クロソイのシャッドテールパターン |
今日は何だかんだで釣りに行けなかったAP、少年と虎が漂流する映画を嫁さんと観賞( ̄▽ ̄;)
しかし、頭の中はスルメとクロソイでいっぱい 途中、魚を釣ろうとするシーンは目の毒でありました で、本題のクロソイのビッグシャッドテールパターン。 バイトくんさんもこんなんで釣れるんだろうかと疑問に思ったそうですが、クロソイ、20pもあれば、5inchシャッドを確り食ってきます で、肝心の釣りかた。 最近のクロソイは漁港の捨て石帯にも居ますが、日が落ちると広範囲に動いて、捕食活動を行っています。特に、ストラクチャーに依存するでもない感じなんで、平場を狙います。 私の行く漁港の場合はホンダワラが群生してるデカイパッチが幾つかあり、パッチとパッチの間のオープンエリアが狙い目になります。 この際、クロソイは例えるなら、ガルプパルスワームに3.5gジグヘットのカーブフォールのスピードに食いますから、シャッドも同じ沈下速度にセッティングする必要があります。 そして、時期的な物ですが、フォール中もテールは動いていなければなりません。 大概のシャッドテールは最低でも5gのウエイトを着けないとカーブフォールではテールを振らないので、5gのジグヘットを使います。 しかし、5gのジグヘットを5inchシャッドに適正な長さのシャンクでセットすると、フォールが上記のリグより速くなり、バイトが消失してしまいます。 なので、ここでは敢えて、5inchに対して1〜1/0という超アンバランスなジグヘットを使用します。 ワームのヘッド部分に針が出るような感じです。 これで、ワームの可動部分を大きくして、 増幅されたウォブリングの抵抗でフォールを遅くすると共に、デカイシャッドの波動とアピールで、平場をうろうろしてるソイをググッと寄せて、バイトに持ち込むことができます。 夏の高水温期までの限定の釣りかたですが、掛かればアベレージ25p以上は固いので、このアンバランスセッティング、試してみてください 数も出まっせ 因みに昨日は8本。3日間で系27本獲ってます 三陸界隈なら何処でも通用しますし、魚が浮けば、100ミリ前後のハードルアーも有効になりますね さて、明日の仕事は順調なら、シャッドとエギ持って出撃です 週末には川が丁度良い水量でしょう。 楽しい1週間になりそうです |
■日記付近釣果 |
[07/16 22:05]
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-->[バイトくん]さんへ 残念ながら、雷で撤退しました… |
[2]:バイトくん
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[07/16 14:02]
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お疲れさまです! いろいろと勉強なりました(^^)/ 釣りの奥深さ、楽しみ再確認です。 仕事順調だといいですね!釣果期待しています(^O^)
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