
デイゲームでバチ抜けシーバスパターンは通用するのか?試しに日暮れ前に釣行してみた!

前回、ランカーシーバスに出会うことが出来ました。調子に乗って、翌日も釣行へと足を運んでみました。
ある意味、釣れるのは間違いないくらい爆釣な毎日です。そんな時は、色んな実験が可能なんですね。心の余裕ってやつなので今回の実験的な釣行は、
明るい内にバチ抜けパターンを試す!
一見、無謀な釣りのようですが5月を超えたあたりから全然通用するパターンなんですね。ちなみに前回のランカーシーバス釣行は、下記になります。
当日のシーバス釣行場所:東京都某運河(湾奥)
- 釣行日:2022年5月4日(水)
- 場所(ポイント):東京都某運河(湾奥)
- 時間:18:00~21:30
- 潮:中潮(満潮19:53)
- 水色:濁りなし
- 水温:18℃
- 風:南風強め
デイゲームでも「バチ抜けパターン」は通用するのか?

結論から言いますと、「時期を間違わなければ成立」します。つりしろでも以前ご紹介した記事があるので、詳しい内容はそちらをご覧ください。今回のバチパターンは、「アシナガゴカイ」を狙ったパターンです。通称「クルクルバチ」って呼ばれるやつですね。
時間の都合で18:00ごろから釣行開始!水面を見るとバチ抜け発生中!
ポイントに到着するとすでにバチが抜けています。見慣れた人じゃないと分からないかもしれませんが、水面を引き波立てながらバチが泳いでいますね。

一投目からバイトあり!その後すぐにシーバスヒット!
日が落ちるまでまだ1時間ぐらい時間がある状況ですが、バリバリシーバスからの反応がありますね。反応だけでいえば、暗くなった後より数倍の反応があります。ただし、サイズがあまり大きくないので数を楽しむ釣りになる感じです。
(※小さいサイズのシーバスは、iPhoneで撮影したため色合いが変な感じになっていますがご了承ください。あと、ポイント保護の為背景にボカシを施しています。)



日暮れ後から水面すべてがバチ抜け状態に
これは、あまり良くない状況。水面一面バチ状態になってしまいました。こうなると、ルアーへの反応が渋くなりますね。あれだけ、明るい内に反応があった感じだったんですが、ルアーに中々ヒットしてくれません。ですが、「ノガレ」などの魅惑ルアーを使うことによってなんとかシーバスを拾っていきます。



キリもないの「ツ抜け」で終了することに
やればやるだけ釣れる状態が続くけど、サイズアップも見込めそうもないのでこの辺で終了に。しかし、日中でも釣れるのは家族で楽しんだりと色々な遊び方が出来そうですね。たまには、家族を連れて釣りをするのもいいのではないのでしょうか?
「バチ抜け」=「夜」
って考えはもう古いですよ。
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