
2019年マジか?2018年末シーバスに激おすすめな、間違いない「DUO」ルアー3選
2019年マジか?2018年末シーバスに激おすすめな、間違いない「DUO」ルアー3選
シーバスを乱舞させる「DUO Bay RUF MANIC95」

ベイルーフ・マニック95 スペック
- Length 95mm
 - Weight 8g
 - Type 重心固定・シンキング
 - Type 微振動タイトロール
 - Range 0-0.1mm
 - Hook #10
 
東京湾奥シーバスでの、爆釣劇はご存知の通り。このマニックを考えた人は、天才だ。
見た目は、「本当にシーバス釣れるの?」って思わせるフォルムに隠れたポテンシャルを秘めているところが恐ろしい。本当によく釣れ、よく飛び、よく泳ぐ。3拍子揃ったシーバスルアーがまさしくマニック。
各種サイズがあり、特性が微妙に違っているが基本的なコンセプトはどのサイズも守られている。
とにかく、シーバスとコンタクトを取りたければ「マニック」を使うのが速いと思うのは、僕だけじゃないだろう。
どんなエリアのシーバスにも「DUO Tide Minnow Slim 120」

タイドミノースリム120 スペック
- Length 120mm
 - Weight 13g
 - Type 重心移動・淡水、低水温下など使用状況により沈む場合がございます。
 - Type ローリング
 - Range 0.6-1.0m
 - Hook SPMH #6
 
もはや説明もいらない「Tide Minnow Slim 120」。
リップ付きミノーのシーバスルアーと言えば「Tide Minnow 」と思うほど、基本形であり元祖である。
昨今のシーバスルアーでは、動きに変化を与えるためリップレスミノーを基本としたルアーが増えている中、ミノーの原型とも言える「Tide Minnow」を一度は使ってほしい。
今回は、「slim 120」ということで中場所~子場所での使用をメインとするが、そのポテンシャルとルアー釣りの原型を感じるゲーム展開を行える。
特にフィールドがナーバスと感じるシーバスアングラーは、ウォブリングが強いルアーに慣れていない人も多いので、このようなルアーを使ってみるといいだろう。
河川シーバスならこれ「DUO TERRIF DC-12 TYPE I」

テリフDC12タイプI スペック
- Length 120mm
 - Weight 18g
 - Type マグネット固定重心移動・スローシンキング
 - Type ローリング
 - Range 0.2-0.5m
 - Hook ST46 #6
 
あまり知られていないが、「ダウンクロス専用ミノー」というのがこの「テリフDC12」。
シーバスアングラーなら「ダウンクロス」がどれほど釣果に有効か?は、説明いらないだろう。
もともと、ルアーフィッシングは「アップクロス」が一番釣れやすいとされてきた。
特に昔からやっている釣り人にとっては、アップクロスでの釣りにヤキモキすることも多いだろう。
そのイライラを少しでも軽減したり、ダウンクロスでのショートバイトに悩んでいる人がいたらこのルアーを手に取ってみるのがいいだろう。
面白いように反応があるかもしれない。反応から得るものは、多くのシーバスアングラーを興奮させる。
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