やっぱり気になる春河川シーバス。少し海に近づいて試してみました
運河バチ釣れていますが、やはり楽しみたいなら河川の春パターンだと思う、「つりしろ編集長」です。
今回は、短時間釣行。スパッと行って、スパッと帰ってくる。
荒川中流域釣行日時
釣行日:2019年4月22日(月)
場所(ポイント):東京都荒川中流域
時間:20:00~22:00
潮:中潮(満潮19:33)
水色:濁りあり
河川にシーバスが居るのは、分かっている。問題は「どう釣るかだ」!
もう、4月も下旬。
例年なら、「毎日爆釣」な感じなんですが、今年は「ダメ」。
でも、予想してました。はい。
なんで?分かっていたか?は、ここでは割愛しますが、東京湾に絡んだエリアは年々シーバスは難しくなるでしょう。特に、4月以降。
こんな感じで予測していたので、「1月~3月」は釣行回数が伸びていました。
そんな状況ですが、前回の記事で「ルアーカラーの話」をさせていただきましたが、その再現性を試したくもう一度近場で実験した感じです。
年々難しくなっている「シーバス釣り」に人が対応していくしかないですね。
一見居なさそうだけど、シーバスは居ますね
「ポイント」・「流れ」・「コース」が揃っていないと、シーバスは釣れない。
今年からは、「ルアーカラー」もプラスされた感じ。
実際、シーバスの個体数が多い状態では「個体ごとの特性」があって、結局どのルアーカラーでも釣れていたんですよね。
特に東京湾のシーバスが減っている状況下では、「警戒心が強い個体」だけが残っていく。
結果、不自然なルアーには「反応しなくなって」来ているんです。
今回は、そんなことも考慮した「マジックマニック」。
結果、すぐに反応ありました。
50cmあるか?ぐらいのサイズ感でしたが、試したいことは試せたんで満足。
これから、いろんなルアーカラーを試していきたいですね。
今後は、ルアーカラーは「自分で塗る」時代が来そうな予感w
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!