爆釣体験から導き出すバチ抜け時期。簡単にバチ釣行でシーバスを釣りまくる
2019年のバチ対策も整った、「つりしろ編集長」です。
2019年1月第4週から、本格的なバチ釣行を開始する予定で準備を進めていた次第です。
その前の週末で、釣行に必要なルアーなどを準備してました。その記事が下記。
準備も整ったので、さっそく釣行へと向かいました。
荒川流域シーバス釣行日時
- 釣行日:2019年1月23日(水)
- 場所(ポイント):東京都荒川流域
- 間:20:00~22:00
- 潮:中潮(満潮18:42)
- 水色:茶濁り
なぜ?2019年1月第4週からバチ釣行はスタートなのか?
当サイトで、提供している「バチ予測付きタイドグラフ」がバチの発生を通知したからなのである。
私の経験とAIを詰め込んで提供しているので、ある意味私の勘より優れているかも。
なので、信頼しての釣行です。
では、当日2019年1月23日(水)のバチに抜け具合は?
結論から申し上げますと、「ビンゴ」!
時合いに少し間に合わない私でしたが、バチ抜けをバッチリ確認できました。
皆さんにも見てもらおうと、「撮影」も行ったのですが「ライトの電池切れ」といバカなことをしてしまい、iphoneのライトで撮影はしましたが、かえって動画を確認しましたが「真っ暗」で終了。
なので、動画で抜け具合をお伝え出来ません。なので、言葉で説明すると
- 「バチの数」→「少ない」
- 「バチのサイズ」→「大きい」
- 「シーバスの数」→「ボイル多数」
少し早く着いた同行者に確認したら、時合いには「バチ抜け祭り」があったとのこと。
もう、ランカーシーバスがいつ現れてもおかしくないですね。
なんとか、シーバス一本を確保
やはり時合いは、大切です。
少し遅れて到着した私は、微妙な感じの状況でスタートしました。
厳密にいえば、先ほど「ライトの電池切れ」とお伝えしましたが、その影響でリーダーの結束にだいぶ時間を要しました。ぜんぜん、糸が結べない。
でも、なんとか準備を済ませ釣行開始。
目で見えるボイルは、すでに減っている状況。
周りを見ても、「終了」って感じですが私は諦めません。はい。
よくよく水面を見ると、波紋の変化が発生している場所が点々とあるんです。
その波紋の変化が、シーバスの居るところ。
そこにキャストしたくなりますが、すこし我慢。
「数打てば当たる」ってわけではない。とにかく「バチ抜け」=「サイトの釣り」ってこと。
本当にスイッチ入った時に、キャストしなければルアーに食いつかない。
そこまで待つ。
後は、基本的に「下流に移動しながら捕食」しているので上流にキャストしたら、少し下流側の同じ筋に流れるようにする。
そうこう考えていると、「大きな波紋」。
「いまだ」!とばかりに、「エリア10」をキャスト。
余ったラインを巻き取るぐらいの「デットリトリーブ」。
そうすると、すぐに「コツッ」とアタリがでた。ヒット!
引き味から、まずまずのサイズの予感。
無理してもしょうがないので、ゆっくり焦らずキャッチ。
ヘッドライトが無いので、みなさんに照らしていただきました。ありがとうございます。
ルアーは、口のなかに入っておらず無理すればバラしていたかも。
でも、60アップのシーバスに満足です。
結果的には、ほとんどキャストせずに終了
最初に使った「エリア10」で今回の釣行は終了。
その後、波紋も発生しなかったので深追いしてもしょうがない。
結局、何回キャストしたんだろう?ほとんどしていないと思う。
「バチ抜けで釣れない」って感じている人は、少しキャストを減らして観察してみるのもお勧めです。
また、翌日も釣行しますんでお楽しみに。
という流れで、次の日(2019/1/24)も行ったが、ノーバイト。
バチを撮影したので、暇つぶしで見てみて下さい。
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!