
大野ゆうき開発のバチ抜け対応シーバスルアーは、アルデンテ+スライのような「レクター111F」が登場!
レクター111Fがおすすめな人は?
- シーバスを狙っている釣り人
- バチ抜けでシーバスを攻略したい人
- ルアーに飛距離を求めたい人
東京湾奥のシーバスアングラーのプリンス、大野ゆうきが新メーカー第2弾としてリリースされたルアーが発売された。その名も「レクター111F」。シーバスアングラーであれば、気になる人が多いこの新作ルアー。今回はこの「レクター111F」について解説をしてみる。
ちなみに最近発売されたバチ抜け対応ルアーで、似ているコンセプトのルアーも前回ご紹介しているので気になる方は、ご覧ください。

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レクター111Fはどんなルアーですか?
レクター111Fは、「バチ抜け」・「ハク」・「イナッ子」・「イワシ」・「サッパ」・「サヨリ」など、表層にステイするベイトに焦点を合わせてフローティングミノーです。通常、このようなベイトを攻略するルアーは、サイズが10cm以下のものが多いですが、レクター111Fは「10cm以上」の比較的大型のルアーになるでしょう。

特徴
水面直下~10cmという非常に表層を意識した設定になっています。そのおかげで、激浅のシャリーエリアなどでも根掛りせずに使うことができます。また、ルアーアクションは揺らぎ系の動きをするので、冬~夏に向けてのベイトに有効な作りになっています。ルアーサイズは大きめですが、アクション自体がおとなしい為、小さいベイト相手でもバイトさせることが可能でしょう。

遠心マグネットウェイト搭載
レクター111Fは、遠心マグネットウェイトを搭載している為ルアーの飛距離が出やすい機構です。しかし、大野ゆうき氏が開発したルアーは、マグネットの磁力が強すぎる傾向にあります。それは、本人のキャストに合わせた設定になっている為、プロ並みのキャストが出来ない人はルアーを飛ばすことが出来ないかもしれないです。その場合は、固定ウェイトなどの別ルアーを使った方が、良い釣果が出る場合もあるので注意してみてください。


詳細スペック

ルアータイプ | レクター111F |
[全長] | 111㎜ |
[重量] | 10.5g |
[タイプ] | フローティング |
[レンジ] | 0〜10㎝ |
[アクション] | スローピッチゆらぎ |
[フック] | #8×3 |
[リング] | #2 |
【POP SEA CREW】 レクター111F #002カルボナーラ
【POP SEA CREW】 レクター111F #004ホワイトシェード
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