
バチ釣行2019。バチ抜けなのに水面爆破!スライはシーバスの導火線だった
2019年1月第4週から、本格的なバチ釣行を開始している状況です。
2019年2月3週目の釣行は、第1日目。
荒川流域バチ抜けシーバス釣行日時
釣行日:2019年2月21日(木)
場所(ポイント):東京都荒川流域
時間:18:00~22:00
潮:大潮(満潮18:40)
水色:茶濁り
まずは、バチ抜け状況の結果から
結果からご報告。
水温は、前回の「9℃」→「11℃」。
水温上昇。季節が進み水温が上昇。
何となくだが、あまり良いイメージが湧かない状況
もう「バチパターン」じゃない気がして、ならない。
「釣れない」という意味ではない。たぶん釣れるし、魚もいる。
けど、「ここじゃない」と頭を過るのはなぜだろう?
何時もなら「3月」ぐらいにこんな感覚になるのだが・・・・・まだ2月。
気分転換にダイワ「スライ110」でバチ抜けを試してみる
前回、渋い状況ながらも「パズデザイン フィール」でレンジを下げてヒットを連発した。
そう、今回もそのパターンで攻め切ってもよかったんだが、どうも「同じ釣り方」をするのが好きじゃない。
そんな気分もあったので、「ダイワ スライ110」で攻めてみることとした。
この「スライ110」過去にないくらい不思議なルアー。
バチ抜けルアーの特徴は、「スリム」で「シンキング」が定番。
こんなルアーは、初めて。ワクワクする。
バチ抜けなのに水面爆破!スライはシーバスの導火線だった
結論から。
もうバチ抜けシーバスを始めて「20年」ぐらいになるが、こんなバイトをしてくるなんて知らなかった。
スライ110だけが、もっているポテンシャルを感じる釣れ方。
これは、もう「感動レベル」。
シーバスの釣果は、「2ヒット2ゲット」。
バレることもなく無事に、全部キャッチ。
完全バチについているシーバスが反応している証拠。
ただし、「スライ110」は簡単なルアーではなさそうだ。
流れのよれに、うまく入れないと「爆発」してくれない。
むやみにキャストしてもダメなのである。
細かなところを注意しながら使えば、感動レベルの「水面爆発」が体験できると思う。
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