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只今のマイフィールド状況と予想
最近何かと忙しく長文ブログを書く時間が取れず?
久々のちょい長ブログに成りました?
さてさてマイフィールドの京丹後、舞鶴、福井嶺南ですが、只今秋の主役新子アオリちゃん達がちょっと早いんじゃ無いかと思うぐらいのスピードで成長しております。
続いて春から数釣り記録に挑戦しているケンサキくんもサイズが今年はイマイチですがまだ釣れる気配残しております?
例年なら今ぐらいから新子アオリシーズン初めぐらいまで胴長40前後が釣れるんですが、今年はまだ上げられてません?
今年は沖のイカ釣り船が列をなして出ているのでそれの影響もあるかも知れませんがなかなかサイズ上がらないです?
そしていつまで居るんだと言いたくなるキロオーバーの親アオリもまだ居ます?
今回も胴長40オーバークラスのアオリがサイトギリギリまでエメラルダス ヌードを追っかけて姿を現しました?
この様な感じで只今何狙うか訳分からない状況にマイフィールドなっております?
この様な状況は近年年を増すごとに目立って来てる様な気がします。
それが温暖化による日本列島周辺の海への影響か、どうかは専門知識が無いのでわかりませんが、1年中ほとんど現場でイカを追っているとひしひしと感じます?
ただ心配なのは親アオリシーズンが長いって事は、当然産卵時期もバラけ、今までの日本海マイフィールドの秋アオリの揃った成長と言ったセオリーは通用しない状況になるはずです?
ここ数年味わった、そろそろサイズアップって頃に良型サイズが消え新子サイズにサイズダウンのパターンに陥る可能性がかなり高いです。?
いろいろこの現象を自分なりに推測したり調べたりしましたが、あくまで推測の範囲ですがその時その時の沖の漁の情報からすると、早めにデープゾーンに行ける体に成長したアオリは早々への移動が始まり、そしてその後マイフィールド特有の現象のアオリの越冬の為の南下移動が早めに始まっていると思います?
昔から冬に成るとマイフィールドの京丹後、舞鶴、福井嶺南ではオフショアもショアも全てのエリアから忽然とアオリの姿は消えてしまいます。
漁にも一切かかりません。
この現象はどうやらマイフィールドエリアのアオリは越冬するのに深いディープゾーンに身を沈めるのでは無く、少しでも暖かい南方の方に南下移動をするらしいです。?
昔からよく春アオリシーズンに使う言葉が、もう上がって来たアオリって言葉を普通に使うぐらいです?
そして返しがまだ兵庫の香住ぐらいらしいわって返しが多いです?
そして春決して南から釣れだすのでは無く、あくまで沖の潮に乗って北上してくるんで、どの場所で釣れるかはその時々の沖の潮が当たる場所によって変動します。
今年は沖の潮が京丹後通り越して、福井嶺南の高浜辺りに当たったみたいです?
地球温暖化の影響は、近辺の海の中にも少なからず変化をもたらしてるのはあるかも知れません?
とりあえず一年で1番の楽しい季節秋の新子アオリシーズンもう少しで開幕です??
そして1番フィールドが混む季節突入でもありますが?
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