先日購入したカゲロウ100Fが良い仕事してくれてるので、同じ久保田 剛之氏が作ったシンキングペンシル幻魔110S 21gのライトな方をポチったので、簡単に紹介したいと思います。
カゲロウに搭載されてたぶっ飛び重心瞬間移動システム「LBOU」は搭載されてませんが、飛距離よりアクション重視に設定されたタングステンの重心移動システムみたいです。
しかしながら、重心移動システム搭載シンペンは珍しいですね。
キャスタビリティと飛距離はかなり安定してると思われます。
特徴的なのは前方頭部に搭載させてる「スイミングプレート」
これにより、アクション始動性、スイム時の安定性、コントロール時の適度な抵抗感等様々な効果があるそうです。
泳ぎは動き出し始動性が良く、スラローム揺らめきアクションで暴れ過ぎない様に作ってあるらしいです。
緩いナチュラルなアクションのぶっ飛びシンペン良いコンセプトですよね。
フォール時の細かいロールアクションがスレたランカーシーバスに効きそうです。
ちなみにカラーはまた稀少な?【和銀落ち鮎】をチョイスしてみました。
カゲロウの【朧鮎】もありましたが、今度はより鮎っぽいカラーで、見た瞬間これだ!と速攻決めました。
またマット仕上げだと良いのですが…
これ同じサイズ、カタチで29gのヘビーウェイトバージョンも出ていますが、こちらは主にサーフとかのフラットフィッシュゲーム用だそうです。
最新型LBOU非搭載で、従来型タングステン重心移動とは言え、29gでメチャクチャ飛ぶシンペンだとは思いますよ。(笑)
自分は港湾や運河がメインフィールドなので、21gで十分です。
また楽しみなルアー「武器」が増えました。
到着して実釣しましたら、カゲロウの時みたいにインプレしたいと思います。
ゲンマ110S、期待を込めて★★★★で♪
※本日朝練オープンエリア、遠投ベイト群れ下迄トレース後、ローリングナチュラルフォール動き出しで、70シーバス見事ストライクしました♪
予想通りスレた大型シーバスにバッチリアジャストしました。
これからもシチュエーションがアジャストしそうなタイミングで活躍して貰いますよ
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