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日時
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23/11/23 03:16
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橋脚狙いのトップシーバス2 |
橋脚撃ちではルアーのお落とし所も考えてやってないといきなりボイルが発生した時に即対応が出来ないので。
私は明暗の境目から橋の中1m以内をバイトポイントと決めてやってますが それを無駄なく探るためにはルアーの落とし所(着水ポイント)から明暗の境目までの距離を短くしながら 飛距離を無駄にしない釣り方。 シンペンで狙う場合には明暗の境目からアップ側30p〜50p程度の距離に落としてから ルアーの着水から素早くルアーを水面付近や水面直下を引けるようにしないといけない。 ルアーの着水から数回転で糸ふけを取りながらルアーの引き波でルアーの位置を確認しながら明暗の境目に持って行くこと。 着水から素早くベイルを戻してシンペンを少しでも沈めないようにしながら糸ふけを取って 着水から明暗の境目まではルアーは流れに乗せてます。 シンペンは20g前後が1番飛距離も出て引き抵抗も軽くてやりやすいです。 シンペンのこの重さだと1秒に1mぐらい沈みます。 なのでチンタラやってたら結構沈んじゃいます。 大体80m〜90mぐらいキャストしてると糸ふけが凄いのでリール自体も1回転100p前後巻き取れるリールにしてる 理由です。これぐらいの飛距離で高速で3回転から5回転巻いて糸ふけを取りながらルアーをトップまで浮かせ 尚且つルアーが水面から全部出ないように気を付けないといけない。慣れればこれぐらいは簡単です感覚で出来ます。 明暗の境目からアップ側5m〜15mの範囲内に立って橋に向かって斜めにキャストして明暗の境目からアップ30p〜50p内 に撃ち込んでから即ベイルを戻して糸ふけを高速で数回転で取りながらルアーも水面〜水面直下まで浮かせて ルアーの引き波を見てルアーの位置を確認しながらルアーを流れに乗せて明暗の境目に持って行く。 これがキャストから明暗の境目までにルアーを送り込む為にやってる一連の動作です。 その時の状況で流れが強くて思ってるよりルアーが橋の中に入るのが早ければよりアップ側に居立ち位置を変え 逆に思ったより流れが緩くてルアーが橋の中に入らなければ、より橋寄りに立ち位置を変えればいいだけ。 これをやっているとルアーが入りすぎたり、ルアーが入らなかったり、下げなのにルアーが払い出されるってのは 毎回ルアーを見ながらやってればそれまで普通に探れてたのが入りすぎたり、入らなかったり 橋の中から払い出されたすると瞬時にわかりますトップのシンペンでやってると状況が変わったのが。 それで何かを変えないといけない場合は入りすぎる時は落とし所をアップ側1mぐらいとかに変えたり 入らない時は色々試してダメなら変わるまで休憩したり、払い出されるのは払い出すと言うことは 払い出される前までは流れていると言う事なので払い出される付近を覚えて流れのある付近を探ればいいだけ。 それでやってダメなら状況が変わるまでしばらく休憩すればいいだけ。 いきなり流れが緩んでそれまでやってた時よりルアーが明暗の境目に行くのが遅くなれば ロッドを立てて巻き速度を緩めながらルアーをロッド操作だけで沈まないようにルアーを動かしたりと状況に応じて やれることはそれなりにあります。 フローティングのドリフトばっかりやってるとわからないと思います。 シンペンは釣り手によって色々アレンジができると言うことを。 シンペンの特性を最大限に利用すればルアーチェンジも少なくていいですよボイル撃ちやトップ狙いは。 シンペンの特性はルアーを見ながらやれる。ルアーの位置を確認しながらボイルポイントにピンでルアーを送り込めること。 斜めに立ってやるのは糸ふけ取ってラインを張るには数回で張ることができるので飛距離を無駄にしなくていい。 ある程度ラインとロッドのアクションやロッドのパワーでルアーが流れるのを制御できるためでもあります。 明暗の境目に立ってますぐキャストしたらラインが張るまでに飛距離は無駄にするし ラインが張った時にはルアーは橋の中に入り過ぎてバイトポイントを通過しているから。 明暗の境目に立ってやる時は潮が1時的に止まってる状況と強風などの荒れた状況で風向きも関係しますが 流れも速いので明暗の境目に立ってからアップ側1m〜2mぐらいの位置の右斜めにキャストしてから 流れや風を計算しながらルアーの動きを見て明暗の境目に対して巻き速度を合わせればいいだけ。 荒れた時はこのやり方で大事なルアーの位置を確認しながら、ルアーを見ることが出来ないのですが 日頃からこのやり方を簡単にやれれば多少荒れた時は感覚でやれるので困るのはルアーの着水が見えないことだけですかね。 見えない時は自分の感覚と予想しながらやれば何とか対応は出来ます。 今は完全に無駄を省いてやれてます。 キャストして着水と同時にベイルを即戻してラインのたるみを少なくして糸ふけを取りながらルアーをトップに浮かせながら 既にアクションとただ巻きを交互にやりながら流れに乗せて明暗の境目に入れていく。 着水と同時にベイルを戻す速い動きが出来ればラインのたるみを少なく出来る。 ラインのたるみが少ないと糸ふけを取るのが少なくていいのでリールを巻くゴリ巻きする回転数を減らせる。 ラインのたるみが少ないとシンペンの着水から沈む距離を抑えられるので直ぐに浮かせやすい。 この一連を簡単にできるようになれば楽ですね〜 ただ、ルアーの着水と同時に速くベイルを戻した時にスプール上のラインが斜めの状態で次々ラインを巻いて いくと次のキャストでダマになったり、下糸を拾ってラインがリールから3本出たりとトラブルのもとになるので 着水時にスプール内のラインは真っ直ぐの状態でベイルを戻す癖を付けないとダメですよ。 それをするにはプロの動画を見ればわかりますよキャストしてからベイルを戻すまでに何をやっているのか。 釣り始めたばかりの人やキャスト後にライントラブルが多い人は・・・ キャスト後にライントラブルが多いのはラインのせいではなくて釣り手が悪いだけですから。 あまりにも安いラインもトラブルの元になるので安すぎるラインはお勧めできませんね。 キャスト後の高切れもスプール内で変んな状態のままラインを巻き取らない癖をつけないと高切れもちょくちょくしますよ。 高切れはラインに傷が入って切れるだけではないですよ。 断言します・・・キャスト後の高切れはキャストがおかしいか、キャスト後のラインの巻き取方がおかしいかのどちらか。 巻き取り方はキャスト後にスプールのラインが斜めの状態の時にベイルを戻してラインを巻き取るのはダメ。 ラインを一定のテンションを保たないで巻き取るのもダメ。 一定のテンションを保たず巻き取るとスプール上のラインがゴワゴワしてしまいトラブルのもとですから。 |
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