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日時
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16/07/18 19:47
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7/18 デイゲーム 尺アジ35cm 釣果解析 | ||||
いつもご覧頂きありがとうございます。Thynnnですm(_ _)m
今日も深夜から朝までアジングに行ってきました(^_^) 結果は、何とか 尺アジ35cmを 1キャッチ… (´・_・`) 他にも様々な魚種が釣れました(^_^) イシモチ 30cm マゴチ25cm ヒラメ40?cm 色んな魚が楽しめました(^_^) 今日はナイトゲームの潮周りが満潮午前2時頃…と、あまり良くなかったため、朝まずめ頃に起こるであろう当て潮に乗って居つくアジを狙いました。 僕の勝手な予想では当て潮の発生は午前4時頃かと思っていたので、上手く朝まずめと重なるとピンポイントエリアで爆釣するかも…と淡い期待を持ってましたが…甘かった。。。 潮位差があまり無かったのか別の流れが邪魔したのか、僅かな当て潮の流れが起こったのが午前7時過ぎ。 しかも、表層を流れる僅かな泡と表層直下を高速で流れて足下の堤防に潜り込んで行く小さなゴミに気づかなければ、当て潮の存在自体気付けない程、今日は複雑な潮流でした…(^^;; 泡って表層の流れはわかるのですが、海面に浮く分、下降流の存在には気づき辛いですね。 一見すると、ただ足下の堤防に寄ってくる様にしか見えません。。。 そういう意味でも、潮の見極めの引出しが少し広がった有意義な日でした(^_^) 続いてレンジですが、デイの場合はボトム直上30cm程度を意識しました。 というのも、複数のアジが釣れているのはレンジをシビアに取れる熟練のフカセ師さんたちだけなんです。。。(^^;; 最近は、休みのたびに家族連れも含め沢山の方がサビキ釣りをされてますが豆アジは掛かるものの、型は上がってない印象です…(^^;; 一般の方が市販のサビキ釣りをした場合、レンジはそこまでシビアに底をとりません。 また、ジグサビキの方も沢山いらっしゃいますが、爆釣されている光景は目にしません。。。(^^;; これらから得たホーム尺アジングの結論は、 ?サビキの仕掛けよりも下のレンジで、 ?フカセの様に長時間レンジキープでき、 ?なるべくホントのエサに見せる自然な誘い、 …が必要だと考えています(^_^) 因みに、ここ一週間ナイトゲームでは徹底してダウンショットリグを試したのですがロック系しか釣れませんでした…(^^;; 自然に誘うべくリーダーを長くすると合わせが遅れてミスバイトが多発します。 リーダーを短くすると、自然な動きでは無いのかアジのバイトはなかなか得られません…(´・_・`) 潮が悪くともクロソイはめちゃくちゃバイトしてくるんですけどね…(^^;; これが分かったのは収穫でした(^^;; 最後に、釣果をあげたリグとアクションですが、ブリーデン社さんキラーダート1.5gとネジネジケイムラクリアのセットを使ったジグ単のリフト&フォールです。 僕はブリオタではありませんがキラーダートを今年も愛用している理由は、オートフッキング性能の高さです。 色々なジグヘッドを試したのですが、ぶっちゃけ、いつ来るのか分からないアジのレアバイトに何時間も集中なんかしてられません(笑) 掛けに行った時に掛かりの良いアジ針は沢山あるのですが、群れの小さい僕のホームの現状では狙って誘っても殆どのアクションが徒労に終わるので、いちいち備えてられないんです。。(^^;; このキラーダートは現状1.5gより軽いものは販売されてないようなんですが、魚が吸い込んだ時にテコの原理がより強く働くようです。 ぼーっと油断しながらドリフトしている際、ふいにバイトがあった時のフッキング率には良い印象を持ってます (o^―^o) 僕のタックルにおいてだけかもしれませんが、合わせ遅れには、最悪ロッドを強く握るだけでも、高レベルでフォローしてくれる…といった印象です。 …とまぁ合わせに対してはかなり適当なんですが、僕はリフト&フォールの質にはこだわってます。(^_^) なるべく自然に誘うべく、潮の満ち引きを最大限に利用したリフト&フォールをしています。 基本、ややアップクロスにキャストしフリーフォールして底をとった後は、ラインが弛むか張るか程度に糸フケをとりながらボトムをドリフトします。 時にはケーソン?からの流れ込みの勢いも利用しダウンストリームをジグヘッドが受ける事によるリフトと、その後のテンションフォールでアクションを成立させてます…(^^;; 僕には自然なアクションを演出する操作技術が無いので基本的にアジング中は巻きの釣りはしません…(^^;; けど、この方法は結構有効ですよ!? フィッシングラボを通じて知り合い、釣果が上がらぬ時に何度も励まし、力を貸してくださった、僕が勝手に心の師と仰ぐ仙南アジングの達人がいらっしゃるのですが、その方の教えを基にしたものなんです(^_^) まあ、僕の拙い技術にアジャストする為当時教わった事の原型を留めぬくらい、アレンジしてしまってはいますが…m(_ _)m まだ、数を釣ってないのでデータは乏しいですが、現在のところ僕の仮説というか妄想は… 現状、波の荒い仙南に入ってきているアジは遊泳力が高く警戒心も強い年寄りアジ。。。もしくは遊泳力が弱く外洋は敵の多い豆アジ…いうものです。 他の港で上がるアジのサイズを聞いてもホーム程大きくはない様です。 ある程度遊泳力があり、外敵から逃げられる中堅クラスのアジは、まだ産卵期を迎えずにいるか、または波の穏やかな仙北以北のルートを回遊しているのでは…と考えています。 何れにしてもこれから徐々にアジの活性も高まる事に期待したいと思います(^_^) 今日も最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m ★今回のタックルデータ★ ロッド : ダイワ クロスビート764TULFS リール : シマノ 15ストラディック2000HGS ライン : ラパラ ラピノヴァ 0.3号 150m リーダー : フロロ 4lb. 使用ルアー : ブリーデン キラーダート1.5g ネジネジ ケイムラクリア
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