【保存版】ルアー釣りのスナップ選びに迷ったらコレ!ダイワ強軸スナップワイドを徹底解説

ルアー用スナップ交換の重要性|使い慣れたものを継続使用する3つのメリット

ルアー用スナップの交換頻度は、人によって異なります。「頻繁に交換する」という方もいれば、「特にこだわりはない」という方もいるでしょう。私は、使い慣れたスナップを継続使用するようにしています。理由は下記の3点です。

スナップを使い込む3つのメリット

  • スナップの誤操作を防ぐため(開閉ミス防止)
  • スナップの強度を肌感覚で理解するため
  • 低コストで運用するため

愛用スナップ:ダイワD-SNAPの紹介

シーバス釣りでは、ダイワD-SNAPを愛用しています。基本的には、強度や使いやすさではこのスナップで十分でしょう。しかし、ランカーシーバスが連発するシーンや、大型の青物などがヒットするシーンでは、強度が不足することもあります。

強度不足を感じた時の対策

高強度のスナップへの交換を検討しましょう。そんな時にお勧めなのが「ダイワ強軸スナップワイド」。使い勝手は「D-SNAP」と一緒で強さは、

約130%の引張強度に加え

Mサイズで「45lb→70lb」と約150%UP

簡単には変形しないワイドスナップが手に入るんです。これは、見逃せないかと思います。

実際のスナップを比較すると「当たり前ですが強軸」のほうがステンレスが太いです。しかし、よくありがちな「強くなると開閉が困難になる」ことは、

「開閉も力が要らない」

ですので、ルアーチェンジに手こずることはないでしょう。そんなこともあり、激オススメなんです!

ダイワ強軸スナップワイドの特徴とは?

高強度と高耐久性

  1. 強軸スナップ ワイドは、最高レベルの強度を持つばね用ステンレス鋼線を採用しています。通常のステンレス製スナップと比較して約130%の引張強度を実現しています。
  2. 疲労強度特性と耐へたり特性も優れており、開閉作業を繰り返しても破断しにくい設計です。

広いデザイン

  1. スナップの幅が広いため、ルアーの稼働域が広がり、アクションをしっかりと引き出すことができます。
  2. リールハンドルをゆっくり回してスローリトリーブを実践しても、ルアーがきっちりアクションしてくれます。

外れにくい開閉部のツメ

  1. スナップの開閉部のツメは外れにくく、障害物に接触しても受け流しやすい角度に作られています。
  2. カバーやストラクチャーに対して大胆に積極的に当てていくことが可能で、釣れる確率がアップします。

サイズバリエーション

  1. SSSからLLまでの6つのサイズが用意されており、さまざまな釣りスタイルに対応します。
  2. ウエイトが軽くなることで、ルアーのアクションに影響が出るため、適切なサイズを選んで使いましょう。
品名サイズ線径
(mm)
全長
(mm)
横幅
(mm)
自重
(g)
破断強度
(kg)
破断強度
(lb)
入数
強軸(つよじく)
スナップワイド
SSS0.4約7.4約4.20.02316359
SS0.45約8.3約4.80.03322499
S0.5約9.3約5.30.04629649
M0.6約11.4約6.50.08132709
L0.7約13.3約7.60.12745999
LL0.8約15.2約8.30.187611349
強軸(つよじく)
スナップワイド 徳用
SSS0.4約7.4約4.20.023163527
SS0.45約8.3約4.80.033224927
S0.5約9.3約5.30.046296427
M0.6約11.4約6.50.081327027
L0.7約13.3約7.60.127459927
LL0.8約15.2約8.30.1876113427

購入する場合は「徳用」27個入りがコスパ的にオススメ

スナップは、消耗品ですので基本的には数が多く値段が安い買い方がオススメです。「徳用」は27個入っており、1個当たりの値段も安くなるので徳用を購入しましょう!

バチ抜けや小型のルアーを使うときにオススメなサイズ

スタンダードな9cm~15cmルアーを使うときにオススメなサイズ

大きめの15cm~ルアーを使うときや青物でオススメなサイズ

ビックベイトや青物でオススメなサイズ

投稿者プロフィール

つりしろ編集長
つりしろ編集長
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!

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