
材料調達編!リールを飾る!ヴィンテージ風ウッドシェルフを自ら作る。
大人気シリーズ、「理想の釣り部屋を作成するDIYシリーズ」。
私の部屋を完全に「釣り仕様」にDIYしてしまう!って企画。
カインズでベースのラックは、完成しました!
ここから、DIYを進めていきますがまずは「ラックの上にウッドシェルフ」をDIYで作成したい。
完成の絵をイメージで書いてみました。
こんな感じで作成したい。
ウッドシェルフを作成するために、まずはカインズで材料を調達
完成イメージとサイズだけを決めて、カインズに材料を探しに。
ちょっと「無謀」な作成方法かもしれないけど、「大丈夫!カインズにならある」はずと勝手な想像で探す。
全部の材料を決めるのに大体「2時間」ぐらいかかったかな?材木の切断は、週末ということもあり混んでいましたね。
最初に実際に購入した材料の紹介
ウッドシェルフ自体の材料費は、おおよそ「5,000円」でそろった感じ。
別の作業でも使えるものは、「1,500円」ぐらい。
■再利用可
OSオールナット300 | 980 |
木工小物刷毛 | 248 |
カラーボルト | 328 |
合計 | ¥1556 |
■制作材料
アングル 300クロ | 178×6 | 1068 |
オメガY型 クロ | 198×4 | 792 |
サラタッピング | 158×4 | 632 |
ホワイトウッド2X10 | 2080 | |
合計 | ¥4572 |
ウッドシェルフをヴィンテージ風にしたい為、「オイルステイン」を選ぶ
今回のある意味キモとなる木材の塗装。カッコイイ!ウッドシェルフを作りたい為、オイルステインで塗装していきます。
カインズで探した感じだと、オイルステインについてはあまり種類が無い感じ。
その中から今回は、「和信ペイント オイルステイン(色:オールナット油性)」を選びました。
色については、ヴィンテージ風で一番基本の「オールナット」を選択。
油性を選んだのは、「艶を重視」した感じ。実際に木材を塗装してみるまでは、どのくらいの感じか?は不明なところもありますが。
ウッドシェルフ制作材料を一つずつ紹介
ホワイトウッド2X10 ¥2080
ウッドシェルフの要の木材は「ホワイトウッド」。
サイズは、縦30cmX横185cm。これを、横140cmにカットして利用する。
売っている木材では、かなりの大型でしたが金額は「2080円」と安い。
ホワイトウッドじゃない木材だと高い感じだったけど、塗装しやすいホワイトウッドがいいと思いますね。
ちなみに木材のカット代金は、「50円」でした。
アングル 300クロ ¥1068(178円×6個)
ウッドシェルフの足の部分の素材。
「コの字」に作成する予定なので、一つの足で「3本」使います。
2本足なので「計6本」購入しました。
オメガY型 クロ ¥792(198円×4個)
これは、木材と足をつなげるための金属材料。
木材の4隅に取り付けるので、「計4個」購入。
サラタッピング ¥632(158円×4個)
オメガY型の金属を、木材に固定するためのネジ。
一か所の固定で「2本」使うので、4袋購入。
カラーボルト ¥328
これは、アングル同士を固定するためのネジ。
ある程度大量に入っているので、他でも利用可能。
アングル専用のネジの為、ネジサイズとかは気にせず購入。
これで、ヴィンテージ風ウッドシェルフを作るための材料はそろった!
おおよそ「5,000円」ぐらいで、ウッドシェルフを作るための材料はそろった。
あとは、「塗装」と「組み立て」をすれば完成!
特に難しいところはないと思って進めてますが、今後トラブルなどが発生しても楽しみながら乗り越えていきたいと思っています。
既製品で、140cmもある無垢の木材を使ったシェルフを買ったら何万とかするんじゃないかな?
やっぱり自作だと安く作れて、楽しみも倍増するのでよかったら参考にしてみてください!
次回は、「塗装編」をお送りします。
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