仕事がまあまあ、順調だったので、ナイトゲームでも〜って思いは夕方からの雨で打ち砕かれた、AP、最近は体調を考慮しては控えてます。


最近、本来の釣りスタイルに拘りを持って取り組もうと志し、渓流とロックを精力的にやって行きたいと思うのですが、１つ引っ掛かることが。


それは、磯ロックについて。


以前より、磯ロック人口が増えたこともあり、エントリーの容易なポイントは貧果に泣くことも多いです。

ましてや、狙って55アップ獲るには未開の磯を開拓していかなければ、正直難しいと思います。


で、1人でも開拓してやろうと思う自分と、最近かなり危険な場所にも、単独ではないですが、エントリーしていることもあり、危険性に対して感覚が麻痺してるのを感じ、歯止めをかけようとする自分がいます。

いつか死ぬかもしれない…
滑落すれば助からないポイントにも行ってるのですが、家で待ってる嫁さんには絶対見せられない。


そろそろ、線を引かねばならないかもです。

磯ロックに関して、新規開拓した磯で夢の魚を仕留めるということを、選択肢から除外する。

勿論、完全に磯ロックを止める訳ではありませんが、命を掛けてまではやらないというふうに。


そうなれば、今ある条件の中で結果を出せるよう、志向を切り替えなければなりません。


仲間と釣りをする時、ポイントをサーチする以外は必ず後手に釣りをしていました。『彼処をこのルアーでこう通せばくる』と分かっていても、譲ってしまう。

自分ばかりが釣れても楽しくないのを知っているからですが。


それで、磯ロックの場合は根を直撃する釣りはメンバーに譲り、ディープのかけ上がりとか、沖の変化なんかを叩いてたりする…

魚は足元の根に付いているのに…


これじゃ、釣れないし、リズムを崩して当然。


で、最近思うこと。

仲間であっても、ライバル。自分が全力で釣りして、仮に相方が釣れなかった場合でも、それは仕方ないと思うことに。


遠慮してたら、目標なんて達成できませんからね


本気の釣りをして行きたい…
そんな気概が戻ってきたAP、結果出していきたいです




追伸

APガイドサービスに関してはその限りではありません