2025年シーバスバチ抜け開幕ダッシュ!ライバルに差をつけるマル秘テクニック

つりしろ編集長

お待たせしました!2025年も毎年訪れるバチ抜けが始まりましたので、ご報告いたします。

2025年最新のバチ抜け予報から、釣果を爆上げするマル秘テクニック、おすすめルアーまで、2025年のバチ抜けシーズンを完全攻略するための情報を徹底的に解説します。

最新予報!2025年バチ抜けはどのような調子なのか?

2025年は、「バチ抜けは平年のタイミング」と予想されそう。20年以上になりますが年々抜けるタイミングが早くなってきている印象ですが、今年は基本的な季節の進行と感じています。

2025年のバチ抜けの様子

バチ抜けの平年のタイミングとは?

近年、バチ抜けのシーズンが早まっていると感じる釣り人は多いのではないでしょうか。確かに、バチ抜け自体は年々早期化している傾向にあります。しかし、『バチ抜け=シーバスが釣れる』と安易に考えてしまうのは危険です。

長年のバチ抜け調査から言えることは、バチ抜けとシーバスの釣果は必ずしも連動しないということ。特に、産卵後のシーバスの動きは、バチ抜けのタイミングとは異なるようです。

『では、いつシーバスを狙えば良いのか?』

その疑問にお答えするため、具体的な考察とデータを記事にまとめました。ぜひ参考にして、2025年のバチ抜けシーズンで最高の釣果をあげてください!

バチ抜けシーバス釣行場所:東京都旧江戸川

  • 釣行日:2025年2月2日(日)
  • 場所(ポイント):東京都旧江戸川
  • 時間:19:00~21:30
  • 潮:中潮(満潮19:46)
  • 水色:澄潮
  • 水温:8℃
  • 風:無風

今回は大野ゆうきさんが監修した人気のルアー「スライ95F」を使って狙う

バチ抜けの定番ルアー「エリア10」ではなく、今回はスライ95Fを使って初期のバチ抜けを攻略していくスライの特徴をあげてみると。

スライの主な特徴

  • 水面直下をキープ:
    • スライは、水面からほんのちょっと下、大体5cmくらいのところを泳ぐように設計されてる。シーバスがバチを食べてる時って、水面付近を意識してるから、このレンジをキープできるのがすごく大事。
  • 独特なアクション:
    • スライが水面を引いてくると、細くて深いV字の波紋が出るんだ。これがシーバスを惹きつける秘密。さらに、ボディがゆらゆら揺れるアクションも加わって、まさに弱ったバチみたいに見える。
  • 飛距離:
    • スライは、重心移動システムっていうのが搭載されてるから、細身なのに結構飛ぶ。これによって、広範囲を探れるから、シーバスとの出会いも増える。
  • サイズ展開:
    • 「スライ95F」、「スライ110F」に加えて、近年では「スライスリム125F」という新しいサイズも登場。このスライスリム125Fは、飛距離とアピール力が更にアップしている。

つまりスライは

バチ抜けでシーバスを狙うなら、ぜひ持っておきたいルアーの一つ。水面直下を漂うバチをリアルに再現したアクションで、シーバスを魅了してくれる。

結果は2025年初シーバスが釣れました

ついに待ちに待ったバチ抜けシーズンが開幕!当日は期待通りのバチ抜けとなり、シーズン初期ということもあって、シーバスたちはルアーへの反応も上々。

サイズこそ大きくはなかったものの、シーズン最初の一匹との出会いは格別。口の中には、大量のバチが詰め込まれており、まさにバチ抜けシーズンであることを実感させてくれる、嬉しい一匹となりました。

2025年バチ抜けは間違いなくシーズンイン

さあ、いよいよ各地でバチ抜けが本格化し、シーバスシーズンが最高潮を迎えます!

『バチ抜け=爆釣』と安易に考えてしまうのは禁物ですが、この時期はランカーシーバスに出会える絶好のチャンス。

シーバスアングラーなら、この特別なシーズンを逃す手はありません。ぜひフィールドへ足を運び、夢の一匹を追い求めてください!

投稿者プロフィール

つりしろ編集長
つりしろ編集長
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!

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