
釣り飯を始めたい!その前に調理道具を選んで至福のひと時の準備を始めた
みなさん釣りに行ったときどんな食事をしていますか?
私の場合は、コンビニによくお世話になっている感じですね。
手軽に食料を調達できるコンビニは、釣り人にとって強い味方です。
「しかーし」!それだけでは、何かもったいないという気持ちが常日頃からありました。
ある意味釣り場での食事については、私も初心者なので「釣り飯」マスターになるまでの出来事を定期的にお伝えできたらと思います。
「釣り飯」という言葉が、私が勝手に命名しました。釣りでのご飯に「キャンプ・BBQ」と言うのも違和感があるので、「釣り飯」で勝手に統一します!
道具のコンセプトは、「コンパクト」と「コスパ」
とにかく、釣り場で邪魔にならないことに主眼をおいて「コンパクト」に持ち運べることを徹底的にこだわります。
釣り場は、「堤防」・「サーフ」・「磯」など色々なシュチュレーションがありますが、どこでも対応できることを目的としています。
あとは、値段。基本的に安くていいものを選びます。たまには、失敗もある前提です。
参考までに2018年12月時点での購入金額も併せて載せておきます。
「釣り飯」の第一歩。調理器具と食器類をAmazonで購入
一番お手軽に買える「Amazon」にて、調理器具と食器類をそろえることにしました。
これらをそろえれば、「温かい飲み物」(コーヒーなど)・「温かい食べ物」(レトルト・カップラーメンなど)を食べることには困らない一式です。

特に、釣り場での風対策や寒さ対策も含めたラインナップなので、ご安心ください。
何はなくとも、温める火が無いと始まらない。火種を準備する3点を選定。
まずは、火元がないと調理が始まらない。
そこで、今回選んだのは「低温でも使えるガス」・「コンパクトになる」・「風対策」を含めたラインナップです。
PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ノーマルガス(小) IP-250G [HTRC 2.1]
価格:¥ 431
今回、選んだガスになります。要は、バーナーの燃料ということになります。
ガス燃料には、大きく分けて「CB缶」と「OD缶」というものがあり今回選んだのは、「OD缶」になります。
詳しい説明は、他のサイトなどを参考にしたほうが分かりやすいので割愛しますが釣り場での使用は、「OD缶」が良いと思います。

caffmo ミニガスバーナー
価格:¥ 1,080
これは、燃料に取り付けてコンロになる部分のことです。
家庭のキッチンで言えば、ガスコンロ。
今回選んだのは、Amazonで買える激安中華バーナー。ちょっと不安な感じのバーナーですが評価は、悪くない。
もちろん、日本メーカーのものを選ぶのもありですが、釣り場で使う以上扱いがハードになること間違いなし。
壊れることも想定して、コンパクトで安いものを気兼ねなく使うほうがいいと判断。


Etpark 風除板 ウインドスクリーン
価格:¥ 1,080
これは、バーナーの周りを囲む風よけです。
釣り場は、無風なことのほうが少ないので、必ず必要になると思います。
基本的に、ガスバーナーは風に弱く風よけは、マストアイテムです。
これは、お好みで選んでもらえれば大丈夫だと思います。


上記の3点で、火の確保は無事にできました。
次は、火にかける鍋です。
次は、料理するための鍋。これは、ある程度長く使えそうなクッカーを1選
次に火にかける調理器具。鍋(クッカー)。
全体的にコンパクトにするために鍋の中に、ガス燃料とバーナーが収納できる製品を選びます。
ソト(SOTO) アルミクッカーセットM SOD-510
価格:¥ 1,738
今回は、「ソト(SOTO) アルミクッカーセットM」の一択。
値段と信頼性を考えて、日本メーカーを選びました。


お湯を沸かすのがメインとなるので、これぐらいがいいのかと。実際、食材を調理したくなったらまた他のを探します。
最後に食器。これもコンパクト重視。機能性よりコスパ2選。
最後に、食器類を選びます。
紛失しても、値段的に傷が浅いようにコスパを重視したラインナップ。
釣り場では、高いものを使って傷を気にするより、安いものをガシガシ使いたいですよね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー BBQ用 コップ マグカップ レジェルテ ステンレス 300mlM-124
価格:¥ 509
ステンレス製のマグカップ。素材などは、一番タフなステンレスを選びました。アルミ、チタンなどの素材もありますがタフが一番です。
サイズは、コーヒーが飲めればいいので300ml。ちょい小さめのような気もしますが、このくらいで大丈夫なはずです。

MAGNA(マグナ) 折畳式 シングル カトラリー
価格:¥ 980
折りたためる、フォーク・スプーン・ナイフ・箸がセットになったアイテム。
もっと、いろいろなアイテムがセットになったものもありますが、荷物になるので最低限の4つ。
想像すると、レトルトなどを取り出すとき挟むものがあったほうがいいかな?とも思ったりしましたが、釣り場ではグローブ着用しているので大丈夫だろうと。
それよりも2セットあったほうが、なにかと便利かもしれませんね。

これで「釣り飯」の準備は整った!


これからは、使った感想や食べたものなどを含めてお伝えしていこうかと思います。
これからますます寒くなるにつれて、活躍しそうな予感がしているのは私だけでしょうか?
悩んでいるあなた!一緒に「釣り飯」始めましょう!
食材準備編はこちら
投稿者プロフィール
