
フィッシングメジャー乱立!どうも、メジャーの巻き癖でしっかり伸びないのが気になる件
今、魚の計測に使っているのは「ラパラ120cm フィッシュルーラー」。簡単に説明すると、釣り用のメジャーです。
このメジャーとても耐久性があり長年使っていますが、ぜんぜん劣化しないんですよ。
他のメーカーのものだと、「ささくれたり」・「色褪せ」したりするんですが一向に下手る様子がない。
まだまだ、使えそうな感じですがこれを超えられるメジャーは?ないのかと探してみました。
コンパクトで、一度買えば無くさない限り使えるものを探している人は、「ラパラ120cm フィッシュルーラー」でいいと思います。

巻き癖が起こらないフィッシングメジャーは?
巻き癖が起こらないフィッシングメジャーは、ハードタイプがすぐに思い浮かぶ。しかし、ハードタイプは収納の問題や地面が水平じゃないと計測が難しい。
基本、アウトドアなところで水平は水の上しかありませんね。
そうすると、この条件だとおかっぱりアングラーには向かない感じ。
そんな視点で考えていると、各社から出されているワイドメジャーが気になった。
コンパクトに持ち運べないのでワイドメジャーは敬遠していたが・・・
ワイドメジャーは、魚も直接地面に置かなくて済むので地面からの障害が釣った魚に伝わらない。保護の観点からは、非常に有効だと思う。
けど、持ち運びや巻き癖が気になって、実際に購入することはなかった。
しかし今回、この部分が改善されているワイドメジャーを発見することができたので早速購入。
またも、Amazonで購入。ワイドメジャー椿研究所のメモリアップ
今回購入したのは、「椿研究所のメモリアップ」というワイドメジャー。
釣り具を制作しているメーカーのようだ。下記が椿研究所のサイト。
実際のパッケージは、こんな感じ。パッケージは、シンプルな構成です。
パッケージに特徴が書いてあるので、ご紹介。



- 120cmx20cm(最大100cmまで計測可能)の大判サイズ
- ターポリン素材を採用していますので、防水・防油・防汚に強く、水洗いも簡単です。
- 携帯も収納も困らない!!カラビナ&マジックテープ付きですので 携帯に優れ丸めての収納が可能です。
- 本体の両側に補強を入れ各丸カット加工したことで、反りや捲くれづらい仕様になっています。
釣り人として気になる部分は、「デザイン(メモリの見易さ)」・「携帯性」・「反り」などでしょう。それぞれのポイントを確認していきます。
後日、100均アイテムでワイドメジャーの収納性アップ(追加)
フィッシングメジャーとしてのデザイン(メモリの見易さ)
下地が「黒」でメモリが「黄色」の配色。
この配色は、結構見やすいと思います。ミリ単位の細かなメモリはないですが、魚を計るには十分でしょう。
黄色は自然界には、あまりない色なので他のものと色がダブってしまうことはないと思います。

ワイドメジャーの携帯性は?
この製品の最大の特徴ともいえる、カラビナでの吊るせること。ライジャケなどに引っ掛けることができます。
カラビナで吊るせることで、ワイドメジャーとしては携帯性が非常にいいです。他のワイドメジャーでも採用しているので、特別ってことはないですがカラビナが付けられないメジャーもあるので気を付けてください。
最初についているカラビナが、あまりよくないものだったのでAmazonで購入した「アルミカラビナ」にカスタムしました。
このカラビナは、アルミ製なので塩に強く錆びにくいです。安いですしおすすめのカラビナですね。



ワイドフィッシングメジャーの反りは?
これは、これから長く使っていかないとわからない点かもしれないですが、購入段階では変な反りなどないです。
「スルスル」と開くことができます。現状では、問題ないように思いますが、これから耐久性も兼ねてテストしていきますね。



SNSなどや記録用の写真にはピッタリ。ただ、ある程度広さが必要か?
ワイドなフィッシングメジャーの利点として、魚の保護や計測の正確性などがあります。その点からもおすすめですが、メジャーのデザインから写真映えする効果も高いので、写真で記録を取る方にはかなりおすすめでしょう。
少しお値段が高いと感じる方もいるかもしれませんが、ワイドメジャーでは安いほうだと思います。携帯性もいいので、気になる方は購入を考えてみても良いかもしれません。
別メーカーでも色々あるので、ためしてみるといいかも?
投稿者プロフィール
