
夏に釣果アップ!8つめのシーバスベイトパターンがワカサギパターンかも

前回のワカサギパターンを再現すべく、再度シーバスワカサギパターンを試してみた。
みなさんも気になるワカサギパターン。関東のフィールドではシーバスフィッシングでこの言葉を使う人は、いないと思います。ワカサギパターンって言ったら、ブラックバスで使うのがほとんどでした。しかし、昨年ぐらいからワカサギがベイトとして成立するくらい釣り場に増え始めているんです。ちなみに前回の釣行は下記。
当日のシーバス釣行場所:埼玉県荒川最上流
- 釣行日:2021年7月24日(土)
- 場所(ポイント):埼玉県最上流(荒川)
- 時間:20:00~23:00
- 潮:大潮(満潮18:39)
- 水色:濁り若干強め
- 水温:27℃
- 風:東風

今回もトップ・中層どちらもシーバスの反応あり!
前回同様、「ポッキー80」と「サルベージ」を中心としたルアーローテンションで攻めていく。結果的には、どちらも結果が出たが潮位の変化で活性が上がるタイミングなどもわかってきた。
水位が下がり始める下げ5分ぐらいから反応が活発化する?
通っていくとなんとなく分かってくることがある。ハクなどは、下げ初めや下げ3分ぐらいに一度活性が上がるタイミングがあるが、ワカサギの場合はストラクチャーが露出し始めるタイミングから本格的な時合いに入る。そのタイミングに目立つ狙い方をしていれば高確率でバイトしてくれるから、イワシパターンみたいで面白い。
トップに好反応!誤爆多数でハラハラドキドキのシーバス7ヒット3ゲット!
とにかくトップへの反応が凄い。開始早々、トップへのシーバス誤爆が多発する。どうしてもトップだとヒット率が下がってしまうが誤爆であれば、反応があるということで期待は持ている。
その後、潮位が下がり徐々にルアーにちゃんとフッキングするようになり始めたが、4匹は残念ながらバレてしまった。
前回同様、今回もシーバス60cm台が中心にゲット!
しっかりとフッキングできるシーバスは、ある程度のサイズがあるやつばかり。もちろんセイゴクラスでもキャッチしようとすれば出来るかもしれないが、ヒット後にサイズが小さい感じだと雑になってしまう。この点は、もっと大事にやり取りするように完全していきたいですね。




シーバスワカサギパターンはまだまだ研究の余地あり
パターンというか攻略法については、ほぼほぼ対応できるようになったがサイズアップがまだ達成できていない。これからのシーズン、ワカサギが成長してシーバスのサイズやパターンなど楽しみの部分が多い。今年一年は、秋・冬とワカサギもイメージしつつ釣行していきますね。報告お楽しみに。
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