
【簡単取込!】シーバスも青物も逃げられないタモ網!六角形が釣り人の負担を軽減してくれる

以前から発売されていたランディングネットだが気なって買ってみた!
以前からお話しているけど、私は釣りに行くときよく「バイク」を使います。
バイクで行くデメリットとしては、「大きなものが積載できない」こと。その為、荷物になりがちな「タモ網」は「折り畳みできるネット」しか選択ができない。
都市型河川でシーバスを狙う人も同様で「電車」・「自転車」などで釣りに行く人も同様の悩みを抱えていると思います。
そこで、「折り畳みランディングネットでは最強」と思われる「メジャークラフトのヘキサネット」を今回購入してみました。
折りたたみネットでこれが一番最強じゃないの?
いままで、数々の「折りたたみランディングネット」を使ってきました。ランディングフレームの形状としては、「丸形」・「オーバル型」など。3つ折り・4つ折りなど折り方も色々と。
長年、ランディングネットに授業代と思いながら、いろんなランディングネットを試してきましたがそろそろ「本命」を試した方が早いかなと「メジャークラフトのヘキサネット」に行きました。



メジャークラフトのヘキサネットの特徴とは?
すでに有名なランディングネットなので、詳しい説明もいらないかもしれませんが「ヘキサネット」の最大の特徴は、ランディングフレームが「六角形」というところでしょう。通常のランディングフレームの形状は「円」か「楕円」です。すぐに皆さん思いつく「タモ網」の形が一般的です。
しかし、この「メジャークラフトのヘキサネット」は「六角形」で丸いカーブのところが無いんです。


六角形で「カクカク」しているとメリットがあるのか?
六角形だと、どんなメリットがあるのでしょうか?
下記の図を見てもらえればわかりやすいですが、「円」のものよりも魚を入れられる面積が広く魚を取り込みやすいのです。あとは、壁などにぴったりとつけられるのでランディングネットを安定させやすいことも特徴の一つです。

機動性に優れた「ナイロン素材」を採用している
以前シーバスに適したランディングネットの素材をご紹介した時にお勧めしたのが「ナイロン素材」のネット。
この「メジャークラフトのヘキサネット」には、「ナイロン素材のネット」が採用されています。詳しくネットの素材を知りたい方は、下記を見ていただければと思いますが「おかっぱり」で釣りをする場合はナイロン素材がとても使いやすいと思いますんね。

ネジの直径は12mmなので多くのシャフト・ジョイントに使える
心配になりがちな、シャフトやジョイントの適合。このヘキサネットは、ネジ径「12mm」を採用しています。このサイズは、一般的なネジ径になるので多くのシャフトやジョイントに使えます。私は、以前ご紹介した「LEDタモジョイント」に今回のヘキサネットを取り付けました。シャフトについても、以前ご紹介したシャフトに取り付けできます。心配な方は、下記を参考にしてみてください。


4つ折りとワンピースの2バージョンに「M」・「L」の2サイズが用意
ヘキサネットのラインナップには、下記の種類があります。冒頭にも言いましたが「コンパクトにしたい」為、私は「4つ折り」・「Lサイズ」・「ブルー」を購入しました。シーバスや青物などで使いたい人は、「Lサイズ」をお勧めします。電車や収納などの問題で少しでもサイズダウンしたい方は、「Mサイズ」でもいいでしょう。
フレームの構造
- ワンピース(折り畳み不可)
- 4つ折り
フレームのサイズ
- Mサイズ(550/500mm)
- Lサイズ(670/580mm)
フレームのカラー
- ブラック
- ブルー
- レッド
オーバルフレームとヘキサネットの比較
今まで私が使っていた「折りたたみできるオーバル型ネット」と今回の「メジャークラフトのヘキサネット」のサイズ感を比較していきたいと思います。
折り畳み時のサイズ比較

ランディングフレームのサイズ比較
2つのランディングネットを重ねてみた。サイズ感は「ほぼ一緒」。六角形の分だけ、確かに幅が広くなっているのが確認できた。六角形のメリットは間違いないようだ。

評価としては予算で決めてもよいかも
今まで使っていた「安価なオーバルフレーム」と「ちょっと値段が張るヘキサネット」を比較してみると、サイズ感などはあまり変わらない。電車・自転車・バイクなどでコンパクトに運びたい人は、どちらを選んでもいいかもしれない。
逆に、「六角形」や「質感」を求める人はヘキサネットを選んだ方が満足度は間違いなく高い。ランディングフレーム自体の高級感は、比べると全然違う。
各個人が、ランディングネットに「何を求めるか?」で選ぶのが間違いない選択しになると思うので、参考にしてみてください。
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