
バチ釣行2019。ポイント・ルアーを攻略してシーバスお祭りに参加。
2019年のバチ釣行真っただ中の、「つりしろ編集長」です。
2019年1月第4週から、本格的なバチ釣行を開始している状況です。
2日前の釣行は、下記の結果になりました。
まだまだ、攻略できていないと感じ連続釣行です。
荒川流域シーバス釣行日時
釣行日:2019年1月25日(金)
場所(ポイント):東京都荒川流域
時間:21:00~24:00
潮:中潮(満潮20:14)
水色:茶濁り
前回の反省点。満潮に間に合わなかったところをまずは修正
前回の釣行では、「時合い」に間に合うことができなかった。
やっぱり、バチ抜けのシーバスを狙う場合は「時合い」が大切なのである。
今回は、満潮に間に合っている為、シーバスの活性が上がるタイミングの心配はいらない。
つまり、釣りに集中できる条件を手に入れることができた。
シーバスが居ることは確定。あとは、ルアーに食いつかせるだけ。
3日間連続釣行ともなると、「シーバスが居るか?居ないか?」・「バチが抜けるか?抜けないか?」なんてことは、気にしなくなる。
だって、間違いなくシーバスは居るし、バチは抜けるんです。
となると、後はルアーにシーバスを食いつかせるだけ。
そんな、条件を確定させて釣ることができるのが「バチ抜け」の楽しいところなんです。
釣れたければ、じっくり攻める。焦りは禁物。
バチ抜けを攻略できない人は、やっぱりボイルを気にしすぎてはいませんか?
バチについたシーバスにルアーを食いつかせるための最大の注意点は、ただ一つ。
「シーバスをルアー追うのではなく、ルアーの場所にシーバスが来るのを待つ」
これを意識するだけで、釣果が変わってくる。
つまり、魚の波紋を狙うのではなくて、バチの流れをイミテイトすることに徹すること。
そうすると、勝手にシーバスが釣れ始めるのだ。
今回のバチ抜けでの攻め方。たくさんの人に聞かれるので手書きの絵もあり
まずは、今回使ったルアー。「エリア10」。
色々試そうと思ったが、これだけで釣果が出たのでローテーションしなかった。
次に攻め方。バチパターンの場合、沖目にキャストしたくなるが私は岸際から攻め始める。
同じコースをしつこく、15分ぐらい。この時、別のコースを物色しない。
そうすると、シーバスからファーストコンタクトがある。そのコンタクトがあってから、角度を変更していきます。
結果的には、10ヒット7キャッチ。最大は68cmのシーバス
このパターンで、シーバス祭りに見事参加。
面白いようにシーバスから反応があります。
後半は写真を撮っていないですが、ファーストコンタクトがあってから絶えずヒットし続けていました。
まだまだ、釣れ続けそうでしたがシーバスのサイズもダウンし始めたので、程よいところで終了。
今回は、うまくパターンにはめることができたので、満足。
翌日1/26も行こうと考えていたのだが・・・
翌日も釣行しようと考えていたのだが、「寒波襲来」で風が強すぎ中止。
まだ、バチ抜け始まったばかりなので、2月3月まだまだチャンスありますからね。
次回のバチ抜けチャンスまでは、別のエリアで調査してみます。
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