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2016年7月27日(水曜日)
11時14分40秒
釣り侍(ラボ管理者)

4シーズン使える。2000円以下コスパ最強のPROXショートブーツ

今回の釣り具は、「PROX」から発売されている「ショートブーツ ラジアルソール(PX5633)」のインプレッションです。

ショートブーツ ラジアルソール

フィッシングラボでは、ブーツ類をよく紹介しております。
それは、「なぜか?」と聞かれれば。こう答えるでしょう。
「釣りにとても重要なアイテムである」と。

釣りでは、釣果を伸ばすためにロッドやリールやルアーなどを気にする方は多いと思います。
でも、もっと重要なのが足元のブーツ・シューズ類。

行きたいポイントに安全に入ることが出来て、初めて釣りに集中できます。
水がある、泥がある、草があるなど、釣行を不安定にする要素はたくさん。

とくに都市型シーバスなどでは、スニーカーで釣りをしている方も多いと思います。
しかしながら、スニーカーでは汚れが気になる。水にぬれるなどのデメリットも多く存在します。

そんな時、安くて濡れない、しかも都市型のポイントであれば、ある程度グリップもしてくれるそんなブーツが「PROX」から発売されている「ショートブーツ ラジアルソール」になります。

先ずは、販売金額ですがネットで見ると「2000円以下」で販売されていることも多いブーツになります。
それでいて、機能的にはなんの不満もないところがすごいところ。

しかも、今回ご紹介するのは「ショートブーツ丈」ですが、シリーズには「膝下」のバージョンもありこちらも使い勝手は非常に良いです。サーフなど、もう少し濡れやすいシチュレーションではこちらがいいでしょう。

それでは実際の商品をレビュー。

先ずは全体のデザイン

全体のデザイン

色・形共にベーシックな感じです。このシーリーズは、結構前から発売されていますが、今回ご紹介するカラーは最近発売されたものになります。以前は、「茶色ぽい」色だったと思いますがさらにシックなカラーリングになって自分的にはこちらの方が好みです。

デザインも、ハンティングブーツのような感じで、こちらも好印象です。

ハンティングブーツのような感じ

電車で釣りに行っている方でも、普通に履いていけるぐらいのデザインだと思いますね。

ラジアルソールを確認

ベーシックなソールパターン

こちらも、ベーシックなソールパターンです。磯のような滑りやすい場所には、もちろん対応していませんが河川敷の護岸とうの場所では、ちょいど使いやすいグリップ力だと思います。ぬかるんだポイントなどでは、深く切り込みが入ったソールがいい感じでグリップします。踏み込んだ泥がサイドに押し出されることによって、接地を安定させてくれます。

ただ、ある程度年数がたつとソールが硬化し始めます。硬化したソールは、グリップ機能が全くなくなります。硬化し始めたら、買い替え時期だと思っていいでしょう。

踵には、ブーツを脱ぐためにひっかけるところがある

あと、かかとのところに便利な突起。ブーツを脱ぐときに逆足でひっかけます。そうすると、スムーズに脱ぐことができますよ。

ブーツの中

ブーツの中は、非常にシンプル

ブーツの中は、非常にシンプル。長靴のよりは、裏地がしっかりしている感じです。
もっと防寒性が強いものだったり、クッション性があるものだったり、この辺は用途によって色々タイプがありますが、普段使いがもっとも適しているこのブーツの場合、いちばん使いやすいと感じるのがこのシンプルさ。

寒い時は、靴下を厚くすればウィンターシーズンでも使えます。ただ、極寒の場所で使えるということではないですよ。ある程度の寒さは、気にならないという感じになります。

全体のまとめ

「PROX」から発売されている「ショートブーツ ラジアルソール(PX5633)」は、いかがでしたでしょうか?
とにかく安くて、長靴みたいにならないそんなブーツが、この「ショートブーツ」になります。

私の場合は、普段の釣りでは基本このブーツを履いて釣りをします。
とにかく、「ちょうどいい」ってのが最大の理由。

コンビニに入っても、バイクに乗っても、車に常備してても、頼りになるブーツです。

もちろん、磯場やすべりやすい場所など、険しいところでは使えないですが、それ以外では良き相棒。

そんな感じのブーツなので興味を持った方は、一足買ってみてもいいかもしれません。

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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