
さようならを言ったはずだけど。また、来ちゃった河川バチ抜けシーバス
前回、セミランカーシーバスを釣ったところでエンドロールだった河川バチ抜け。
本当に、その釣行で最後のつもりだった。しかし、2020年の最後が見たい!ってことで最後の河川シーバスへと最終決戦で行ってきた。
東京都河川バチ抜けシーバス釣行日時
釣行日:2020年3月26日(木)
場所(ポイント):東京都内河川
時間:19:00~20:30
潮:中潮(満潮18:36)
水色:濁り
風:無風
3月下旬は河川バチ抜けとしてはシーズンオフ
分かっているんです。ダメなことは。だけど、分かるだけじゃなく実際に目にしたいです。ダメなところを。
そんな気持ちで、今回様子を見に行った。
都内某所、やっぱり同じ気持ちの人が数人いた。でも、ハイシーズンと比べると10分の1ぐらい。
「もしかしたら」って、毎年思うけどやっぱりないんですよ。自然って、原理原則の世界なんですよね。
到着したときは、まだ上げ潮が残っていた
3月後半になると、夜の潮位変化が少なくなる。メインは、昼の潮。そうなると、一気にバチが抜けづらくなる。
季節感がどうした?とか、そんなレベルではない、自然現象が起こるので「奇跡」はないんですよね。
本当に、チェックのつもりで「スライ110」で攻めていく。
数等したところで、「ゴゴゴ」。スライだけど、水面爆発なし。もう、捕食の仕方が違うんだな。
小さそうなので、水面滑りながらキャッチ。力も弱いシーバスを難なくキャッチ。
釣れると思っていなかったので、非常にビックリ。45cmぐらいか。
その後はどんどん人が帰って行く
見える範囲で、釣れたのは「この一匹のみ」。私がうまいとか、そういうのじゃなく本当に「偶然」。
狙って釣れるような状況では、ありません。
そうしているうちに、下げ潮が結構強くなってきた。潮周り的には、バチが抜ける潮なんで水面除くと「デカバチ数匹」。
思ったよりも抜けている。でも、思ったよりなんで「10分で2・3匹」見えるかな?程度。
少しライズもあったように思えたけど、そんなのは気のせいじゃないってくらい気配がなかった。
ボウズを食らわなかっただけましか?
今回で本当にこの河川は、終了とします。来年、また来ますんでよろしくお願いします。
2021年は、良い年になりますように。
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