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2018年1月14日(日曜日)
23時25分56秒
釣り侍(ラボ管理者)

初心者から上級者まで、1年の中でシーバスを効率よく狙えるバチシーズン到来準備

あけまして、おめでとうございます。

年が明けまして、自分なりの今年の釣り目標を考えていました。

私の今年一年を占うマイルールでは、初釣りで「釣れた」場合は年を通して良い釣りができ、「釣れない」場合は一年苦戦するという、イメージで初釣りをしています。

結果、「1月2日」の初釣りでは「ボウズ」となった為、1年苦戦する釣行が続きそうです。

皆さんも、このようなジンクス的なものはありますかね?

今年の釣りを充実したものに

そんなジンクスを打ち破るべく、昨年から準備を進めていた「バチゲージ付きタイドグラフ」の提供が無事に終了しました。

毎年、シーバスなどを狙っている人には、とても気になる情報の一つが「バチ抜けの開幕」だと思います。

バチ抜けを攻略することによって、初心者〜上級者までおいしい思いをできるのが、このシーズン。

その攻略を手助けするツールが「バチゲージ付きタイドグラフ」なのです。

そもそも、このようなツールを作りにあたってベースになっているのが、私自身の釣りの経験。特別な経験を元に作っているわけではなく、皆さんと同じような経験・疑問を形にして提供しているのがフィッシングラボで存在しているツール群なわけなんです。

今回の提供を始めた、「バチゲージ付きタイドグラフ」。ある意味、釣り歴が長い私でも「気が付かなかった」こと気づかせてくれるツールとなりました。最近シーバス釣りを始めた初心者から、経験豊富な中級者・上級者までお勧めできるタイドグラフです。

爆釣に関係するバチの出現については、最終的に当日の天候などに影響される為、表示される内容については目安にすぎませんが、この目安が「ある」のと「ない」のでは釣果が全く違ってくることは、明白だと思いますね。

ここで、バチシーズン到来の準備としまして、「バチゲージ付きタイドグラフ」の使い方をご紹介します。

バチ抜け対応ゲージ付きタイドグラフの使い方

まずは、下記にアクセス。

バチ抜け対応ゲージ付きタイドグラフはこちら

釣行を行う地域を選択します。

そうすると、「カレンダー」画面のところまで進みます。

下記の画面をよく見ると、「1/3〜1/6」と「1/18〜1/22」に「アイコン」表示がされていると思います。それが「バチ抜けの可能性が高い」いう意味になります。

バチ抜け対応タイドグラフ

その日付を選ぶと、画面下の方に「出現期待度」・「バチゲージ」とあり、ここが3段階で期待度が変わるんですね。「期待度=抜けやすさと規模」を表しています。
 
バチ抜け詳細

そんな感じで、「バチ抜け」の可能性が高い時をあらかじめ知ることができます。
なんと、素晴らしいことでしょうか!爆釣のゲットできるチャンスがこの時点でかなり上がります。

あと、タイミングですが下記のように「潮が下げる」タイミングで釣行しましょう!
しかも、日没前にはポイントに到着すること。大事なことなのでもう一度いいます。「日没前」には、ポイントに到着してくださいね。
バチ抜けタイミング

まだ、経験が浅くポイントがよくわからないという方は、「ハゼ」がよく釣れる場所を探しましょう。ハゼがいる場所は、砂地が近くにあることが多く「バチ」の住みかとなっている可能性が高いからです。

これで、事前準備はバッチリ!あとは、これから、温かくなるにつれて本格的になるとおもいます。

あと忘れていけないのは、「バチ用ルアー」。
バチ用ルアーでなくても釣れなくはないですが、圧倒的にバチ用ルアーの方が反応はいいです

では、どれがいいかといえば「Jackson-にょろにょろ」です。いろいろありますが、これが確実で使いやすいでしょう。でも、すこし考慮するところがあるんです。「夜光」と「夜光なし」両方用意してください。状況によって、反応が良いほうが違ってきます。必ず、どちらも試してみてくださいね。

ということで事前準備は終わりました。

私も、この「バチゲージ付きタイドグラフ」を使って、爆釣を狙っていきたいと思っていますよ。これからのシーズン楽しみです。

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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