
100均でも買える?仕切りが特徴なルアーケースの「山田化学タフケースW210」に違いはあるのか?
皆さんもご存じの通り、最近100均の「釣りコーナー」が充実している。100均メーカーごとに特色があり、釣り人にとってワクワクが止まらない。そんな中、少し前から発売されているルアーケースをダイソーで購入したのでそのご紹介。
これって?山田化学のW210じゃないの?
ダイソーで販売されている定価「300円」のルアーケース。「RYBOLOSS」ってロゴが目を引くけど、実は普通に釣具屋で販売されている「山田化学のW210」ってルアーケースなんですね。これが、そのままに「ダイソー」で販売されているんです。ちなみにダイソーでは「リボロスW210」って商品名ですね。

そうなると、気になるのが
W210ルアーケースは、ダイソーで買った方がよいのか?
実は、ケースのデザインは全く同じなんです。ただし、ある一部が違っているんでね。
これより先は、それぞれのルアーケースの違いをチェックしていきます。
ダイソー「リボロスW210」と山田化学「タフケースW210」の違いは?
店頭で「パッとみは」違いを感じることなく購入しました。自宅に持ち買えり、手持ちの「山田化学タフケースW210」と並べ替えみると・・・・・・・・
全く同じ商品!
外見のデザインなどは、細部にわたるまですべて同じです!完全に同一商品と良いでしょう!しかし、中身の開けて仕切りの数を数えてみると・・・・

違いは「付属の仕切り板の数」がリボロスW210は少ない
ルアーケースのデザインなどは、全くの同一商品。だけど、大きく違うのは 「付属の仕切り板の数」 。 山田化学「タフケースW210」は、「100種類以上の仕切り方」を売りにしているけど、 リボロスW210では、仕切り方が限定されてしまう。その点が「お安くなっている理由」ですね。
「付属の仕切り板の数」が少ない
付属仕切板数
サイズ | S(10cm) | M(13cm) | L(20cm) |
リボロスW210(ダイソー) | 2枚 | 2枚 | 1枚 |
タフケースW210 | 3枚 | 5枚 | 3枚 |


まだあきらめるな!仕切り板が少なくても「つりしろオススメ」の仕切りは可能
仕切り板が少ない「リボロスW210」だけど、つりしろがオススメしている仕切り方は、この枚数でも可能。「大・中・小」のルアーは問題なく収納できるので、サイズが違ったルアーを一つにまとめることに困らない仕切り方だと思います。

W210の賢い購入方法について
「つりしろ」がオススメする購入方法は、「タフケースW210」を「1個~2個購入した後」、「リボロスW210」を購入する方法です。仕切り板が多くついている「タフケースW210」を持っていれば、「リボロスW210」でも余った仕切り板を使えるので、色々な仕切りバリエーションを楽しめるでしょう。お財布にも優しいですし、無駄な仕切り板が増えるのも防いでくれるので一石二鳥ですね。
Amazonで購入すれば「日替わりだがタフケースW210」が400円台!?
以前は「タフケースW210」は300円台でも購入できましたが、私がご紹介した影響?なのか「高額で取引」されています。ですが、日々価格変動していて今でも「400円台」で購入できる場合があります。下記の値段をチェックしてみてください。
W210シリーズはルアーケースとして優秀です!
私もW210シリーズは、色々なタイプを保有しています。やはり仕切り方法が自由なので、持っているルアーに合わせた仕切りが可能です。持ち運びに最大限の活用が可能なので、まだ持っていない方は一度手に取ってみてください。
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