
素早くルアーのフックを交換。中型までのルアーまでならこれがベストなプライヤー
皆さん、ルアーのフックって交換しています?意外と交換していない人も多いんじゃないでしょうか?
私は、確実なキャッチを目指しているので「交換派」です。釣り場では、「フックを磨く派」で自宅では「フックを交換派」。
フックが曲がったりしたら、基本交換します。プライヤーで直しても実際の強度は、「回復しません」。
今回は、「フック交換派」も「フックを交換したことがない」人向けにも、お勧めのプライヤーを交換します。
このプライヤーは、魚のフックを外す役割よりメンテナンス用でお勧め
今回、ご紹介するのは「Berkley(バークレー) フラットブレードグロープライヤー」。
なぜ?このプライヤーをお勧めするのか?下記の6つが特徴ですね。
- 安い
- しっかりとした作り
- スプリットリングオープナー付き
- PEなどのラインもカット可能
- グリップが握りやすい
- フラットな形状
安い1000円ぐらいで購入可能
釣具有メーカー「Berkley」から発売されている、プライヤー。安物のプライヤーではございません。
しかしながら、ネットなどではリーズナブルな価格で売られております。
大体「1000円」ぐらいで購入できるでしょう。
「Berkley」の釣具は、しっかりとした作り
もともと、2000円クラスのプライヤーなのでしっかりとした作り。
「Berkley」の釣具は、私も良く愛用しているのですが、どのプライヤーもしっかりと作られています。
スプリットリングオープナー付き&フラットな形状
スプリットリングオープナーは、多くのプライヤーについているのでそれ自身はある意味「普通」。
(スプリットリングオープナーとは、プライヤー先についているとがった部分です)
問題は、この形状が「スプリットリングにはめやすいか?」です。
実際に、スプリットリングを交換してみましたがとてもやりやすかったです。
おまけに、多くのプライヤーは金属の形状が「丸み」をおびていますが、これは「フラット形状」で細かな操作がしやすいです。
PEなどのラインもカット可能
メンテナンス時に、一本ですべてができるので便利ですね。
PEやナイロンもフロロもカットできるので、万能ですよ。
プライヤーとしては、グリップが握りやすい
フラットブレードグロープライヤーには、グリップに特徴があって「光る」んです。
しかし、光る所はそれほどオススメな感じではありません。
実際にお勧めしたいのが、「グリップの材質」。ポリプレピレン、TPEで出来ているんですが、これが「握りやすい」。
多くのプライヤーが、「金属」・「ゴム」で出来ているのに対しグリップが柔らかく滑りにくい。
意外とプライヤーには、繊細な操作が必要な時が多いのでこれはうれしい仕様ですよ。
Berkley(バークレー) フラットブレードグロープライヤーは、お勧めっす
如何でしょうか?
私は、ルアーフィッシングを始めたころから「Berkley」のギアを愛用しています。
今までに壊れることなどはなく、長年愛用できるツールメーカーの一つですね。
皆さんも、一度手に取ってみてください。良さが分かると思いますよ。
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