釣り情報フィッシングラボ
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日時
24/03/24 14:57
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食わせの間も色々
食わせの間とありますが、みんなが真っ先に思いつくのは止めた瞬間が食わせの間と思うと思います。

これは食わせの間の1つなだけであって、これが1番大事ではないです。

私が思う食わせの間は、その個体が食ったのが食わせの間だと思っているので

食わせの間は個体でばバラバラです。

魚種でも違えばデイ、ナイトでもバラバラです。

1番食わせの間が多いのがメバルですかね。

メバルで言うと食わせの間はかなり多いです。

まずはただ巻き、止め、止めからのフォール始め、止めからのフォール中、止めからのフォールしきった時

止めからの落ち切ってからのロングステイ。

止めからのリフト始め、止めからのリフト中、止めからのリフトしきった時、止めからリフトしきってからのロングステイ。

アクションからの巻き始め、早巻きから一気に巻き速度を落とした瞬間。

止めからの巻き始め。

ステイ中に巻かずにチョンチョンロッドアクションを入れてる時。

ステイ中のアクションからの巻き始め。

極たまに早巻き等食わせの間のバリエーションは多種多様。

必ずしも止めが食わせの間ではないってことです。

ベイト自体ステイすることも有りますが、メバルが捕食するにはステイよりも動いてるベイトの時の方が多いのが当たり前。

ベイトもフィッシュ系、甲殻類系、マイクロベイト系をメインに捕食してるので。

こう考えれば、ただのルアーチェンジだけじゃ食わね〜よってことです。

それぞれの食わせの間が出来るルアーを考えてルアーチェンジしろってことですね。

カラーやサイズだけでルアーチェンジするのは基本無いってことです。

食わせの間は必ずしも止めた時だけではないってことです。

リトリーブ中が食わせの間にもなるし、アクション中も食わせの間にもなるということです。

それぞれの個体が「今だ」と思って飛び付く瞬間が「食わせの間」だと思っています。

私がやるシーバス、ヒラメ、真鯛、ブリなどはメバル程食わせの間は多くなく食わせの間は単純です。

これらは食わせの間はリトリーブ中かアクションからのただ巻きに入った時を食わせの間としてますから。

メバルに比べれば単純ですね〜

メバルのプラッキングを覚えるとメバル以外も狙って釣れます。

シーバス、メッキ、サバあたりは狙って釣れます。

これはトップでボイルやライズしてくれるので狙い易いですね。

狙ってないけど釣れちゃったってのはチヌ、カマス、アジあたりかな。

メバルのプラッキングのトップ放置やスローシンキング、シンキングでの巻きの釣り方をちゃんと覚えればこのあたりの魚種は

釣れますね。数釣りは難しですが、シーバス、メッキは状況次第では数釣りできますけどね。







 

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