
【爆釣ツール】雨の多い秋冬に最適なレインジャケットで濡れない釣行を実現!

釣り人の少ない雨の日に釣りに行ければ、爆釣があなたを待っているかもしれない。
みなさんもそうかもしれませんが、私は雨の日に釣りに行くのは、正直「気持ちが乗らない」です。
その気持ちを前向きに変えてくれるのが、「レインジャケット」の存在です。あまり知らない人もいるかもしれないので、「補足」しておきますが「カッパ」とかの雨具ではなく、しっかりとした「レインジャケット」を着ていくのがポイントです。「カッパ」=「レインジャケット」では、ありませんので気を付けてくださいね。

釣りのレインジャケットで一番大切なのは「快適性」があるか?
釣りという趣味は、動作「運動」が必ず必要になります。つまり、雨が降っている状況でも「じっとしている」わけではなく、体を動かす動作が付きまといます。その時に普通の「カッパ」などでは、「濡れないことを実現」することは可能かもしれませんが、制限されない動作が難しいところがあるんですね。

快適性が高いレインジャケットが「RBB」から発売されている
私も普段から雨が多いシーズンは「レインウェア」を着用しています。今回、レインウェアを新調することになったので色々と物色してみました。その中から「RBB 2WAYストレッチレインジャケット」を今回購入したので、ご紹介します。
「RBB 2WAYストレッチレインジャケット」 は3色用意
これから機能的な部分をお話していこうと思っていますが、ジャケットを選ぶ時点で購入の決め手になるのが「デザイン」・「カラー」などのファッション性だと思います。
性能とか言ってもジャケットなどの着るものは、自分が気に入ったデザインでないと正直買う気になりません。やっぱり、自分が気に入り人から見られても恥ずかしくないものが一番の購入理由になるでしょう。

「RBB 2WAYストレッチレインジャケット」の機能的な特徴とは?
「RBB 2WAYストレッチレインジャケット」 の特徴は、下記4つ。
- 2WAY(縦横)ストレッチ素材を採用2WAY(縦横)ストレッチ素材を採用
- 動きに規制の多いウェーディングゲームにもストレスなく対応(ポケットが胸付近についている)
- 肩回りや袖口、ポケットフラップなどダメージが多い部分には補強生地を使用
- 透湿防水2.5レイヤー
レインジャケットとしての機能は、過不足ない機能を持っている。昔は「GORE–TEX 」をものすごく愛用していたのですが、今では「GORE–TEX 」でなくても同等の性能を得られるようになってきたと個人的には思います。
だいぶ悩んだけど実際に購入したのは「ブラック」カラー
釣り用のジャケットを購入する時カラーってホント悩みます。派手目のも好きですし、シックなカラーも好きなんですが、今回は定番の「ブラック」を購入しました。どんな服装にも合うので、ブラックは個人的にはお勧めです。



各ポケットには、水の侵入を防ぐ加工あり

カタログには記載がないけどストレッチレインジャケットのこだわりポイント
実際に購入してみてわかったことをここでご紹介します。こんなにしっかり考えられて作られているなら、サイトでも紹介したほうがいいと思うのですが、細かな気配りがされていて「RBBさん」には本当脱帽です。
レインジャケットとして大幅に快適性が違ってくるのが、袖口の加工。本気度が伝わってくる袖口の作りをしています。

止水テープにも脱帽です。多くのメーカーが止水テープを一種類で加工していますが、適材適所で止水テープを使っています。

フード収納にもこだわりが。防水性が強いウェアだとフードがパラシュートみたいになって、首に負担がかかるのですがそのような状況を防ぐために、フード固定用のベロクロもあります。
雨の中のフード機能を100%にできる「ツバありフード」。
これは、雨の中フードを着用したときに雨の侵入を防いでくれて、しかも視界も確保してくれます。本当に細かな細部までこだわっていますね。

「RBB 2WAYストレッチレインジャケット」の評価は?
RBB 2WAYストレッチレインジャケットは、値段・機能ともにお勧めできるアイテムだと思います。
釣りに限らず、アウトドアでもオシャレに着こなせると思うのでファッションアイテムとして購入するのもアリだと思いますね。これからのシーズン重宝するレインウェア。一つ用意して快適に釣りを楽しみましょう!
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