ハゼがベイトならシーバス対策ルアーはこれだ

初めに、シーバス対策の為にハゼの特徴について解説します。

ハゼの分布・生息域

日本全域に生息している。海域、汽水域、淡水域どこにでも生息しているが、生息エリアでハゼとしての種類は、異なっているがここで扱うハゼは「マハゼ」についてである。砂泥底のエリアに生息し、水底に接して生活する。

ハゼの生態

成魚は全長20cmほど。寿命はおおよそ1~2年。
1月から5月が産卵期であり、その時期の後にシーバスのメインベイトとなりやすい。
最大の特徴としては、水底に接して生活するところ。ハゼをシーバスが捕食している場合、水底付近のボトムを意識している。
対応として、ボトムを効率よく狙える「バイブレーション」や「ジグヘッドリグ」がメインルアーになる。

ハゼ対策でのシーバスルアー

 



投稿者プロフィール

つりしろ編集長
つりしろ編集長
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!

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