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2008-9-24 18:52

意外に穴場 新潟沖シイラ潮目を回遊中-フィールドレポート(SHIZENCLUB)

新潟沖はシイラゲームの穴場?人が少ない今がチャンスかも 掛けた魚とファイトしていると周りにほかのシイラが寄ってくる。警戒色とも疲労色とも言われる鮮やかな体色に変化すれば、ランディングは目前、というか本来は変わる前に取り込めるとベスト。この状態でもたつくと周りのシイラがスレるという説もある 9月17日、新潟沖に出船し、良型シイラの群れに遭遇、かなりいい釣りを楽しんだ山田純一さんによると、どうやら新潟沖はシイラ的にけっこう穴場らしい。中越や上越に好釣り場が多い新潟県のシイラゲーム事情から、下越にあたる新潟(市)沖ではシイラ狙いが盛んではないそうで、「狙わせてくれる船が少ないんですね。今回は東港の鯛紅丸さんにお願いして釣らせてもらった感じです。柏崎とかでは前からやってたんですけど、新潟でもシイラをやってみたかったんですよ」 その結果は、2名でシイラ23本、MAX105cm、ほとんどが良型という腕パンもの。この釣果からして、新潟沖でシイラゲームが盛んではない理由に「釣れない」という要素はない模様。「柏崎とかは釣り場がものすごく近いんですね。岸のすぐそばで釣れる。それに比べると新潟沖はポイントが少し遠いんですよ。だからやる人が少ないのかもしれません」。という山田さんに当日の航程を聞いたところ、「30分くらいですかね」。…充分近い。 ヒットパターンは2種類。トップにはいまいち反応せず 当日は2名で計23本のシイラを上げた。グッドサイズがほとんど(小型を避けた)で、かなり楽しめたらしい。左が解説の山田さん。手にしているのは当日最大の105cm 当日はまず岸近くのマダイのポイントで、インチクやカブラもやりつつ、探りを入れた。が、川水と思われる濁りが結構キツく、シイラの気配がないばかりか、他魚の釣果もイマイチだったため、船長さんが沖に走ってくれたそうだ。すると、「ちょうど川水混じりのところから海の水に切り替わった辺りに、でかい潮目があって、ハネが見えたんですね。サワラかな、と思ったらそれがシイラで。イワシに着いてたと思うんですけど、ナブラもあって、釣った1匹目は30匹くらいイワシを吐き出しました」。ちなみに辺りにはシイラが好みそうな漂流物はなく、完全に潮目狙いの釣りになったとのこと。「川水の流れのせいか、新潟沖って流木とかが少ないんですよね。だから狙いはほとんど潮目になるはずですよ」 ヒットパターンは2種類。ひとつはシンキングのペンシルポッパーを遠投し、少し沈めたところをミディアムのステディリトリーブ。もうひとつは足元にジャークベイトを沈め、深みからおびき出して掛ける、というもの。「セオリー通りに始めは普通のポッパーも結構引いたんですけど、トップには出なかったですね。少し沈めないとダメな感じでした。釣ってるうちに船にシイラが着いて、ジャークベイトはそれを狙ったんです。正確にはその下の魚を狙ったんですけど」 周りにいるペンペンをかわしてグッドサイズ狙い。さらなる怪物もいたようで 左)インチクでクロソイ(上)、ジグでアジ(下)も釣れた。右)サワラは75〜80cm級が2匹。写真奥でネットを直しているのが鯛紅丸ジュニアの船長さん 縦横いずれのパターンも、近いところはペンペン、いいサイズは飛距離を出すか、下層に沈めたところで食ってきた。そのため、キャスティングでは可能な限りの遠投、足元狙いではペンペンをかわしながら釣るのがコツだったとのこと。「ペンシルポッパーのパターンでは、着水後3、4回ハンドルを巻いたところでガンっとくるやつのサイズがでかかったですね。手前にくるとペンペンばかりなので、掛けないように回収してました。ジャークベイトもいっしょで、近いところはペンペン。船の下に見えているペンペンの下の層から良型をおびき出して、ペンペンをかわしながら8の字に誘って掛けた感じです」 さらに、もっと深い層をバーチカルジギングでも誘ってみたそうで、実はそのパターンでかなりのサイズがヒット。「30mくらい落としたら食ったんですね。そこから急浮上されてジャンプされて、結局フック伸ばされて獲れなかったんですけど、あれはデカかったなぁ」。どうやら新潟沖にはかなりの怪物シイラが徘徊している様子。シイラフリークの方々、まだまだ穴場がありそうですよー。

フィールドレポート(SHIZENCLUB)

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