釣り情報フィッシングラボ
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日時
20/09/05 15:03
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昨夜の釣行など・・・その他
昨夜は台風間近だったので海が少し荒れてる状況を期待して

ウェーディングする側で堤防から上げで出撃。で・・・ほとんど影響もなく全然余裕の釣りだった(´・ω・`)

ダメなら対岸の左側の明暗の上げ狙いで対岸に移動の予定でした。

田布施側は明暗の両方では70アップが釣れたので後は対岸平生側の左側の明暗だけスズキサイズがまだ釣れてないので

それだけがこのポイントでの課題です。

40アップや50アップはな何匹か釣れてるけどなかなか60pを超えないのが悩み。

昨夜は田布施側の右側の明暗で開始して10投以内ですぐに釣れたので田布施側で粘ることに。

60p超えてるのは敷石と砂地の境目のブレイクに付いてる1匹が敷石の浅場にまで上がってベイトを追い回してる

1匹だけがかなりやる気あったけど狙う気にもならない。

その1匹は無視して80mぐらい遠投して明暗付近狙い。

明暗付近よりも少し明るいダウン側をほぼ真っ直ぐテロテロ巻いてたらいきなり下からドーンと食い上がってきて

のったので50アップはあるかな?と期待したけど徐々にドラグを緩めていっても


全然ドラグが出ない(´・ω・`)

40アップぐらいとすぐ予想はできましたが顔の横にルアーが立て掛かりでした。

バロールではほとんどスレ掛かりはないですがちょっと不安でしたが・・・

実際は問題なかった。

バロールはフックは3つなんですが全部掛かることはないけどフック2つ掛かりが多いです。

真ん中のセンターフックが唇の横でフックが貫通してることが多いから

どんだけエラ洗いされても唇が裂けない限りバレないので良い掛かりであとはフロントやテールフックのどちらかが掛かってる

感じなのでまた、とちらかが掛かってなくてルアーが中ぶらりんって感じ。

理想なのは丸呑みですがバロールではまだ2回ぐらいだっけかな?

センターフックが唇の横を貫通してもう1つのフックが下顎に掛かってるか

顔の横かエラ付近に掛かってるかのどちらかが多いですね。

極たまに唇の横に掛かりルアーがそのまま下顎の下に真横向きに掛かりもう1つのフックが反対側の

唇に浅く掛かってるという器用な掛かり方もあります。

掛かり方を見てても満潮付近でも干潮付近でも下から食い上がってるってのがよくわかりますね。

昨夜の40pは田布施側の右側の明暗付近よりも明るいダウン側のボトムに付いてて

下から飛びついてそのままの勢いで全身飛び出て反転して潜る出方でしたやっぱり。

最近はもう使わなくなったルアーでトライデントを使ってた時は同じようにトップに出るけど

下から勢いよく飛びつくときに水面が盛り上がり、ルアーもそのまま上に押されて弾かれたり

ルアーに出るも全然ルアーに触れなかったりと飛距離が出る割には乗りにくいという欠点がありましたが

バロールだと飛距離も変わらず、下からルアーに飛びついても弾くことがほぼ無いのでバロールに

勢いよく出たやつはバラシ無し。

ただ、昨夜62pの後に粘ってやっててルアーに出るも鈍い出方でのらない個体もたまにいますね。

連続で小刻みにトゥイッチしながらのスローリトリーブでこっちはどうしようもないので

後はシーバス頼みしかないので、食いが下手なのか直前で違和感があったのでやめたか

トゥイッチ連続で波動出してたので食う気はないけど取り敢えずちょっかい出しに来たのかはわかりませんが。

トゥイッチの小刻みの連続はある状況時だけしか使わない。

それは激流の時か潮が止まった状態で真っ直ぐルアーが引けるどちらか。

激流の時はぶっ飛び君にしろ、バロールにしろシンキングの欠点を無くす為。

それはシンキングの最大の欠点・・・・リップが付いてない分流れに凄く持っていかれること。

激流や風がある時はデッドスローやスローで巻いてるとフローティングに比べてめっちゃ流れに持っていかれて

シーバスがルアーを見つけても動きすぎるからルアーに出ても全然ルアーに触れなかったり

ルアーを見つけても無視されたりすると思う。

ロッドを立て気味のジャーキングはルアーを上下に動かし元気なベイトが追われて逃げてるベイトを演出してる感じ。

ロッドを真横に倒すかもっと下気味に倒してのトゥイッチはルアーのケツを左右に振りながら弱ったベイトを演出してる感じ。

どちらも波動やルアーの引き波も出てるので色んないいところが重なってボイルが無くてボトム付近にいるシーバスでも

口を使ってくれてる。橋脚狙いでのこのポイントではこれが1番楽で厳しい時でもバイトが出るやり方なのかな?

どちらも狙ってやってる感じではなくて海の状況によってこのどちらかしかやれない状況にしょうがなくやってる感じ。

で・・・激流で連続の小刻みのトゥイッチをやってる最大のメリットはケツを左右に振るとルアーに抵抗ができて

ちょっとしたバイトもよくわかりますが・・・・

左右に振ってルアーに抵抗を出すことで流れにルアーが少しでも持っていかれないようにしてること。

後は自分の立ち位置やロッドの角度を調整しながらやって流れに頭を向けてベイト待ちしてるシーバスと

タイミングが合えばバッチリバイトが出ます。

シンキングはこんな感じでやれば結構簡単。飛距離も出るしフローティングではできないことも色々できる。

遠投して着水と同時に糸ふけを取るために5回ぐらいゴリ巻きしたらもう水面直下まで浮いてきてルアーの波紋が見えなければ

もう少し早く巻いてルアーの波紋がわかればルアーの位置が確認できていい感じでアップから流れに乗って明暗付近に

ルアーが流れてればその付近でリトリーブ速度を落としてルアーも少しレンジを下げながらアクション開始って感じで

やってます。ただ、ルアーが水面から出ないようにしないといけないけど。これはフローティングではできない芸当。

ボイル撃ちには結構使えるし、明暗付近でボイルしてる奴を狙うには楽で

流や風が出始めた時はよりアップに落として流れや風を利用してラインをわざとふけさせたりして

ルアーの位置の調整もしてます。悪条件の時でもルアーの調整がしやすい。

あとベイトが見えないときはシンキングでトップを速巻きしてるとサヨリやイワシやイナッコがルアーに驚いて

飛んで逃げるのが見えるので射程圏内でベイトを探すときによく使ってます。

何回かやってベイトの位置やベイトの種類がわかればやめてシーバス狙い始めますが。

はたから見れば他のアングラーとやってることは同じに見えてフローティングかシンキングかの違いに見えますが

実際はけっこうアホですがそれでも色々考えてそれなりに頭使って状況見ながら色々やってます。

トップのルアーでも意外と使い方があるのであとは食わせ方がわかればフローティングよりも滅茶苦茶簡単だと思っています。

サイズ狙いではなく、ボイルしてて橋の中から出てきてベイト待ちしてるシーバスを狙うにはこれができれば

フローティングでノーバイトでもシンキングでバイトがます。

この時期田布施側はナルトビがいるのでフローティングを少し潜らしてレンジを入れると

エイが掛かりやすいのでほとんど使わない。普段からあんまり使わないですがね飛距離重視だから。

昨夜も見かけたけど潮が動き出したら橋の方に移動してるシーバスを今年はよく見かけますね。

60アップや70アップは何匹も見てますが昨夜見たシーバスは90アップは余裕であるサイズだった。

トップ付近をのらりくらり泳いでる奴なのでルアー投げてもびっくりして逃げるのがわかってたので

私は狙いませんでしたが師匠に教えたら俺のとこに来てすぐルアー投げたけどやっぱりダメでしたね。

驚いてにげ逃げるか、完全無視のどちらかなんだけど。

このポイントで見た1番大きなサイズだった。

いるにはいるんですねやっぱりこんなサイズも・・・

橋の中についてくれるか・・・射程圏内のボトムのブレイクにでもついてくれれば釣れそうなんだけど

ボラみたいに泳いでた(´・ω・`)

昨夜は対岸に釣り人がいたので釣り人が移動してから私も対岸に移動しました。

橋の下にいつも車で生活してるおじさんがいるので先行者が釣れたか聞いたけど

ノーバイトだったみたい。開始して10分ぐらいですぐ釣れたけど・・・

ノーバイトとか信じられないですね。だって橋の中にはシーバスいるんだもの。

勘違いしてるのはのノーバイトだからスレてるとかじゃなくて

アングラーが下手なのか馬鹿なのか知らんけどシーバスがいるポイントをちゃんと探れてないのがほとんどだと思います。

私が飛距離出して狙ってるのは飛距離を出せば出すほど自分の立ち位置を橋から離れて

ルアーに角度をつければ馬鹿でもわかる。

他の人では流し込めない橋の中を1mでも流し込んで橋の中を探れるから。

角度をつけるのは橋脚にラインをかけてルアーをロストしないためで角度をつければ

ルアーをロストしない為に回収に入るタイミングを少しでも遅らせてより丹念に橋の中を探れる。

それでもノーバイトなら橋の中に入り込んでるしか考えられないので

ボイル始まるタイミングやボイルしなくても橋の中から出てくるタイミングを海を休ませながら休憩して

タイミングを待つだけ。

基本飛距離を出して遠くでかけてゴリ巻きしながらファイトするのが理想なんだけど

それよりかは橋の中に流し込んで橋の中でルアーを見つけさせて橋の中で食わせることがやっぱりバイトは出やすい。

このポイントは100%明暗付近から橋の中でないと釣れない。昔ほど数がいないから橋の中で待機しやすい。

橋の中から弾き出されるのは20pから40pが多いから満潮付近の明暗の境目付近を占領してるのはそのせい。

明暗付近で食ってくれればほんと楽なんですが・・・昨夜みたいに真上に月がある時は

明暗付近まで出てボイルする個体は少ないし、明暗付近でも明るいとルアーが見切られやすいのもある。

真上に月がある時は橋の中に最低1mは流し込まないとバイトは出ないと思う。

明暗付近まで出てきてる奴はほんと・・・食いしん坊だと思ってます。

月のない時は結構明暗付近まで出てきてますけど・・・

それでも真上に月がある時でもベイトがいれば捕食してるので海の状態を見てればある程度予測できる。

満潮付近でボイルがなければ半分潮が下がったときに捕食するだろうと予測できる。

ベイトがいれば結局シーバスもどこかのタイミングで食事をしないといけない。

サヨリやイワシを食わなくてタイミング逃したら食い飽きたハゼやカニを食わないといけないはず。

釣りしながら色々考えたり、予想しながら適当にやってます。

適当と言ってもそれなりにリトリーブコースや過去よくバイトが出てるポイントはちゃんとおさえてやってますけどね。

1番大事なのはタイミングです。それを粘って待てるかですね。

あとはこのポイントで釣れるルアーを持っているかどうか。

それなりに釣れてれば自分の中でルアー選びが簡単。

1匹も釣れないとルアーが合ってるのか?釣り方が合ってるのか?狙ってるポイントが合ってるのか?

タイミングが合ってるのか?レンジが合ってるのか?など考えずにやってるといつまでたっても釣れない。

1匹釣れば自然と次々釣れる釣りのあるある。レンジはそんなに関係ないポイントなんだとか消去していけば

何が重要なのかわかってきます。ポイントによってベイトが違うのと一緒で釣り方狙うタイミングなど

バラバラなのでそれなりに通い込んで見つけないといけない。

これはそれなりに釣ってクリアーしていけば自分で頭を使うようになる。

昨夜は台風の影響もほとんどなく風速1mぐらいで1番やり易かったけど今夜は風速4・5mぐらいあれば多少雨降っても

やれるけど。

今夜荒れてればバロールは使いもにならないけどぶっ飛び君の出番かもしれない。

そう思ってはげたコーティングを急遽コーティングしなおしました。

ちょっと海が荒れてることを期待ですね。荒れてれば普通のシーバスタックルでは使い物にならない。

だから、荒れた状況でやる人がいないからめんどくさい場所取りもしなくていいし

気圧が下がってシーバスが動きやすくなって荒れてれば荒れてるほど警戒心が0に近づくから

普段よりも適当でも釣れる。ただ、波立ってると遠投するとルアーの着水が見えずルアーがどこに飛んだかわからない。

キャストミスが増える釣りになりストレスが溜まる釣りにもなるけどやる価値はありますからね。

荒れた時はヒラスズキタックルだと余裕でやれる。問題は風向き。

このポイントはたまに時間によってコロコロ風向きがわかるんだけど昨夜みたいな風向きだとベストなんだけど。

こればっかりはポイントに入ってみないとわからない・・・

昨夜は田布施側でも平生側でも至近距離で70アップサイズのボイルはあったけどダメでした。

そういう個体でも荒れてれば多少は釣れる確率は上がりますからね。







 
 
 
 
 
 

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