
タモ網を確実にバイクに固定。1000円以下で購入できるミノウラスペースマウントを活用せよ
私は、ある程度の距離ならバイクで釣りに行っています。
その時困るのが、釣具の積載。
始めのうちは「固定できればいい」という思いから、バンドなどの固定が多かった。
しかし、「早く」・「確実」を求め更なるカスタマイズを進めて行く。
毎日のことだから、「早く出来ること」がストレスから解放されるためのポイントだ。
タモ網のシャフトをマウンタで固定させる
以前から色々な方法で、タモ網のシャフトを固定させてきた。
結果的にはどれも「固定自体には問題ない」が、めんどくさかったり、やい方によっては固定が甘くなる。
そんな悩みを解決できないものかと、日ごろから物色していた。
そんな中、いいアイデアが思いついたので今回は「マウンタでシャフト」を固定できるようにする。
始めにタモ網のシャフトの太さを確認
自分が普段愛用しているのが、「アルファタックル nano 400」。
先ずは、このシャフトの太さを公式ページで確認する。

そうすると、太さが「29mm」ということがわかる。
そうしたら、「ミノウラ スペースマウント」の対応サイズを確認する。
このマウントには2サイズあり、「22mm~29mm」・「28mm~35mm」の2種類がある。
この2種類から、自分のサイズに合ったものを用意すればよい。
ミノウラ スペースマウントを固定させるためには
この「ミノウラ スペースマウント」は、「M5ネジ」一本で固定できるマウンタ。
M5ネジについては、「付属していない」ので別途購入。

ホームセンターなので、「150円」前後で購入できるはずだ。
今回は「錆びにくいステンレス」を選んだ。
長さについては、「お好みで選んでもらえれば」いいと。
早速マウント固定しタモ網のシャフト設置
バイクに物を固定する時は、基本「2ロック以上」。一つのロックが外れても、別のロックで支えるように。
今回は、上下と中心の中心部をこの「ミノウラ スペースマウント」に変更。


着けてみた感想は、「非常に簡単にロックできて、すごくしっかりしている」。
正直、もっと早くやっておけば良かった。それぐらい、完成度に満足です。

見た目も、スタイリッシュだし「これもの凄くおすすめ」。
アイデア次第では、色々な使い方出来るんじゃないかな。
値段も手ごろですし、皆さん試してみてください。
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