
シーバスが吐き出したベイトはワカサギ!新シーバスパターンとして成立させたい

ワカサギパターンばかり話が出ているが、だれもやっていないか余計にハマっている事実。
最近は、このワカサギパターンにハマりまくり。なんといっても、ワカサギに付いているシーバスは非常に高活性でルアーへの反応が良いのが特徴だと個人的には思っている。しかし、増水や水温に敏感なところがあるのか?ワカサギのレンジや攻め方にまだまだ解明できてないところがあるのも事実。

当日のシーバス釣行場所:埼玉県荒川最上流
- 釣行日:2021年7月31日(土)
- 場所(ポイント):埼玉県最上流(荒川)
- 時間:21:30~23:30
- 潮:小潮(満潮22:16)
- 水色:濁り若干強め
- 水温:27℃
- 風:東風

今まであっさり反応していたシーバスがポッキー80に渋くなった
数日前まで、ポッキーなどのルアーに一発で反応していたシーバスだったが、急激に反応が悪くなり始めた。ぜんぜん反応が無いってわけではないが、水面爆発したとしてもルアーにフッキングしないケースが徐々に多くなってきた。理由は、完全には分からないが水温の変化によるワカサギの行動変化によるものと推測させる。
ワカサギも水温上昇と共に銀色ルアーへの反応が良くなるのか?
他のベイトだとあるパターンなのだが、水温や塩分濃度の変化で反応するルアーの色が変わる現象。ワカサギがベイトの時でも同様の変化があるかもしれない?と思い「シマノ サルベージ(金)」で狙っていたところを「ima コウメ60(銀)」へルアーチェンジした。攻め方はどちらのルアーとも同じ攻め方レンジを狙っている。30分ぐらい 「シマノ サルベージ(金)」 を使ったが反応が無いため、 「ima コウメ60(銀)」 へ変更したらすぐさまシーバスからのコンタクトがあった。
釣れたシーバスから7cmぐらいのワカサギを吐き出した!
コウメ60にヒットしたシーバスは、40cm前後だった為あっさりとキャッチできた。サイズ的には残念な感じだが、もっと知りたかったベイトの情報がこの瞬間手に入った。
釣れたシーバスの口から微妙に消化されたワカサギが出てきたのだ。このことから、ワカサギにシーバスが付いていることの確信を手に入れることができた。これは、これからの戦略に非常に有益な情報になるだろう。



これからシーバスワカサギパターンを解明したい
シーバスワカサギパターンは、あまり情報ない。というか、はっきりとパターンとの明言している人がいない。このような状況なので、ひとまずブラックバスの本を読みながらワカサギの行動を勉強していこうと思う。一日・一週間・一か月・一年のワカサギの行動が分かって来れば、より良いシーバスの釣果へと変わっていけるだろうと思っている。
投稿者プロフィール
