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シンキングペンシルの進化系。シーバスで誰もが使えるのがコンセプト|マングローブスタジオ マリブ

マリブのラインナップには68mm、78mm、92mmの3サイズが用意されている。
良くご覧になれば、サイズごとに微妙にボディーラインやウェイト配分が変更されているのが分かるだろう。
そのままの等配分で伸ばしたり縮めたりするだけでは、決してその性能は移行出来ないのがルアーデザインの難しいところ。
時間が掛かることを承知で本気で作り込んだからこそ、それぞれのサイズで十分に機能を発揮するよう仕上がっている。

情報源: Mangrove Studio > Marib

シンキングペンシルの進化系。シーバスで誰もが使えるのがコンセプト

大野ゆうき氏が開発した、「マリブ」。
現在は、似たようなコンセプトのルアーが多数発売されているが、元祖は「マリブ」だろう。

今までの、シンキングペンシルの形状から考えると「全く違う」。
しかし、使ってみるとわかる。シンキングペンシルのように「使うのが難しくない」が釣果は、「シンキングペンシルのように釣れる」。

シンキングペンシルは、エキスパートアングラー専用みたいなイメージで使われていた。使い方は、難しく説く耳にしたのが「抵抗が少なすぎてよくわからい」と。その部分を改良しつつ、レンジに沿ったルアーサイズ。

まだ、使ったことが無い人は一度手に取ってみるといいだろう。

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つりしろ編集スタッフ
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