東北の青物ショアジギ釣行(4日目)。ギャンブルは好きか?一発勝負のガチンコ対決
もう、怖いくらい調子がいい。今回は、出だしが良くなかったが「釣果」自体は、かなり良い感じ。
納得がいく釣れ方をしてくれている。無駄な体力を使わずに4日目に突入!
宮城県磯青物ショアジギ釣行日時
釣行日:2019年8月21日(水)
場所(ポイント):宮城県磯
時間:4:50~9:00
潮:中潮(満潮6:48)
水色:クリア
前日の雨は上がって、今日は天気がいい
前日の雨から一転。今日は、「晴」で気温も上昇。
コンディションが「良くなる?悪くなる?」は、正直不明なところ。
青物は、「雨だから」・「晴だから」とか無いような気がする。
違う釣れ方で青物をヒットさせたい。今日は、表層狙いで突き通す
ジグで釣れることは、「分かった」。更なるサイズアップを狙うなら、表層に縛る。
なぜなら、表層にでる魚は「大きい」からだ。
しかし、前回の2日間はあまり「表層」を試せていない。つまり、ちょっとギャンブル状態なのだ。
〇〇縛りって釣りをすると、あまりいい思いをしたことがないけど今回は、「あえてギャンブル」をしてみます。
青物を表層でゲットするために、チョイスしたルアーたち
表層を狙うのは、
- 「かっ飛び棒130BR」
- 「ハルシオンシステム ハルシコ」
- 「マリア ローデット」
を主軸に狙っていく。
今思えば、「ミノー」を使った釣りもやればよかった。タックルボックスには入っていたが、ロッドが固すぎたので初めから除外していた。
今考えると、もったいない話。
もう、結論から話してしまうが「ノーヒット」。
表層で食ってくれる魚は、出てこなかった。
活性なのか?狙い方だった?のか、とにかくノーヒットで何も魚からの反応が無かった。
んー。やっぱり、反応を得たいんで「ジグ」投入。
もう、上がろうと思っていたけど、念のため最後にジグ投入。
かなりボトム付近を丹念に狙ったのもあり、まずは「ホヤ」2個ゲット。
その後は、少し沈黙が続き時間は、9時近くになったので「もうだめか?」と思ったが「ショゴクラス」がお出迎えしてくれた。
この一匹で、なんとか「ボウズ逃れ」。
違う魚種なので、まー良しとしよう。
これで4日間の遠征は終了
まずは、4日間の総評。
竿を振ったタイミングでは、すべて「魚が釣れてくれた」。
結果としては、「大満足」なのである。
いままでの遠征で「一番よく釣れた」。数ではなく「読みのタイミング」で釣れてくれた数少ない「遠征」であった。
釣りは、ギャンブル的要素が多いので今回の釣果は、「天からの恵み」だと思ってありがたく「思い出」としたい。
こんな良い思いをすると、また来たくなっちゃうんだよね。
今回は、車で「約2000km」の旅でした。また、頑張ります!
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!