
PEラインで指が切れるのを防ぐ!不快感が無いフィンガーガードで快適釣行

PEラインフルキャストしたときに、指が切れたことありませんか?
ルアーフィッシングで欠かせないのが「PEライン」。みなさんもPEラインを使っていると思います。
このPEライン、ルアーは飛ぶし感度はいいで良いこと尽くめのようですが、実はピアノ線のように「細くて強い」性質の為、非常に鋭利になっているのも特徴です。
速いスピードでPEラインに物が触れると、触れたものは切断されてしまいます。その影響で釣り人の指が切れるという事故が起こってしまうんですね。

PEラインは編み本数が増えるほど指が切れやすくなるので注意
PEラインの進化は、日進月歩。毎年と言っていいほど、新しいPEラインが各社から発売されています。そのこと自体は、歓迎することなんですが編み込みの本数が増えれば増えるほど、鋭利さが増してくるんです。その結果、素手でPEラインをキャストすること自体、ある意味危険な感じになってきています。

いままであったPEラインから指を守る方法
指を守るために「5本指」フィッシンググローブを付けるという方法もあるが・・・
最初に思いつくのが、5本指フィッシンググローブを使うこと。これで、指が切れること自体は防ぐことができる。しかし、5本指グローブにはデメリットがいくつか存在する。
「5本指」フィッシンググローブのデメリット
- グルーブ越しに釣具を触るため感覚が鈍る
- 夏は暑く快適性に欠ける
- ルアーの交換がしづらい
指を守るために一般的な方法はフィンガーガードを付ける
サーフなどや磯で重いルアーをフルキャストする人は、おなじみかもしれないが「フィンガーガード」という商品がある。これなら、守りたい指だけつけられるので必要に応じて使えるので非常に便利。しかし、私も使っていて不満も感じることが多かった。
フィンガーガードのデメリット
- キャスト時外れる場合がある
- 付け心地が悪い
- 無くしやすい
上記の問題を解決してくれるフィンガーガードが一種類だけある
この問題を解決してくれるフィンガーガードが実は一社だけから発売されている。それが「OGK ダブルフィンガーガード」という商品。
他のメーカーと違っているのが「2本の指」に取り付けて使うという点
今までのフィンガーガードと違うのが「2本の指」で装着する点。ちょうど「グローブ」と「フィンガーガード」との中間の作りだ。実際使ってみると、非常に使いやすく指の安心感と装着感がいい。
OGK ダブルフィンガーガードのメリット
- 装着感が良い
- ルアー交換は問題なくできる
- 夏でも涼しい
- 指が切れる心配がなくフルキャストができる
実際に私も OGK ダブルフィンガーガードを使っているのでご紹介



OGK ダブルフィンガーガードは値段も安く怪我も防止できるのでオススメです
私も何度かPEラインで指を切ったことがありますが、指を切ってしまうとその後の釣行は続行できなくなります。思ったよりも深い怪我になりやすいので、PEラインで怪我をする前に対策することをお勧めします。
投稿者プロフィール
