釣りでもアウトドアでも、スマートウォッチを使って快適ライフを送ろう
みなさん?スマートウォッチ使っている人いますか?
「スマートウォッチってなに?」って方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明すると「腕時計にセンサーなどが付いている賢い時計」という感じになります。
ここでは、深堀しませんが「簡易的な機能」から「高機能な物」まで色々な種類が発売されています。要するに、自分にあったスマートウォッチを買わないと、あまり恩恵を受けません。
ここで、スマートウォッチ専門家の私が「アウトドアと普段使い」両方を兼ね備え、しかも「安くて、高機能」なスマートウォッチをご紹介したいと思います。
宣伝ではございません。色々使ってみて「現状ベスト」と思われるスマートウォッチをご紹介します。
ベストオブスマートウォッチは「Amazfit Bip」だ
いろいろ使ったが現状のスマートウォッチで「コスパNo1」は、間違いなく「Amazfit Bip」だ。
他のスマートウォッチを寄せ付けない部分をまずはご紹介したい。
これを超える機能(2点)を持ったスマートウォッチは「ない」。
- 電池の持ちが「最長45日」
- 価格が約「1万円」
まずは、「電池(バッテリー)の持ち時間」。有名なアップルウォッチは「1日持たない」。しかし、この「Amazfit Bip」は、「45日」。
なんと!「45倍バッテリーが持つ」。しかも、実際使ってみても「30日」は使えるタフな時計だ。バッテリーの持ちについては、使い方によって差が出るがタフな使い方をしてもそれぐらい。驚異的なロングライフバッテリー。
次は、値段だ。驚異の「1万」。こんな低価格で、搭載されている機能が半端ない。
前に使っていたスマートウォッチが「2万」で半分ぐらいの機能。しかもバッテリーは、長いといわれる機種だが「3日」ぐらいが限度だった。
本当に普通に時計として使えるスマートウォッチだ。
箱の中身は、こんな感じ
付属品は、こんな感じ。
- 本体
- 説明書
- 充電器
非常にシンプルな、構成。
あとは、自分のスマホにアプリを入れる。
アプリ名は「MiFit」だ。
気になる機能?何が便利?なんだよ
はっきり言ってここでは説明しきれないくらい「高機能」。
一つ一つ説明しても、「公式サイト」があるのでそちらで見てもらったほうが速い。
ここでお伝えできるのは、「どの機能も出来が良い」ということ。
安いから「精度が悪い」などはなく、とても満足が行くレベル。
ランニング時の「GPS」の精度も正確。この金額でここまでできるとは、すごすぎる。
アウトドア・釣りに適した機能は?
この「Amazfit Bip」が、アウトドアや釣りに適しているとお勧めできる点は下記。
- 「天気予報」
- 「反射型カラー液晶」
- 「GPS」
- 「防水・防塵」
- 「LINEやメールとか着信のお知らせ」
上記の機能がこのスマートウォッチには搭載されている。
特に「防水・防塵」はありがたい。これだけだと「そうなんだ」って感じだと思うけど、これに加え「LINEやメールとか着信のお知らせ」が付いている。そう、「スマホ本体はバックとかに入れていても」「LINEのある程度の本文」は読むことが出来る。
この機能は、アウトドアや釣りでは自分のペースが乱れず「大変ありがたい機能」だ。
もちろん、普段の生活でも「毎回スマホをチェックしなくても良くなる」。
しかも、スマホとある程度離れていてもお知らせが来る。私の自宅の場合は「1階にスマホ」で「2階でお知らせ」を読むことが出来る。これは、「釣り場の待ち合わせ」などでもスマホを気にしなくても「気が付かない」ことを防いでくれる。
こんな感じで、かなり便利と感じるはずだ。
しかも心拍数や移動距離。おまけに消費カロリーまでわかる
アウトドアや釣りでもそうだけど、基本的に「動く」。
実際、自分がどれだけ動いたか?知れると意外と面白い。
普段のランニングや散歩でも使えるわけだから、一石二鳥。とにかく、なんでも知りたくなってくる。
使い方は、無限大の感じなので「言葉で説明」するよりも実際に使ってもらえると、いいかもしれない。
この「Amazfit Bip」が「初めてのスマートウォッチ」だと、「普通なんじゃない?」って感想になるかもしれないが「普通じゃない」。これは、結構出来が良い「スマートウォッチ」なのは、間違いないだろう。
Amazfit Bipを全力でオススメ
カラーバリエーションで「4色」ある。お気に入りのカラーを買ってもらえればいい。
私の場合は、もちろん「ミリタリーカラー」の「グリーン」。
かなりカッコいい感じのカラーでお勧め。ベーシックな「ブラック」もあるので、どのスタイルでも対応できるカラーを選びたい人は、そちらがいいだろう。
とにかく、「痒い所に手が届く」スマートウォッチなのは「間違いない」ので、気になった人はチェックしてみてください。
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!