仕事が終わり、軽く釣りして帰る事に♪

どこ行こうかなぁ…とあれこれ考え、夜は実績が乏しいポイントに。

支度を整え川へと入る。

最近、反則ルアーばかりで釣っているが、自分のシーバス釣りの基本中の基本であるコモモで釣らないと…(^_^;)
そんな訳でコモモ125をキャストする。

基本に立ち返る意味で、対岸側へまっすぐキャストして竿はルアーの動きに追随させず投げた方向に固定したままのＵ字ターンを繰り返しながら、一歩また一歩と横へのカニ歩きで立ち位置を少しずつ上流側へとズラしていく。

それを繰り返していると…
ヒット♪

ほぼ自分のまっすぐ下流側。
ついさっきまで、そこ歩いてたじゃん！(￣○￣;)って所で喰ってきた。

なかなかのファイトをぶちかますので、これはランカー行くかなぁ？(〃´∀｀〃)と思ったが、実際に釣り上げてから計ってみるとちょっと小さい75センチ…(^_^;)

う〜ん…
またこのサイズかぁ(^_^;)
なかなか今年はランカーへの道が遠い。

その後小さいのを追加してから、アタリが止まる。

今日は切り上げ時かな…(´・ω・｀)

と思ったあたりで、対岸側の上流の方でボイルがした。

あそこまで川の流れに逆らって行くの面倒だな(^_^;)と思ったが、ついつい行ってしまう(笑)
釣り人のサガだ(≧∇≦)

上流側は結構流れが早く、かなり踏ん張って立ってないと足元をすくわれるぐらいの勢い。
その状態で胸まで入って釣りをしてるがかなりしんどい(^_^;)

ルアーをキャストするも、ルアーもかなりの勢いで下流へと流される。

それでも、必死にキャストしてると…
流れの本流の中でガッツリヒット(°□°;)

そして、いきなり下流へと走り出すので、ドラグが鳴りっぱなし(￣○￣;)
レバー解除してハンドル逆回転にするか悩んだが、余計に走らせる可能性があると考えて、一旦ドラグのみで耐える。

走りの動きが鈍った時にレバー解除で戦闘開始(≧∇≦)
まずは流れから引き離し、頭をこちらに向けて寄せてくる。

水面を割って頭を振ったので、それを利用して魚体は水面を滑らせ一気に寄せて、すぐにリーダーを掴み口の中に親指を突っ込みハンドランディング。

捕獲完了♪(≧∇≦)
ふぅ〜。(w´∀｀w)

しかし…
計るとこれまた74センチ(￣○￣;)

どうにもサイズが伸びない…(∋_∈)