
これに変えるだけでストレスが激減!ライジャケの標準ボトルホルダーからハードタイプへの変更をオススメ

ライジャケ着用の皆さん!ハードタイプのボトルホルダーって知っていますか?
私は、ライジャケなどを購入するとすぐに「ある部分を交換」します。それは、「ボトルホルダー」。ボトルホルダーって標準で付属していることが多いですが、初めに付いているボトルホルダーは「ソフトタイプ」。収納すること自体には、不便はないのですが「サッと取り出す」ことは難しいんですよね。飲みたい時に「取り出すのも。しまうのも。」手間取ってしまいますね。
下記のようなボトルホルダーが「ソフトタイプ」です。
ハードタイプのボトルホルダーとは?
ハードタイプのボトルホルダーとは、どういう物でしょうか?実際の商品名などには、「ハードタイプ」との表記とかは「ありません」。ケースに張りがあり、ケースに巾着袋上ではなくベロクロになったタイプをハードタイプと位置付けてます。

ハードタイプのボトルホルダーは大手メーカーからしか発売されていない
私が知っているハードタイプのボトルホルダーだと「シマノ」と「ダイワ」の2社からしか発売されていないと思っています。他のメーカーから発売されているものは多くが「ソフトタイプ」だと思います。私は、シマノとダイワ両社のタイプを持っています。
ダイワのボトルホルダー
シマノのボトルホルダー
ハードタイプホルダーのメリットとは?
なんといっても「出し入れがスムーズ」!すぐに飲み物を口にできる!
ハードタイプのメリットは、出し入れがスムーズだということ。ソフトタイプとは、比べ物にならないくらいスムーズに取り出しと収納が可能です。寒い時は、すぐに「暖かい飲み物」を飲め、暑い時は「冷たい飲み物」を簡単に取り出せます。


ハードタイプでしっかり固定!ボトルの姿勢が安定してます
ソフトタイプだと、気が付いたらペットボトルを紛失!なんてこともありますが、ハードタイプはそんなこともほぼありません。

逆にデメリットは?
デメリットはあまりありません。重さもほとんど変わりませんし、強いて言えば「折りたためない」ぐらいではないのでしょうか?
私の場合は、冬の間はサーモスの水筒に暖かい飲み物を入れて使っています
ハードタイプのホルダーは、水筒などとも相性抜群です。ベロクロは閉まらなくなってしまいますが、すぐに飲み物を取り出せるので釣行時もストレスなく水筒を持参することができます。特に冬の間は、暖かい飲み物があるだけでかなりの防寒対策にもなり集中力がアップすること間違いなしです。
一度もハードタイプを使ったことが無ければ、ぜひ一度使ってみてください。目からウロコぐらい使いやすいと思いますよ。


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