
単純に使いやすい!私的に100点のフィッシュグリップホルダーはパズデザイン製
みなさん、魚を釣ったときに「フィッシュグリップ」は使っていますでしょうか?特にソルトルアーをやられている方は、使っている人は多いと思います。
私もフィッシュグリップを愛用している一人なのですが、持ち運びについては特に何も考えていませんでした。ゲームベストのDカンにぶら下げて特に不満はなかったです。
フィッシュグリップケースが欲しいと思った理由
長年、フィッシュグリップケースを使っていなくても不満はなかったのですが、最近の湾奥釣行でフェンスやそのほかの場所にフィッシュグリップが当たり「カンカンうるさい」ことがありました。あとは、ゲームベストの前側側面の所に標準だとぶら下げると思いますが、プライヤーやメジャーなどゴチャゴチャした感じになってきたので、「場所を変えたい」という思いもあり今回購入しました。
「場所を変えたい」という欲求からフィッシュグリップケースを選んだ
今回は、「フィッシュグリップを保護する」という観点と「ゲームベストに新たな収納場所を作りたい」という観点からフィッシュグリップケース選びが始まった。
色々製品を見てみたが、多くの製品は保護観点で売られている製品がほとんど。ケースという名前だから当たり前なんだが、私の要望の「ゲームベストに新たな収納場所を作りたい」という所が満たされる製品になかなか出会えなかったが、やっとのことで良い製品に出会えてのでご紹介する。
要望を満たしていたのが「パズデザイン リップグリップホルダーII PAC-250」
やっとの思いで「パズデザイン リップグリップホルダーII PAC-250」というフィッシュグリップケース。
このフィッシュグリップケースは、以下のところにフィッシュグリップを取り付けられるコンセプトになっています。
- チェスト部分
- フロントポケット部分
- サイドベルト部分
- ヒップバック
- ショルダーベルトなど
ゲームベストのみならず、バック類への取り付けも考えられている製品です。
どうでしょうか?いい感じゃないですかね。
それだけじゃない!天地つまり上下も変えられる構造採用
フィッシュグリップケースって「上下変えられない」のが当たり前だけど、これは変えられるんだよね。独特のケースの形が色々な収納方法を実現しているケースなんですよね。このケースの先端には、グリップを固定するカラビナがひそかについています。


このカラビナのおかげで、グリップを開けなくても固定することが出来ます。すごく便利な機能ではないですが、「パズデザイン リップグリップホルダーII PAC-250」の一押し機能なようなのでご紹介しておきました。私は、上下変えられる構造の方が取付バリエーションが増えるので、ここが一押しポイントです。

私は「サイドベルト部分」にフィッシュグリップケースを付けました
取り付ける部分は、人それぞれ違うと思いますが私がイメージしている普段の使い方だと「サイドベルト部分」が一番便利そうです。このィッシュグリップケースには、裏にベロクロが付いているので、アイデア次第では色々な場所に取り付けられます。

シーバスフィッシングで多用する予定ですが、シーバスの場合タモ編みでキャッチした後にフィッシュグリップを使うので、邪魔になりにくい場所にフィッシュグリップを収納できれば十分です。


ウェーディングや魚を直接フィッシュグリップで挟みたい場合は、全面に収納出来たほうがイイでしょう。サイドだと目線をずらさないと取れないので。
こんな感じで、フィッシュグリップの場所をカスタマイズできるこの製品は、釣り人の不満を解消してくれるアイテムなことは、間違いないと思います

私の満足度では100点のフィッシュグリップケース
「パズデザイン リップグリップホルダーII」は、「値段」・「機能」・「使いやすさ」すべて満足いく製品でした。ちょっとの投資で、フィッシュグリップの収納にバリエーションが増えて自分好みの位置へ変更できます。その点に不満がある方は、購入を検討しても価値が高いアイテムなので激オススメです。

今回ご紹介したフィッシュグリップケースとは違うが、プライヤーも同時に収納できるバーションもあります。
今回取り付けたゲームベストはこちら
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