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日時
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15/06/03 20:54
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庄内川デーゲーム |
大潮の日中上げ始めをウェーディングでチェックしてきました。 バイブやシンキングミノーを本流に流したり引っ張ったり 鉄板系はあまり使いません。無駄に飛距離が出てしまうとキャストが楽しくなってしまい、釣りが疎かになりそうで(笑) 日中なので陽の届かないボトム付近こそ、魚は居るのかもしれませんが この場所は浅いんです しばらくすると、川の流れが鈍くなり水位がゆっくりと上がり始めます 半乾きの川辺に水が拡がり、イナの群れが水際付近で何やら捕食を始める 何が美味いのか泡ブクをつっ突いてますよ(笑) イナは川を浄化してくれますからね。あまり笑っては失礼です 川底を注意深く観れば、手長エビが歩いてる。新子ハゼも見つけました 手長エビが水面でピンピン跳ねてるのは、どんな意味があるのでしょう 何かに追われて高速移動でしょうか? 次に現れるのは鯉 バッちーんと叩いたり、ヌルっと水面から半身を出したり とにかくデカい 先日、別の場所で鯉の御遺体を拝みましたが、ゆうに80p超える巨体にびっくりしました そんな鯉が何尾も川を移動します。ウェーディングしてる2m前を通られると思わず見入ってしまいますよ 水位は太もも半分以上まで上がってきてますが ここまで 全く魚信無し 少しアプローチを変えて、イナたちが蔓延る水際を探ることにします ルアーを一気にサイズダウンして、パニックベイトを演出すると RYUKI-70Sにチーバスがヒット!! イナたちに着いて廻る食べ盛りの魚です どうせなら鯰が良かったんですけどね 同じようなアプローチで3尾キャッチして終了しました このサイズならバスタックル、いやトラウトタックルで間にあったのかも… Rod:SW83LML-BC Reel:05カルカッタ100 Line:PE1.2号 最後まで読んでいただきありがとうございました。 このカルカッタには15カルカッタコンクエスト300のレベルワインドが移植装着されてます 大口径リングからストレス無くラインを放出してくれる、正にアップデートパーツです 気になった方は自己責任で快適化お願いします。 |
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