアーでバラマンディー!

今回のインプレッションは、バラマンディーを釣る為のルアーをセレクトしました。

1週間後なんですが、オーストラリアに旅行に行くのですが、そのついでに1日だけケアンズにてバラマンディーを狙ってみたいと思います。

シーバスルアーをバラマンディーに流用するのは、いままでもちろん経験がないことなので、手探り状態での選定になりますが、失敗を恐れずチャレンジしてみたいと思います。

  1. 選定のポイント

メディア・経験・インターネットから情報を収集したのですが、なかなか「これは!」と思う情報はなかったです。近くの人で、2名ほどオーストラリアにバラマンディーを釣りに行った人がいるのですが、ルアーを持ち込みをしなかったようなので多くの情報は得られませんでした。しかし、総合的なポイントはいくつか判明しました。

  1. ルアーはミノー系が基本
  2. サイズは10cm前後
  3. カラーは、金黒をベースに
  4. ウォブリングが強いもの
  5. 立ち上がりが早い

上記のポイントを押さえれば、なんとかなりそうです。自分なりの解釈なのであまり自信はありませんが。

  1. 選定ルアーは3つです。

ラパラ X−RAP SXR−10(GOLD)
X−RAP SXR−10(GOLD)

ラパラ X−RAP
ルアーボディーにFishing-Laboのロゴを入れちゃいました。

アムズデザイン ima 魚道 110 MD (アカキン)
アムズデザインima魚道110MD
魚道110

邪道アゲヨン・メテオストライク(ゴールデングリーン)
邪道アゲヨン・メテオストライク
メテオストライク
以上のルアーを選択してみました。一番可能性を信じているのが、「X−RAP」ですね。あとの2つも信じていますが、どちらかというと、「日本製のルアーで釣りたい!」という感じですかね。
一番チャレンジ的なものは、「ima 魚道 110 MD 」です。これは、シーバスルアーでもなく、フラットフィッシュ用(ヒラメ)のルアーです。しかし、形状・色・アクションが自分の中で気に入りセレクトしちゃいました。「アムズデザイン」さん・「邪道」さん、これでバラマンディー釣ったらすごいですかね?実績あるのかな?

  1. メテオストライクのフック交換

ノーマルのフックは、バラマンディーには弱すぎる為、フックを交換しました。今回は、VANFOOKの「DT-57 #4」の赤針を使用します。これも実験的なのですが、もしかしたら、バラマンディーにも赤針が効くかも知れないので選んでみました。「DT-57 #4」はヘビーワイヤー仕様なので、大丈夫?でしょうね。

メテオストライク・フック交換

こんな感じでやってみました。他にも色々と気になるルアーはあったのですが、きりがないので今回はこれぐらいですね。

では、釣果をお楽しみに。。。



この商品の詳しい情報は…(ここからリンクは携帯電話では見れません)



ラパラ X−RAP SXR−10


アムズデザイン ima 魚道 110 MD


邪道 アゲヨン・メテオストライク

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

広告

コメント

この記事には、コメント投稿はできません。
釣り情報ウィジェット